ギターアンプのセンド・リターンの使い方について
いろいろ検索してなかなか自分の疑問の核心をつく質問がなかったのでこの場をかります。
自分の曖昧な知識で機器を壊してしまっては遅いので、ちゃんとした知識をつけたいのです。
まず色々なところで
歪みをアンプで作って、空間系などのエフェクターを繋ぐときは
Gt→Amp(In)→Amp(Send)→Effect(Modulation,Delay,etc...)→Amp(Return)
というのは勉強しました。
そして今知りたいのは、Return接続も考慮されてるプリアンプエフェクター(自分が所有しているのはAMTのレジェンドアンプシリーズB1、SansAmpのキャラクターシリーズOxford)の繋ぎ方です。
それぞれ単体での使用であれば、説明書通りに
Gt→Effect→Amp(Return)でなんの問題もないのですが、ここにブルースドライバーBD-2を挟んで計3台での使用を考えています。
質問その(1)
B1はディストーション、Oxfordはクリーン、BD-2はクランチという役割で使用しようと考えているのですが、BD-2のみONの状態って問題がありそうな気がしてなりません。
Oxfordの使用説明書には「Returnに繋ぐ場合はOxfordは常にONで。」という説明があるのですが、今のところどうにもBD-2のあとにOXfordをクリーン設定で繋いで一緒にかけた音が気に入らないのです。音作りは勉強中なのでもっと頑張れと言いたくなると思いますが…
むしろ逆の繋ぎ方のほうが自分好みの音になるのですが、これは電流や電圧の問題もあるらしいのでやっていいことかどうかというのがわかりません。
(B1+Oxfordなど論外の音になるのですが、これはループセレクタで各自選んでやれば解決しそうです。)
質問その(2)
B1の説明書でもReturnに繋いで使用と載っているのですが、これは歪みペダルなので単体で使うときに、OFFでクリーンにしたいときどうするのかという疑問もあります。
OFFの状態って、ギターをそのままアンプのReturn端子に繋いでるのと同じですからEQかからないですしね。
長ったらしくて申し訳ないのですが、片方ずつでもいいので説明できる方どなたかお願いします。