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力士のまわしにつけるさがりに怪我防止の効果はあるか

力士のまわしについている下がりは、場合によっては目などに入ることもあるかと思いますが、単なる装飾以外の実際的効用もあるのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • naandna
  • ベストアンサー率81% (554/683)
回答No.2

怪我の防止には何の効果もないでしょうが、では全く役に立たないかというと、必ずしもそうとは言い切れないのではないでしょうか。 極めて稀ではありますが、土俵際まで追い込まれながら、さがりを掴んで逆転勝ちを収めた元大関旭國のような例もあることですし。 まあこの場合は、相手力士にとっての効用ということになりますか。

参考URL:
http://sumo.goo.ne.jp/ozumo_joho_kyoku/yomu/002/110.html
noname#194289
質問者

お礼

成程、そういうこともあるのですね。初めて聞いたお話でした。たいへん参考になりました。ご教示ありがとうございます。

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その他の回答 (2)

  • henmiguei
  • ベストアンサー率45% (1764/3878)
回答No.3

化粧回しの名残だそうです けが予防等の効果は全く考えられません 以下はウィキペディアの受け売りです さがり= かつて幕内力士の取組には上述の化粧廻しが使われていたことが当時の錦絵等の記録に残されているが 前垂れの部分が邪魔になり不便であったことから現在の締め込みに変わった その際に外された前垂れの名残として、さがりが取り付けられた。 かつてはただの紐であり、前垂れ同様に廻しに固定されていたため これで指を負傷する力士が多く、この対策として現在の抜けるさがりになった。 なお現在関取のさがりはふのりで固められている。 取組中に折れることが多いが、濡らした後まっすぐに戻して干しておけば直る。 本数は力士の体格によって変わるが、必ず奇数と決められている。 幕下以下の力士も取り組みの際にはさがりをつけて土俵に上がるが、 こちらはふのりで固められておらず縄のれんのようになっている。

noname#194289
質問者

お礼

化粧回しの名残とは目からうろこが落ちた感じです。参謀将校がつけている肩章が作戦に使うチョークの名残というのは聞いたことがありますが、、これで相撲を見る楽しみが一つ増えました。ご教示ありがとうございました。

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  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48650)
回答No.1

ないと思います

noname#194289
質問者

お礼

ありませんか。どうもありがとうございました。

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