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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:PCに接続する、小型高性能マイク)

PCに接続する小型高性能マイクのおすすめ

このQ&Aのポイント
  • 歌声の周波数が飛んで消えてしまう問題を解決するために、PCに接続する小型高性能マイクの購入を検討しています。
  • 予算は最高一万円程度で、パソコンのマイク用ミニジャックまたはUSBに挿すタイプが希望です。
  • ICレコーダーに近い音質を実現できるマイクをおすすめしてください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

音質の基準がお使いのICレコーダーなので、その音質にもよりますが、こだわり始めると10万、20万はあっという間の世界なので... 現物を使ったことがないのであまり自信を持てませんが、Behringer C-1Uという製品があります。C-1というコンデンサマイクにUSBオーディオI/Fを内蔵したもので、USBケーブル1本でパソコンに接続できます。C-1自体は、「破格に安い割には使えるマイク」として有名です。 http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=181%5EC1U%5E%5E YouTubeにサンプルがありました。 http://www.youtube.com/watch?v=yOrKz-U0eQo http://www.youtube.com/watch?v=FY7Wger4VcQ パソコンのマイク端子に繋ぐマイクは、お勧めしません。マイク端子の音質自体が良くありませんし、多くのマイクがヘッドセットのマイクと同等の品質しかありません。家庭向けのマイクは、音楽用/楽器用などと書かれていてもかなり音質が悪いので、これもお勧めしかねます。 また、パソコンのマイク端子には「プラグインパワー」という電源が出ていて、ヘッドセットのマイクのような「エレクトレット型マイク」以外を繋ぐとマイクを痛める場合があります(一部、この電源をカットできるカラオケマイクもありますが、その機能のせいで音質が落ちます)。 音楽用/楽器用としてある程度まともな音質を求めるのであれば、いやしくも業務用と銘打った製品を選ぶほうがベターです。C-1Uが大きすぎるということであれば、AUDIX USB12というマイクもあります。これも現物を見たことがないので何とも言えませんが、AUDIX自体はそれなりに定評があります。 http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=161%5EUSB12%5E%5E これもYouTubeにサンプルがありました。1分20秒あたりからこのマイクで録音した音が入っています。 http://www.youtube.com/watch?v=rS-VVSm5-hs

nung
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 大変参考になります。 YouTube の音源まで調べて頂き、ありがとうございます。 C-1Uの場合は、マイクの前に、息が吹きかかるのを防ぐスクリーンのような物が必須なのでしょうか? USB接続の方が良いというのは、自分でも調べてみて、よく分かりました。 ご紹介頂いた品物は、USBインターフェイスが必要無いと言うことで、非常に魅力的です。 参考にさせて頂きます。

その他の回答 (4)

回答No.5

連続投稿ですみません。 ふと気になったのですが、もしかしてステレオで録音したい、ということはありますか? ふつう、1人の声を録音する場合はモノラルマイクを使います。家庭やスタジオではもちろん、ステージ上であっても、全体の音声を収録するステレオマイクの他にソリストの胸元に小型マイク(ピンマイクのようなもの)を付けてよりクリアに収録できるように工夫します。 しかし、合唱練習(個人練習ではなく)などであれば、やはりステレオマイクを使いたい場合もあるかも知れません。もしそうだとすると、C-1Uはモノラルマイクなので、この用途にはあまり適していません。 勝手に「個人練習の際に」という前提で回答していましたが、もし合唱そのものを録音したいということであれば考え直さないといけないので、仰ってください。

