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横に伸びる観葉植物探しています

コチョウランなどの背丈がある花の寄せ植えのアレンジに観葉植物を探しています。 そこで、 ・縦に伸びるよりは横に伸びる ・緑単色よりも斑入りあるいは、ライトカラーなどがあるような品種 ・高温多湿に強く3日間程度の水切れでも丈夫なもの=コチョウランの水やりと同程度 どうも葉が薄く、面積が多いものは水上げが多く合わないような感触です。 >プミラ、アイビー、スターライト ポトス、シンゴニウムなどが候補ですが、 アイビーなどでも品種により耐性があるのかどうか苦慮しております。 観葉に詳しい方のご助言頂ければありがたいです。

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  • egg_moon
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回答No.2

こんにちは。 胡蝶蘭は例に出されているだけでしょうか。 ランの類は培地用土が特殊なものが多いので、「寄せ植え」ということは難しいですね。 市販されている鉢植えの中には胡蝶蘭などの前にアイビーなどが植えられているものがありますが、あれは胡蝶蘭とアイビーが別々のポットに入っていてそれを化粧鉢の中に入れられています。 水やりも、アイビーと胡蝶蘭の給水のタイミングが違いますので、それぞれ別々に必要な時に与える必要があります。 違った植生のものを、装飾的に寄せる場合、短期間でよければ無理やり寄せ植えすることもありますが、植物のためを考えれば、まず植生のあったものを集めるか、上の胡蝶蘭の例のようそれぞれ別の鉢やポットのものを寄せて入れる必要があります。 寄せ植えに関するアドバイスが必要なら、主になる植物を提示されて相談されるといいですね。 最初に戻りますが、胡蝶蘭の場合、日当たりを嫌いますので、日蔭に強いものがいいですね。 ポトスは日蔭むき、シンゴニウムは日当たりれも日蔭でも強いので大丈夫です。 アイビーも日蔭でも大丈夫ですが、斑入りの場合葉の色がきれいに出ないことがあったり、アリマキがつきのが難点です。 ほかには「ホヤ」や「ペペロミア」「プレクトランサス・ミントリーフ」「フィカス・プミラ」「シッサス・シュガーバイン」などが適していると思います。 いずれにしても胡蝶蘭との「寄せ植え」はできません。別々のポットを寄せて入れるだけです。

v-flex
質問者

お礼

改めまして、参考になりました。 特にペペロミア、ミントリーフは知らなかった植物なので早速試してみようなかと思います。 貴重なご意見ありがとうございました。

v-flex
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 当方、生産者(販売・卸しも兼ねた)です。 詳細を言うと、『胡蝶蘭(ラン鉢花)の寄せ植え=化粧鉢への個別ポットの組合せ』です。 従って、寄せ植えといっても鉢は別々で、仕立てたあとの水やりあるいは、 配送・店頭における管理上のミスマッチを減らすのが目的です。 試しにアイビーとの組合せでは、やはり胡蝶蘭の水やりや、仕立てから配送時の温度などで、どうしても葉枯れや萎凋が見られます。 管理が分かっているのであれば、アイビーの株元だけに水やりでよいのですが、どうも配送や店頭管理が難しいようです。

その他の回答 (2)

  • egg_moon
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回答No.3

2です。 専門家の方とは存ぜず失礼いたしました。 胡蝶蘭のコンビネーション商品の場合、販売される花店やその後の消費者における管理方法の周知がなされていないことが問題だと思います。 どのような植物を合わせても、胡蝶蘭とは水やりの頻度ややり方は異なると思います。 また、ポット植えされた他の植物も装飾上用土の上にまでミズゴケや化粧バークなどが乗せられている場合が多く、給水後の過湿も問題になるところです。 先に例示しました、プレクトランサス・ミントリーフは過湿が苦手なので短期間で痛む可能性があります。 話を元に戻しますと、胡蝶蘭とコンビネーションプランツの水やりの方法をきちんと添付されることが、流通後の管理を行う人にとっては有益だと思います。 言わずもがなの追記とは存じますが・・・

v-flex
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。 まさに仰るとおりで、今の商品は半ば生産側の押し付けのような印象があります。 それを消費者様が理解できずに『見栄え』だけで流通させてしまっていますので… 例えば同じ蘭の鉢でも、バーク植えとミズゴケ植えで水やりもかなり違うのに、同じ寄せで植わってる商品もあります。 胡蝶蘭の『寄せ植え』なんてのは、本当に見栄えだけで、 管理するなら単鉢で、それぞれ株の生育具合で管理するのが植物のためなんです… 流通形態も多様化し、店頭の管理者様が植物のことを十分理解できる方も少なく、 生産者から情報を発信するにせよ、経費や価格競争の煽りでそれも周知されず… せめて、観賞期間、花が終った後にどのように管理するべきかを伝えればよいのですが、 今度は『面倒』になってくるし、『最初から育てやすい組合せにするべきでは…』との意見も。 生産側もエゴが出てくるし、流通・消費側もそれぞれの言い分があって… あれこれと試行錯誤の毎日ですが、生産と流通と消費とこれらが上手くマッチするような商品作りができればと思う次第です(涙)

  • lions-123
  • ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.1
v-flex
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かに観葉にこだわりはなく、全体が調和すれば他の花卉、多肉なども候補かと思います。 ハツユキカズラは小苗ポットからありそうなのでよいかもしませんね。 プミラは、以外に水あげが多く、コチョウランの水遣りだと追いつきませんでした。 参考にさせて頂きます。ありがとうございました。

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