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飛行機
飛行機の搭乗のしかたを教えてください。 修学旅行では自分で何もしなかったのでまったく覚えていません。誰か教えてください。
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- chie65536
- ベストアンサー率41% (2512/6032)
国内線、国際線のどちらでしょうか?それによって違います。 質問に修学旅行と書いてあるので、国内線と想定して回答を。 まずは、利用する便の空席状況を調べ、予約を取ります。 航空会社各社のインターネットホームページか営業所カウンター、旅行会社各社で予約を取れます。 空席があって予約が取れるなら、次は航空券を買います。 空席状況確認、予約、購入は1回で済ます事が出来ます(但し「航空券を受け取れるのは後日」と言う場合もあります。購入申し込み後に「○月○日にチケットが出来るので、その日以降に取りに来て下さい」と言われます) 航空券を入手したら、搭乗日に空港へ行き、出発30分前までに搭乗手続きをします。ここで、実際に搭乗する飛行機の座席が指定されます(窓側、通路側の希望を聞かれます。但し、混雑時は「通路側しか空いてませんが、宜しいですか?」と聞かれます) 購入したチケットが「航空券兼搭乗券」の場合、搭乗手続き窓口に券を出すと、空欄だった半券部分に座席、搭乗口などが印字されて返却されます。(無人の搭乗手続き機も使えます) 購入したチケットが割引チケットなどの手書きの「航空券」だった場合、窓口に券を出すと、座席、搭乗口などが印字された搭乗券と引き換えされます。 搭乗手続きが済んで座席指定されたら、手荷物預かりカウンターへ行って、機内に持ち込まない手荷物を預けます。手荷物を預ける際に、座席指定が済んだ搭乗券を提示する必要があるので、搭乗券はバッグ等に仕舞わないで下さい。 なお、オイルライターのオイル、ガスボンベ等の危険物は飛行機に積めない(機内持ち込みも、手荷物預けも、両方とも駄目)ので注意して下さい(危険物は、帰って来るまで空港に預けるか、見送りの人に持って帰ってもらう必要があります) 手荷物を預けたら、セキュリティーチェックのゲートを通り、搭乗口へ向かいます。セキュリティーチェックのゲートでも搭乗券を提示する必要があるので、搭乗券はバッグ等に仕舞わないで下さい。 搭乗口へ向かったら、搭乗が開始されるまで、搭乗口付近で待ちます。搭乗開始のアナウンスが出たら、改札機に搭乗券を通し機内に乗り込みます。改札機に搭乗券を通すと座席が書かれた半券を返されるので、その半券を見ながら指定された自分の座席に座り、離陸を待ちます。 国際線の場合は、上記の他に、出国手続き(パスポート、ビザの確認、荷物検査)、検疫などの手続きが増えます。国内線に比べ手続きがいっぱいあるので、遅くとも出発2時間前までに空港に行く必要があります。
- motto889
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#1です。 #1は国内線の搭乗の説明です。
- sarutobi
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国内線・国際線で別ですので、分けてお答えしますね。 === 国内線の場合 === 1)出発ロビーの航空会社別のチェックイン・カウンターでチェックインをします。 1-1) 荷物のX線検査を受ける 1-2) 搭乗券を出して座席を決め、預ける荷物を出す。 (これをチェックインといいます)荷物引取りの際に必要になるクレーム・タグをもらえますので大切に保管しましょう。 これでチェックインは終了です。今は自動チェックイン機というものがありまして、荷物を預けるのとは別に、自分で席が指定できるところもあります。 2)チェックイン・カウンターの横にある、搭乗ゲートへの入り口へ向かう。このとき機内持込の手荷物のX線検査があります。 3)チェックイン・カウンターで教えてもらった搭乗ゲート(チケットにも印字されています)に向かいます。 4)後は案内のアナウンスを聞いて、指示に従えばOK。 降りたら・・・ 5)荷物引取り所(クレームカウンター)にて預けた荷物を引き取り。 6)到着ロビーに出るところでクレーム・タグと荷物に付けられているバッグ・タグとの照合を受け終了。 === 国際線の場合 === 上記2)と3)の間に出国審査、降りるときは5)の前に入国審査(および健康審査)、5)の後に検疫があります。また出国審査~搭乗ゲートまでの間で免税店での買い物が可能です。 その他) - 機内に以下の荷物は持ち込まないようにしましょう。 刃物(アーミーナイフやペーパーナイフ、鋏など) オイル・ライターのオイル ペット・ボトル (上記のものは取り上げられ、到着地で受取ました) - チェックインは出発時間の1時間前には終了しておくようにしましょう。
お礼
詳しいお答えありがとうございました。
- motto889
- ベストアンサー率56% (23/41)
飛行機に乗るには該当区間の航空券を購入しましょう。当然予約が必要です。 予約時期や運賃種別により購入期限等が異なりますので注意が必要です。 航空券を購入(または空港で購入)したら、その航空券の搭乗手続が必要です。その際に搭乗する便の座席が指定されます。予約時に座席指定をしている場合でも搭乗手続は必要です。 搭乗手続の際に、機内に持込しない荷物、持込可能サイズ以上の手荷物があれば、搭乗手続の際に預けてください。われものや貴重品については預かってもらえませんのでご自身で機内へ持ち込みください。手荷物を預けた場合はその場で預り証を必ずもらい、到着までなくさず保管ください。 上記の手続が完了すれば搭乗口へ移動しますが、搭乗口に行くにはX線検査口を通ります。ここで先ほど預けなかった荷物があればその荷物と身体検査があります。荷物はX線に通し、危険な荷物や持込禁止荷物などのチェックをします。身体検査はX線のゲートをくぐるのみですが、金属類、携帯電話、小銭、ライターなどは反応しますので、あらかじめゲートの手前にあるかごや袋に入れて係員に渡します。(そのかごは荷物と同様X線検査に通します)。 そこが無事通過すれば航空券に記載されている該当便の搭乗ゲートまで行き、出発の案内があるまで待ちます。 搭乗開始の案内があれば機内に乗り込みます。機内に乗る際は航空券を自動改札機に通し、半券を受け取ります。 航空機が目的地に到着すると飛行機を下りて到着口に出ますが、搭乗時に荷物を預けた場合は到着口手前に荷物受取場(ターンテーブル)がありますので、そこで自分の荷物を受け取り、到着口出口にて係員に荷物預り証(搭乗手続の際にもらったやつ)を渡して出口に出ます。 以上がおおまかな流れとなります。 なお搭乗手続は通常出発の20分前に締め切られます。また搭乗手続後、搭乗ゲートには出発10分前に待機できるよう、余裕をもって空港に行かれることをおすすめします。特に朝夕のX)線検査場は特に大きな空港はビジネスマンなどで混雑しますので
お礼
参考になりました。ありがとうございました。
お礼
詳しい解答ありがとうございました。