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celeron800とペンティアム(3)800の違い

celeron800とペンティアム(3)800の違いってどのくらいあるのですか? 店員の人はさほどかわらないというのですが、値段などど比較するとあまりにも 差があります。なのに性能としてはかわらないといわれても信じがたいのです。 どなたか教えてください。またこの2種類どちらかを選んだ場合、マザーボード (ソケットの種類が違うなど・・)の選択変化も出来れば教えてください。

みんなの回答

回答No.9

えっと、コンピューターの処理速度について、基本的な考え方を書きます。 1.CPUクロック数について 単純作業で考えてみましょう。 メモリー呼び出し→計算→メモリー書き込み という処理で、メモリー呼び出しが2秒、計算が3秒、メモリー書き込みが1秒かかったとします。 そうするとこの作業で計6秒かかることになります。 で、CPUの処理速度が2倍になると・・・計算が3秒から1.5秒になります。 とすると、この作業は計4.5秒に短縮される、と言うことです。 計算上1.333倍の処理速度です。 しかし・・・メモリー呼び出しが5秒、計算が1秒、メモリー書き込みが4秒かかったとすると、そうは行きません。 CPUの処理速度2倍で1秒→0.5秒なので、 10秒が9.5秒にしかなりません。 たった1.05倍の処理速度です。 2.メモリーとのアクセスについて 上で書いた例で言うと、メモリー呼び出し、メモリー書き出しのところです。 これはCPUのクロック数でも上下しますが、CPUの型によっても大きく変わります。 CeleronとPentium3の差はここです。 CPU内部の計算は一緒・・・とかくと御幣はありますが、CPUの処理速度は同じはずです。 値段の差はここで出てるのです。 3.HDDやCD-ROMとのアクセスについて 最近はこちらで時間を使ってます。 これはマザーボードやインターフェースの通信速度、ドライブの転送速度に関係します。 以上をまとめると、CPUがどーのこーのより、実際触ってみて速いパソコンを買うのが良いと思います。 HDDの回転速度やインターフェースの転送速度なんて、カタログにも載っていませんし、店員さんも知っているとは限らないですからね。

noname#18951
noname#18951
回答No.8

0088qさんが書いたわけじゃないですが、 >Coppermaine127k  正しくはCoppermine 128k。現在のCeleronの開発中における名前です。 128KBのキャッシュを内蔵しているという意味です。現在のPentium!!!は Coppermineです。  体感速度の違いですが、人間には体感できる限度というのがあります。 たとえば、あなたはテレビを見てスムーズに動いていると感じるでしょう。 ただし、実際は1秒間を30に分けた画像を見ているに過ぎません。しかし それがスムーズに見えるのは人間が識別できる速さの限界を超えているた めです。  これがパソコンについても言えます。現在のパソコンは800MHz~1.7GHz までのパソコンが一般に発売されていますが、ほとんどの人(自分も含めて) その違いを鮮明に体感することはできないでしょう。もちろん、非常に計算 の多い処理、たとえば画像処理ではプロセッサのスピードが2倍になると作 業時間は1/4になりますからこの場合はクロックの違いを体感することができ ますね。要はたいした処理でないことについてはあまり実感できないが、大 量の処理を行うときその違いが明らかになる、ということでしょうね。

