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程度にもよりますが、障害者の方でも医者になれますか?
先日、子供を病院へ連れて行ったときに診てくださった先生は、乙武さん(五体不満足を書いた方)が乗っているような車椅子に乗っていて、手も何本かの指がやっと動くような先生でした。 その時にふと疑問に思ったのですが、このような方でも医者になれるんでしょうか?目の前に先生としていらっしゃったのだからなれるんでしょうが、医者になれる障害のライン、なれないラインみたいのがあるんでしょうか。 子供はのどを診て、聴診器をあてて、問診で終わって特に問題はありませんでした。 けど、友人の子供はその先生に診てもらったときに採血をすることとなり、その先生が採血したそうです。 両手の指がまったく自由に使えるわけではないので、動く指とあごを使って採血したそうですが、なかなか上手に血がとれず、10回ぐらい針を入れたり抜いたりされたそうです。横に他の小児科の先生がいらっしゃって「こっちのほうがよく取れるんじゃないか。」と言っていたりして、その友人は「だったらあんたがとってくれ!」と思ったそうです。 うちの子のように軽い診察ぐらいなら、そのような先生でも問題ないと思うのですが、採血などとなったときにそのような先生だとやっぱり不安になると思うのですが・・・。 まとまりのない文章ですみません。 障害者の方でも医者になれるボーダーラインみたいなのをご存知の方がいらっしゃったら教えてください。 よろしくお願いします。
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お礼
cuedaさん、回答ありがとうございます。 四肢、視覚、聴覚などの障害では医師になれるということなのですね。 未成年者、成年被後見人、被保佐人がなれないのは納得いきますが、これでいうと被補助人は医師になれるのですね・・・。程度が軽いからということなのでしょうかね。 やっぱり患者の側としては、障害のある先生が診てくださるときには周りにフォローできる先生がいらっしゃらないと不安ですよね。。。 大変、勉強になりました。ありがとうございました。