nung
質問者

お礼

お気遣い頂き、ありがとうございます。 個人練習用ですので、モノラルで充分です。 ありがとうございました。

回答No.4

>> C-1Uの場合は、マイクの前に、息が吹きかかるのを防ぐスクリーンのような物が必須なのでしょうか? // ポップガードと言います。離れて使う分には必要ありませんが、マイクに近い位置で歌う(喋る)場合はあった方が良いです。 コンデンサマイクは、数マイクロメートルという薄いフィルムが音波によって振動させられた際に、金属板の間の距離が変わることによって電気容量に差が生じる(つまりコンデンサに蓄えられた電気量が変わる)原理を応用したものです。非常に敏感なので、音以外の空気の流れ(風やパピプペポなどの発音の際に生じる強い息)を遮る必要があるほか、湿度に弱いので息の中の湿気や唾液から保護する必要もあります。 ポップガードは、もちろん市販されていますが、予算を抑える(あるいは好みの音質にする)ために自作するという方法もあります。たとえば、金属製のハンガーを丸くしてストッキングを張る、というのが有名です。

nung
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 詳しく解説頂き、ありがとうございます。 勉強になりました。 そこまで音質にはこだわっていませんので、ポップガードが不要そうな AUDIX USB12 に決めたいと思います。 サイトの説明や形状からして、講演会などに使うようなマイクだと思いますので、ポップガードを前提にしていないと思います。 ありがとうございました。

回答No.2

そうでしたか...すみません それだと私はマイク等は使用したことがないのでおすすめできそうにないです。 ただ、調べてみたらソニーのサイトでこんなのがありましたよ。 http://www.sony.jp/microphone/lineup/category/pc.html こになかに、ボーカル用、音楽収録用がものがありました。 ただ、PCとの相性で録音時に音が小さくなるのがあるみたいで....それは注意が必要かもしれません。

nung
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 質問後、自分でも色々調べてみましたが、USB接続の物が良さそうです。 参考にさせて頂きます。

回答No.1

お持ちのICレコーダーでPCに取り込みしてはいかがですか? お持ちのICレコーダーの型がわからないので詳しい方法は何とも言えないですが オーディオケーブルとフリーソフトがアレば出来るみたいですよ。

nung
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 せっかく教えて頂いたのですが、ICレコーダーの録音は、既にPCに取り込んでいるのです。 歌の練習をするときに、自分の歌を録音→スピーカーで聴く→録音 を繰り返します。 ICレコーダの本体に、USBコネクタが内蔵されているので、PCに直接挿して読み込めます。 しかし、PCに挿した状態では、PCとの通信モードのため、録音機能が使えません。 ですから、PCから外して録音→PCに挿す→ソフトがICレコーダを認識(約10~20秒)→聴く→PCから外して録音...を繰り返すことになります。 この作業が非常に煩雑で、それだけで大きな時間のロスになります。 パソコンの場合は、一つのソフト内でクリックするだけで、録音と再生が切り替えられるので、時間のロスが無く、非常に便利です。 ICレコーダーを、直接スピーカーやイヤホンに接続して、再生する事も出来ますが、やはり、ジャックを頻繁に挿したり抜いたり、あるいは、イヤホンを付けたり外したりするのが面倒です。 ICレコーダー専用のスピーカーを用意すれば良いのかも知れませんが、それもスペースの無駄ですし、電線の取り回しが邪魔です。 そもそも、ICレコーダーの小さなスイッチと、小さな液晶画面で、ちまちまと操作するのが面倒です。 しかも、ICレコーダに付属のソフトの出来が悪く、単純な事(ファイルのコピー等)が直感的にできないため、ストレスがたまります。録音をフォルダーごとPCにコピーする事ができなかったりします。ソフトが勝手にPCのややこしい所にファイルを収納して、目的のファイルを探せなかったりもします。 そのファイルを探し当てても、今度は、mp3でなく、独自のファイル形式のため、Windowsのメディアプレーヤーで再生できません。 ところが、付属ソフトでは、そのファイルがなかなか見つかりません。そのソフトで管理しているファイルだけを表示しており、Windowsのフォルダを直接閲覧できないようになっているからです。 ものぐさで、すみません。 こうやって改めて文字にしてみると、ものすごくわがままですね。

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