noname#529
noname#529
回答No.7

FUYUKIさんのいおっしゃるとおりですね.体感速度ですからね!一度に大量の演算処理をCPUにやらせたら体感速度は同じとはいえなくなります。将来CPUをたくさん欲しくなったらパワーの大きいものを選択するでしょう?実際に比べれば,自ずと結果はPEN(3)に軍配が上がりますのは常識です。CELERONとPEN(3)とはやっぱ違いを体感しないと語れないね!CPUは半導体であるトランジスタ、コンデンサ、抵抗器など数千数万と使って演算処理や演算命令,チップセットの連絡などなど役目は分担されていTます,トンネル現象も心配になるでしょうし,やっぱり,2次キャッシュは大きいほうがいいかもね、将来少なくて済む方法ができたらおしえてくでえ~。最近ではハードデバイスにDDRメモリ搭載,GE FORCE2 NVIDIA TNT2なんて,いろいろ出ているけどやっぱり良いんでしょうね。でもいずれにせよCPUパワーは欲しくなるのは確実です!、いいのが欲しいもんね。 近い将来「なのてくのろじー」が開発するカーボンパイプがたはトンネル現象をぜろにまで見事克服ってのが早く実現すりゃいねえ。セカンドキャシュいらなくなるからねえシステムメモリも内臓が実現するかも。話はだいぶあっちこっち行きましたけど,年寄りのひなたぼっこでのひとりごとずらあ~気にしたらいけんよ~

noname#5751
noname#5751
回答No.6

こんにちは、#1で回答したfuyukiです。だいぶ迷っておられるようですね。少しアドバイスを・・・ ●Celeron 400と800の差 100→800とかの乗り換えなら差がはっきりわかりますが、クロックが2倍になった程度では体感的にほとんど差が出ません。 メモリーなど他でネックになる部分が多く、ましてWindowsではCPUのスペックを生かせないからです。 実際にはベンチマークで数値比較しないと出ないような差は体感では全くわかりません。 ●ベースクロック 先の「ネック」になる部分の一つがマザーボードの速度です。Pentium-IIIは高速なベースクロックに対応していますが、100→133程度ではAB比較してわかる程度の差にしかなりません。 ●ビデオ編集・画像処理 本来Pentium IIIでパワーを発揮する部分です。 しかし、予算に余裕がないならCPUのグレードを落としてでも良いハードウエアエンコード/デコーダーやビデオカードの購入に予算を回した方が賢明でしょう。 Celeron400MHZ+ハードウエアデコーダーならまったくコマ落ちせずにDVD再生ができます。 (エンコードにはもっとパワーが必要ですが) Pentium-III/800+810e内蔵ビデオ+ソフトウエアデコーダーの組み合わせよりも高画質になります。 ましてメモリ不足で高速CPUなんてもってのほかです。画像処理メインなら128MBでは苦しいので最低256MBは必要です。また、たくさんのメモリーを積む場合、ハードウエアが対応すればWindows2000にした方がいいですね。 その上で、予算と相談してCPUを決めて下さい。

noname#529
noname#529
回答No.5

だからハイスペックPC向けならPen(3)でミドルレンジならCELERONってことね.値段の違いとベースが違うだけで,,でもこまいとこみりゃ,PeN(3)が動作周波数も断然高く見とけるんで,,、まあCELERONもその点は800ぐらいの性能は出し切れるのが,逆に言えばというですから,あれってBIOSにも左右する事なので,いいBIOS使うとしてもどっちがいいかは「あなたたち次第」ベンダーより代弁です,,あしからず,, あっ!そういえばAMDのK6-2の次世代の(SUPER7)ピン数同じってのはいつ頃出るんだろう、K6-2より周波数あがるんだろう?AMDはや~めたっていってたのに、ユーザーのこと考えれば,やめられないって?話によるとセカンドキャッシュも2倍になるという話どこまで本当かなあ? ↓のホームで探してみて~.ついでにここも~ http://www.intel.co.jp/

参考URL:
http://www.intel.co.jp/
noname#529
noname#529
回答No.4

CELE800(中略)になるとFSBは100MHzになりまた. CELERONは言うまでもなく,Pentiumと兄弟ですが,CPUの歴史になるので,あまり古いことを言うと長くくなるので,,、コードネームはいくつになってもCoppermaine127kです.昔は256kものも在りましたが,これをPPGAといいます.slot1やsoket370対応です. 動作周波数が高くなるとPen(3)と同じパッケージ同じプロセスルールで製造される、PPGA celeron(Coppermaine 256k)は非公式で特定のslot1変換アダプターを用いることで非公式にデユアル動作が可能だったが,FC-PGAは完全なシングル動作のみ,Pentium(3)と同じくSSEに対応するため2キャッシュの容量の違いだけになった、   以上DOS/V POWER REPORT 2001,5MANTHLYから   特別企画~~現行CPU総チェック記事より紹介記事でした,編者に前連絡もなく勝手に投稿させていただきましたことに対し紙面をお借りしてお詫び申し上げます。

