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ビクターの優れたスピーカー技術に関心!
- ビクターのTS-42DT3DDという型番のアルミ製スティック状スピーカーが格安で売られている。
- 音質は想像以上であり、ビクター独自の技術DDスピーカーを使用している。
- エンクロージャの有無によって音質は変化するが、アルミ製の箱に取り付けることでクリアで歪みのない音質を実現する。
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質問者が選んだベストアンサー
本来は Enclosure に収められていたものだと思いますが、Enclosure から取り出された状態か、交換部品として Unit 販売されていたものが Junk 品として出てきたのでしょうね。 http://av.watch.impress.co.jp/docs/20020117/victor.htm http://www3.jvckenwood.com/audio_w/hifi/sx-xd303/index.html INFINITY Emit Series に OEM されていた FOSTEX の FP Series などと同様の構造を大型化して Tweeter の再生帯域を Mid Range 或いは狭帯域 Full Range 領域まで伸ばしたものと見ることができるだろうと思いますが、平面型 Diaphragm や円形ではない Diaphragm 形状の Speaker Unit は半世紀前から存在しますので、技術的には特に真新しいものではありません。・・・Diaphragm を平面ではなく、凹凸のある半円柱状にしたところは他にないだろうとは思いますが・・・。 Enclosure に入れれば当然、音は変わりますが、後面密閉型 Unit であることから Unit 自体の共振が Enclosure に伝わって響鳴を起こす音と Unit 前面から放射された音が Enclosure で回折する音が変化するだけで、一般的な Speaker Unit ほど劇的に変化するものではないでしょう。・・・つまり、どのような Enclosure に入れようとも大差はないだろうと思います。 >ウッドコーンやオブリコーン、そしてDDスピーカーと色々すばらしい技術を持っているのに、あまり人気がぱっとしないのはデザインセンスなのでしょうか。 いや、Audio 市場自体が縮小していますので、市場内で注目されても世間一般には知られないままというのが多くなっているのではないかと思います。 Wood Cone は Audio Mania ならば知らぬ者はいないほどよく知られたものですので、一般にも知られている、いわゆる「パッとする」製品ですが、Spekaer には殆んど興味がなくて Headphone Audio を楽しむのが Main の Audio 好きな人でも DAC (Digital Audio Converter) Chip の Maker 名や型板を複数列挙できる人は少ないように、Speaker Unit のことを知っている人は数少ないだろうと思いますよ。 TS-42DT3DD に関しては「一般的には Design Sense の問題かな?」と思われることでしょうが、古くからの Speaker System を知っている Audio Mania にはどちらかと言うと「見向きもされない玩具技術」と取られがちな構造の Speaker Unit です。・・・お供聞かずに判断しては行けないのですけれどね(笑)。 ちなみに TS-42DT3DD は上記 URL Page の製品を御覧になればお判りの通り、重低音など出せる Unit ではありませんので、重低音まできちんと再生させるには 2.1 System の 0.1 に当たる SW (Super Woofer Unit) を追加するか Bose 55WER Acoustic Wave のように複数 Unit を用いた特殊な Enclosure に入れる必要があります。
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- poteti800
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「ビクターTS-42DT3DD」で検索しても質問者さんの書き込みしかヒットしませんでした。 ですので情報が全く不足です。 このユニットの型番なのかスピーカーシステムとしての型番なのかも不明です。 以下、推測ですが 画像を見たところPC用あるいはipod用のパワードスピーカーではないでしょうか。 そのユニット単体ではないかと思われます。 この形態、大きさからボーカル帯域は得意ですが低音はほとんど出ないでしょう。 BASSブースト回路内蔵アンプと込みで音作りされていたはずです。 ですので質問者さんが入手された時点で前ユーザーによって改造されたものでしょう。 取り付ける箱を変えれば音も変わりますが もともとのキャラクターが強そうなユニットですので大幅な変化は期待できません。 大型の箱に取り付けても低音はまず出ません。 振動板面積が圧倒的に小さいからです。 活用方法ははっきり言って難しいです。 ホームシアター用に後方SPなら使えないことも無いです。 前方左右あるいはセンター用には役不足です。
補足
すみません、アップした画像はどういうものか説明する為に、サイトからもってきたユニットだけの画像ですので、この状態で購入した訳ではありません。 実際の物は、これと同じ棒状のサテライトスピーカーを2個 ↓ http://www3.jvckenwood.com/audio_w/hifi/sx-xd303/index.html 私も、質問内容に書いてる型番で検索しましたがそれ自体が出てきませんでした。 能率は悪いようですが、これでも定格20wぐらいは出るようです。
お礼
お返事ありがとうございます。 私もURLの製品は見ておりました、質問にアップしたのは参考の為にどこかから持ってきた画像なので、手元にある製品はまさにこのシステムの片割れ2個になります。 そうですか、確かに一般的なツイーターの形が違えど同じような構造なのですね? いや、私自身これを見たときにユニット自体が親指ぐらいしかないのに、鳴らせば音が割れる個ともなく、ちゃんと中~高域までなってるので驚いたのです。 確かに、こういった製品は専門の方には色物として扱われるのでしょうね。 そしてオーディオに興味の無い方にしても、ちょっと製品としては値段が高かったから見向きもされない・・絶対的な販売数が少ないので情報も少ないですね。 でも、今現在もこのユニットを使ったスピーカーシステムは販売されてるんですね。 そうそう、確かにこれと同色のパッシブウーファー見たいのが近くに置いてありました。 まぁ、遊びで買うつもりだったので、オーディオとしての利用ではないので、ウーファーは購入する必要はなかったんで買いませんでした。 せっかくなので、暇があれば分解してスピーカーユニットを色々な箱につけて遊んで見ようと思います。