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ギターのエフェクター間のパッチケーブルについて
エフェクター間のパッチケーブルをより良いものに総入れ替えしようと思います。 Beldenのパッチケーブルについて調べたら、#8412は低域、#9395は中域、#9778は高域がそれぞれ強調されるとあったのですが、#9394はどういう特徴があるのでしょうか? 理想としては原音を忠実に再現してノイズが少ないものがいいです。 あとBELDEN以外にはCUSTOM AUDIO JAPAN、Noahs'arkなどを考えています。 2000円程度でおすすめのものがあれば教えてください。
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- cokesobbat
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ギター講師をしながらライブサポートもたくさんしてました。 とりあえず8412はやめましょうか。 この中なら9395、CAJあたりがライブシーンではよく使われてますよね。 あとパッチは安価で手に入りやすいもの使うほうがいいですよ。 どうせ消耗品ですので。 ヤフオクで随分安価になってまとめて売ってるものがありますので、 自作に自信なければこれで充分だと思います。 で、プラグはスイッチクラフトかクラシックプロかみたいな選択がありますが、 ぐちぐち言う人はいますけど安価なクラシックプロでいいです。 ちなみに僕らが一番重要視するのはギターから出る1本目のケーブルです。 ほぼここで決まります。 1本目のケーブルに比べるとそれ以降のケーブルは極端に音に影響力少ないです。 そしてギターから出る1本目と、アンプまでの2本目以降は違う種類のケーブルで構いませんけど、2本目以降は同じ種類にそろえましょうね。
- yamame17gou
- ベストアンサー率39% (701/1764)
切売りを使い自作がお薦めです。 パッチケーブルは短いので気に入っているケーブルを精神衛生的に使う事で充分です。 素材 http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=182%5E9778B%5E%5E 参考 http://www.allpartsjapan.com/products/belden/beldenmonitor.html フォンコネクター、安い順 http://www.soundhouse.co.jp/shop/SearchList.asp?s_maker_cd=&s_category_cd=800&s_mid_category_cd=&s_large_category_cd=&s_product_cd=&search_all=&sSeriesCd=&sPriceFrom=0&sPriceTo=9999999&i_type=c&i_sub_type=&i_page=1&i_sort=Price_ASC&i_page_size=30&i_ListType=type1 素材 http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=219%5EGS6%5E%5E 要は値付けの問題、カナレは放送機材専門メーカー、何十年も前からこのケーブル素材を世界中に出荷していてこの価格で成り立っています。 少量生産で凄いネーミング、高い製品が出て来ても値上げ出来ないしする必要も無いのです。 いろいろ試してみれば解かりますがケーブルで音色加工せず後段で必要な音色に設定すべきなのです。 そう言う意味で一聴素っ気無く感じる音色の中に実は「上から下の重低音まで含まれていること、がエッジ感を持っていること」に気付きカナレの良さを見直す方が増えています。 含まれているのですから豊かな音色に調整する事が出来るのです。 最初から鈍らしている場合は到来音色の支配を受けてしまうのです。 回路や機器、部品、電線、アンプブロック、スピーカー等の比較や音色合わせ込みの為に自作した瞬時踏み分け比較Sw-Boxを使いアンプダイレクトで弾きながら瞬時に踏み分けて音色を聴き分けます。 私はエレガットやソリッドでエッジ感が必要な場合、上から下まで忠実にアンプに伝達できるGS6、JAZZでフルアコの場合は高域エンドの微量な丸みの粒感、いわゆるギターの鈴鳴りに寄与するBelden 9778を使い分けています。 カナレかベルデン9778をお薦めします。(実際には殆ど変わらないので甘くならずエッジが出るカナレがベスト) ケーブルは素材自体、社名印刷文字方向等と電気的方向性は一切ありません。(素材でテストしてみれば解かります) シールドケーブルは主役では困ります。 信号伝送の為の単なる電線、実際にはそれほど差はありません。 電磁ノイズ遮蔽特性も同様です。 ケーブル以前に自分としての基本音色(クリーン)の確立がされている事です。 シールドケーブルの聴き分けも含め機材のコンディションチェックにも不可欠。 先ず基本的なアンプの使いこなし ; 良い音色を得る方法; 先ずアンプダイレクトの自分の音色確立、アンプを斜めにしスピーカーに対面し音決めする。 アンプの音決めはギターのVR,、トーン共(10(Max)で行う。(下記の音決めが終わったら曲調に合った位置にする) 一定の短い得意フレーズの音色とコード音の響きに対して Bass;適度な太さを得る(多すぎない事) Mid(付きなら);6~8(多すぎない事) Treble;色付け程度(多すぎない事) Master(付きなら);常時Max VR ;必要に応じたレベル これが最重要、全ての基本、都合でアンプが替わっても自分の音色を短時間に設定できる。 小型アンプ、小口径ユニット等に過度な要求はしないこと、良い面を引き出す使い方をする。 アンプスタンド http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=778%5EAMP150%5E%5E 家でもステージでも効果的です。 マルチ等エフェクター使用時この状態で接続する。バイパス時は当然この音色が得られる。(アンプはいじらない) プリセット音色等 も含め腰のある良い音色で弾けます。 ディストーションサウンドでも蚊の鳴くようなレベルから出音確認が出来ます。 本番で実用するアンプを持っていない場合等、必要に応じ自分のアンプをスタジオ等に持ち込み音色設定の合わせ込みをしておけば家での準備等に効果的です。 会場等スペース空間の事では無くスピーカーの実出音で近似音色を追及したり合わせ込むのです。 全く違う等とは対極的な思考方法で極めて効果的、音色合わせ込みテクニックが身に付く事で様々な状況に対応出来る様になります。
お礼
回答ありがとうございます。
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