0088q
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 ちょっと文章が難しくて大変でした・・。書いてくださったのに こんな言い方すみません。 ということは、大まかに言うと2次キャッシュの違いだけという事でしょうか? なら、セレ800でその分メモリを増やした方が効果的ですか?

  • VRAM
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回答No.3

セカンドキャッシュの違いの他にCPUに内部的なシリアル番号が 付いていないという違いがあるそうです。 使える使えないの違いですが 新しくでたCPUほどマザーボードが対応し切れていないので そういう意味ではセレロンの方が不利です。 あとセレロンはソケット370だけですが ペン3には370とスロットタイプがあります。 チップセットはどちらもインテル810E以降なら 使えると思います。 あとペン3もそうなのかもしれませんが付属のファンが 回転数見知機能付きのタイプでした。 実際の速度ですが体感速度はセレロン400と800で変わりませんでした。 変わったのはマルチメディア関係のアプリケーションです。 CPUの温度も、この関係の処理をしているときだけ 普通よりも10℃近くあつくなります。 ですからセレロン800でも十分です。 今セレロン850がでたせいで3000円ぐらい 値段が下がりましたし(涙

0088q
質問者

補足

お返事ありがとうございます。 セレロン400と800で代わりがないと・・・ これはどういうことでしょうか? という事はペン(3)800とセレ400・800は体感できるほど差はない、ということになるのでしょうか? ということは400でもいいということですか? 主にインターネット・画像処理に使います。 質問に書き忘れました。皆さんすみません。

  • MSTS
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回答No.2

セレロン800とP!!!800の違いはセカンドキャッシュの容量の違いです 100ベース同士なら私もそんなに体感的な差はないと思います 133ベースのP!!!800は違いが分かるくらいの差はあると思います ちなみに今のセレロンは66と100ベースです 800以上は100ベースになっています 重たい処理をさせるとやはりP!!!の方が早いです ビジネス用途やインターネットぐらいの用途ならセレロンで十分だと思います ゲームや動画処理をするならP!!!の方がいいと思います 使用目的で選べば満足いく買い物ができると思います

0088q
質問者

補足

お返事ありがとうございます。 用途としては、ビデオ編集・画像処理に使用と思っています。 もちろんインターネットも重要ですが。 そうなるとペン3にした方がイイのでしょうか? それともその価格差の分メモリを増やした方がイイのでしょうか?

noname#5751
noname#5751
回答No.1

う~ん、確かに値段はちがいますねぇ。 信じがたい話かもしれませんが、 ●Internet Explorer等を使ってインターネットや電子メールを使う ●ExcelやWordを使ってワープロや表計算をする といった用途ではCeleron 800MHzよりもPentium III 800MHzの方が「遅い」のです(*^_^*) では、なぜ値段の差があるのか? Celeronと競合するエリアでライバルのAMDがK6-3を低価格でぶつけてきているので対抗上安くせざるを得ないんですよ。 また、インテルはPentium IIIの製造のために新しい設備を導入しているので消却負担も重く、歩留まりも悪いことからどうしても値段に差が出てきます。 ただ、PenIIIは「ストリーミング拡張命令」というMPEGやポリゴン表示を高速化する機能を持っているので3Dゲームとかでこれらが必要なときはPentium IIIを選択することになります。 逆に必要なければ「買い損」になります。 なお、対応チップセットが違うことから、それぞれ対応したマザーボードを用意する必要があります。

0088q
質問者

お礼

価格は、なるほどわかりました。 性能的には使う用途によって一丁一旦あるという事ですね。 検討してみます。ありがとうございました。