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盲目の力士の話
昭和48年。中学生の時に国語の先生から聞いた話です。昔「双子山?」とかいう全盲だが強い力士がいた。盲目になったのは、ある人為的な事故が原因だった。その力士が父親に「なんでボクは目が見えないんだ? ボクをめくらにした奴が憎いよ」すると父親は「お前をめくらにした人もきっとどこかでお前を盲目にしてしまった事を悔やんでるよ」やっぱりその力士の父とだけあって立派な事を言うものだ。 知りたいのはその力士の名前と今の各界に繋がりがあるかどうかです ご存知の方おられましたらお願いします
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双葉山のことかなと思います。双葉山が見えなかったのは片目で5歳のころの事故だったようです。また右手の小指にも障害があったのですが、現役時代はそれらを感じさせない活躍でまさに国民的英雄でした。相撲という競技の関係上全盲はあり得ないと思いますよ。 この間、力士が虐待死した時津風部屋を興したということが現在の角界につながるところでしょうか。勿論、現代屈指の横綱であったことは言うまでもありません。
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- mikeymikey
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大横綱・双葉山定次(故人)の事ですね。 右目が不自由だったようです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8C%E8%91%89%E5%B1%B1%E5%AE%9A%E6%AC%A1 昨年、朝青龍騒動でマスコミが賑わっていた時に 朝日新聞のコラムでお尋ねのエピソードが紹介されていました。 ↓ご確認下さい。 http://noexit1943.blogspot.com/2007_08_01_archive.html
お礼
こんばんは。mikeymikeyさん。ご回答有難うございます。ご紹介のコラム読みました。まさに今問題の角界を汚した人達に聞いて欲しいお話ですね
調べてみましたが、見つかりませんね。 先生の作り話。とは思いたく有りませんが・・・ (当時の話をそのまま書かれたと思いますが、少し表現が気にかかります。)
お礼
こんばんは。gypsy_cyさん。アドバイス有難うございました
お礼
こんばんは。mouryouさん。ご回答有難うございます。双葉山ですか 指の事は聞いてませんでした。それに片目が見えなかったんですね。 どうも記憶が曖昧で済みません