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小学生時代の羽生-森内戦
羽生、森内が小学生時代に対局し、 1手目が5八飛、2手目が5二飛という出だしだったのを思い出したのですが、下記を忘れました。 ・その時、先手はどちらだったのか? ・何の大会だったのか? 知っているお方、いらっしゃいましたら、教えてください。 (もしも、引用文献や記事等もありましたら、情報いただけると幸いです。)
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#3の者です。前回の回答の後、少し思い出したことがあるので追記します。 将棋マガジンが廃刊になる少し前に、序盤の奇手、珍手に対して森内さんと佐藤康光さんが解説を加える企画がありました。 その時、「初手5八飛車」の項目にそのエピソードが出ていたような気がします。 「……子供時代の森内さんはこの戦法を得意にしていたが、ある大会で初手5八飛と指すと、相手の気の強い少年が5二飛と指した。それが少年時代の羽生さんである」といったような文章です。 なお、下記のサイトに森内さんのインタビューが載っていますが、 この中で森内さんは、アマ3、4段までは原始中飛車も良く指したと言っています。 森内さんがアマ3、4段だったのは小学生の時でしょうから、辻褄が合うと思います。 http://www.wizards-inn.com/moriuchi/Interview.htm あいかわらず自信ありませんが……
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曖昧な記憶であることをお断りしておきます。 間違いでしたら、ごめんなさい。 今は無き「将棋マガジン」だったかなぁ、 「先手○○少年の5八飛に対して、5二飛とした気の強い少年がいた。少年時代の○○である」 といったような記事を読んだことがあります。 その記事は羽生少年の気の強さを強調する内容だったように記憶しているので、羽生さんが後手だったように思います。 なお、何の大会かは全くわかりません。 くどいようですが記憶があやふやです。 あまり信用しないでください。 次の方どうぞ。
- zephyrus
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またお邪魔さまです。 下記URL見つけてきました。 これによると、ご指摘のとおり東京あたりで行われたのは間違いなく、小学生時代の二人の将棋が一局だけとは限らないとはいえ、ほぼ記憶が一致するのではないかと思います。 それにしても、ユニークな初手にユニークな二手目を応える丁々発止のこの将棋、どちらが先手でどちらが後手であったか、確かに気になるところです。 ご質問に力及ばずです。
- zephyrus
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頼りにならない最初(笑)の回答です。 昭和57年、第7回小学生名人大会準決勝、だったはず。 「教育」で放映されたので見たはずですが、さすがに内容までは覚えていません。
お礼
ありがとうございます。 たぶん、NHKの大会ではなくて、関東地区のデパートで行なわれた大会とか、その類のような気がしています。 勿論、このことも全然自信ないです(笑)
お礼
「将棋マガジンが廃刊になる少し前」 これを見た私は、家の中にある段ボール箱の中をごそごそ探しました。 ・・・ありました! 廃刊直前の約1年分の将棋マガジンが、我が家に眠っていました! 当時買っていた将棋世界は大量に捨てていたんですが、マガジンだけは、好きな雑誌だったので取っておいたんですね。 どれどれ・・・ ・・・ありました! 1996年6月号の37ページでした。 ご回答どおり、「佐藤康光&森内俊之のなんでもアタック」のコーナーです。 将棋大会の名称は載ってませんが、先手・森内少年、後手・羽生少年。 大正解です! なお、その記事にはこんなことも書いてます。 当時ちょうど森内さんが羽生七冠に名人挑戦していた頃だったので、森内さんにインタビューアが 「今期名人戦で初手5八飛が出現する可能性は?」 みたいなことを聞いて、 それに対し、森内さんが「まあ、ないでしょう」と答えています。(笑) それにしても、lovery_ritaさんは、すごい記憶力の持ち主ですね! 自信持ってください!(笑) ありがとうございます! なお、その将棋大会の名称ですが、 その将棋マガジン記事での「十数年前の小学生大会」という書き方を見ると、何かあまりメジャーではない大会なんでしょうかね? しかし、マイナーというわけでもないような気が・・・ ちょっとだけこだわってます。しつこいです。(笑)