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古典勉強法について

古典の勉強方法がいまいちわかりません。。。。 自分は浪人生で河合塾に入塾して古典文法を受講していますが いまだに復習の仕方がわからず、というか他教科の予・復で時間が取れず おろそかになってしまってるのですが。。。。 テキストでの古典長文やほかの問題集の古典長文 で読めなかった古典単語とかってやっぱり かなりたくさんあっても極力全部覚えた方がいいですよね?

みんなの回答

回答No.3

古語単語は重要なものだけ覚えればいいと思います。 出てくるの全部覚えれるわけありません。 文章をちゃんと読めば、 分からない単語があっても内容は分かるはずです。 Z会の『頻出古文単語400』あたりをひととおりやれば おっけーだと思います。

回答No.2

>極力全部覚えた方がいいですよね? 長文に出てくる古典単語を全部覚えられるなら、それにこしたことはない。でも、コストパフォーマンスがわるすぎる。現代文だってすべての単語を完璧に理解しているわけではないはずです。 古典単語の学習でお勧めなのは一冊の単語帳を心中するつもりで使い続けること。 古典の長文問題を解いたら、わからなかった単語を索引を用いて確認する。その際、調べた単語に「黄色」のマーカーで印をつける。そして、その項目を熟読。二度とその項目を引かない決意で熟読! でも、問題をやっていれば、同じ単語を調べる機会はあるはず。そのときは「オレンジ」のマーカーで黄色の上から印をつける。そして、音読。二度も同じ項目を引いてしまった自分のアホさに呆れながら音読! でも、人間であれば、2度あることが3度ある。そのときは「ブルー」のマーカーでオレンジの上から印をつける。そして、今度はノートに書写。すばらしい作品を後世に残してくれた先人の思いを読み取れなかった自分のふがいなさに心で涙しながら、書写! ここまですれば、受験前には苦手度合いで色分けされた自分だけの単語帳が手に入っているはず。真剣度合いにもよるけど、何ページに何が書いてあったか、おぼろげにわかるくらいになれる。あなたが持っている単語帳は心中するに足るものなので、信じて突っ走ってよいと思う。 主述の正確な認識は古典の最低防衛ライン。助動詞までしっかり勉強できているなら、文法事項は予備校の授業だけでも何とかなる気がする。気になるのは敬語。敬語は最優先で完璧にしておいたほうがいいかも。 予備校時代も結果がついてくれば良い思い出になる。がんばって!

  • akeshigsb
  • ベストアンサー率49% (536/1074)
回答No.1

 元塾講師です。 「古文で唯一のア行活用の動詞は?」 「’咲かぬ”と’咲きぬ”それぞれの意味は?」 「’白き”と’白かる”どちらも’白し”の連体形ですが用法の違いは?」 「’寝ぬ”の語幹は?」  古文は最初の用言(動詞・形容詞・形容動詞)と助動詞の活用が完璧でないとそれ以降の勉強はまったくの無意味です。単語が読めなくて文章が読めないのではありません、根本文法の方がよっぽど重要です。「単語の意味以外は完璧でそこさえわかれば点数が伸びる」という生徒を私は見たことがありません。単語帳を一生懸命覚えれば点数が上がるほど古文は単純ではありません。  「四段活用」という言葉はご存知だと思いますが、では「活用の種類は全部で何通り?(○行□活用という形)」という質問にあなたは即答できますか?答えは9通りです。  以上に挙げた項目は私は古文の授業をやる際始めて1か月以内に学習する範囲です。1箇所でも即答できないようであればそれは基礎力不足です。少し時間がかかったがわかったではダメです。試験は時間が限られその限られた時間で高得点を取る人が合格できる試験だからです。 分かったつもりでなく薄めの問題集を完璧にしてみてください。 ご参考までに。

user2012
質問者

お礼

回答ありがとうございます 一応動詞・形容詞・形容動詞の活用、助動詞は一応大丈夫です

user2012
質問者

補足

今重要古典単語315を使ってるのですが これでも十分でしょうか?