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オークション出品。本当に必要としている人に売りたい
震災にあわれた方々が今本当に欲しい物や、諸事情等にて子育てに苦労している親御さん等に、ピンポイントで格安で商品を提供したい場合って 何か良い方法ありませんか? たとえば、「仕事の道具類」 ・・・・「震災で仕事道具が紛失してしまった。業務用なのでなかなか手に入りにくいし、価格も高く困っている」 「雛人形」・・・・・・「シングルマザーで、子供が居るが 雛人形が買ってあげられない・・」 とか。 古物商をしていますが、本当に必要な人だったら 格安でもいいかなぁ~と思ってます。
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- CC_T
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自分で判断するか、誰かの判断を信じて仲介を任せるか。2つに一つですよね。 前者なら自分で広く宣伝し、集まった情報の真偽を判断してという手間が大変なので、まず後者しかないように思いますが。 震災地区で活動しているNGOや地域の市役所にあたって、社協、民生委員、児童相談所などのケースワーカーに協力を申し出てみてはどうでしょうか。適当な期間を切って提供可能な商品をリスト化して、必要とする人を引っ掛かけられる網をもつ団体にリストを渡して希望者を募り抽選をするとか、あるいは逆に必要とされる商品をピックアップしてもらってそれに対する提供価格を連絡し、折り合いがついたら(できれば現物を確認してもらって)売買するってあたりがせいぜいではないかと思われます。 もっとも、個人情報は取扱い慎重にせざるを得ないご時世ですし、あなたがボランティア的に格安で売却するつもりでいても、やはりそれは商売への協力行為にあたることですから、志に理解は得られても対応不可って団体には断られる可能性も高いでしょう。善意と悪意の見分けってのが難しいご時世ですので、信用を得るのも難しいケースもあるでしょうね。 商売に近道なしなんて言いますが、やはり一つずつ実績を積むしかないかと思われます。 手を広げ過ぎてもあなたの商品にも限りがあるわけですし、早い者勝ちで良しとするかという事も検討要りますね。 こうして考えてみると、「本当に必要な人」にたどり付くってのは「本当に必要な人がモノにたどり着く」ってのと同じくらい難しいことみたいですね(^^; ちなみに、古物商の世界ってのがどうだか知らないですが、安売りに対する同業者からの風当たりとか、越境販売なんてのは考慮しなくても大丈夫なものですかね?
お礼
早速の回答 ありがとうございます。 なるほど、「待っている」のでなく「提供していく」ですね。 それと、いくら当方が「格安」といっても、それは「商売」・・・ ハッとしました。 今後気をつけたいところです。 「ちなみに」、の件ですが もともとこの業界に「定価」が無く「相場」で動いてます。 「同様な物が、どのくらいで流通している」を自分で調べて設定しています。 従って、「相場より異常に安い」は、出品者が「薄利」なだけで、同業社からの 「価格破壊」的な批判等はあまりありません。 むしろ、それらを同業者が「仕入れる」ケースもあります。 また、「越境販売」については、 古物商は「許可業」なので、自分の許認可を受けている分野であれば 商圏は問われません。 但し、「古物市場」とよばれる、業界の「競り市場」等に参加する場合は、 やはり、その地区のしきたりや、市場主への「義理」は欠かせません。 ありがとうございました。