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車のリースについて
車のリースについてですが、たとえば、とある会社の場合、半額を一括で支払うことによって、利息分は払わなくても済みます。 6年で新車を買うタイプの人であれば、3年で半額を一括で払って3年ごとに乗り換えるほうが新車に乗る機会も多くなり得なんではないでしょうか? 車検代やオプションの取り扱いはどうなるのかわかりませんが、車検代もいらなく、オプションも半額になるならお得なような気がしますが、裏があるんでしょうか? ただ、減税分は損する形になるのでしょうか・・・ その分は引いてくれるのなら・・・ ちなみに、一括で払ってもリース扱いで、所有権はリース会社ですか?
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金額的に、損得ならば、現金購入で、なるべく値引きしてもらう、が一番お得です。 リースで、金銭的にお得は有りえません、 販売価格の上に、リース会社の利益を払わなくてはいけないので。 だから、残価設定ローンなども、世間的になかなか広まりません、 どちらも、実質の支払い額を詳細に比べると、高くなってしまうからです、 リースで、意味のある人は、個人経営者など、税金面で有利な人だけです。
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>ちなみに、一括で払ってもリース扱いで、所有権はリース会社ですか? リースは、契約者の為にその商品を購入して、経費などを計上した上で、契約満了までの車両費用、税金などの費用をすべて積み上げ、契約期間で割った物が月額になります。 つまりリースはお金を払って居ますが、リースアップ時には、何も残りません。 新車で分割で購入すれば、買い替え時の頭金などにする事も出来ますが、リースは期限が来たらそれで終りですので、頭金にもなりません。 また、分割で購入すれば、分割払いが終われば、後は車両の購入経費は掛からずに乗って居られますが、リースは買換えする事になるので永遠に車掌代金などを払い続けて行く事になります。 3年や5年で買い変え続ける人にとってリースは良い物ですが、車が必要で古さは関係ないと言う人にとっては全くの無駄になります。 乗り変え続けたい人の口実には良いのでしょうけどね。