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小学生野球の監督の厳しさに悩む親とは?
- 小学生4年の長男が少年野球を習っていますが、監督の厳しさに悩んでいます。監督は熱意がある方でしょうが、いつも子供たちを怒ることが多く、子供たちはなぜ怒られるのかわかっていないようです。
- 野球の厳しさから学ぶこともあるとはいえ、子供たちにとっては負担になっているようで、特に質問者の子供は凹んでしまっています。質問者は子供にとってどうすべきか悩んでいるようです。
- 質問者は子供について考える日々を送っており、辞めさせるべきか、我慢して行かせるべきか、別のチームに行かせるべきか迷っています。皆さんの意見やアドバイスを頂きたいと思っています。
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監督に一つの意見としてお話されて見ては、どうでしょうか? 厳し過ぎるのではないか?と。 大人ならば、自分への期待だと、なにくそと食いついて行こうと、するでしょうが、子供相手に大人のような態度を求めるのは、大人気ないような気もします。 実際、野球が嫌になってる子が何人も居るんですよね? 監督のやり方にも問題があるのでは? 相談しても、これが俺のやり方だ!文句あるか!と言うのでしたら、他を探して変わるか、辞めるのも有りかな?と思います。 私は、中学生の部活でテニスをしていました。 顧問の先生は、自分の思い通りにならないと、ラケットの網の部分で無く、フレームの部分で、生徒を叩いたり、殴ったりする人でした。 殴られる私達(女)は、くろあざや打ち身のような傷が良く出来てました。 父に、それを、いくら訴えても、部活を辞める事を許してくれず、部活に行けば、ラケットのフレームで殴られると30代になった未だに夢でうなされる事もありトラウマです。 ちなみに、高校へ進学してから、中学のテニスの仲間は誰一人として、テニス部に入りませんでした。 お子様に野球の楽しさを伝えたいのに、それが裏目に出て嫌な思い出にして欲しく無いなって思います。
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- dhasfhi2614
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スパルタ指導についてのブログがあります。 http://blogs.yahoo.co.jp/qfcfymn75826/9086066.html http://blogs.yahoo.co.jp/qfcfymn75826/9072359.html http://blogs.yahoo.co.jp/qfcfymn75826/7168673.html 厳しい練習(スパルタ指導)のどこに疑問を持っているのかを、具体的に考える必要があると思います。 練習自体がつらいのか、それとも指導者の暴言・暴力がつらいのか。 さらに重要なのは本当にその指導者は、子供のために指導をしているのか、それとも自分(指導者)自身の満足のためにやっているのかを見極めることが大切です。 本当であれば幼少期のスポーツは、プレイヤーである子供達が主役であって欲しいと思います。
お礼
ありがとうございます。そうですね。いろんな観点から見極めてあげないといけないですね。
- nobutina
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子供の意思は、すでに、野球には行きなくない、そう読みとれます。 意思を尊重するのならすくなくともこのチームには行かせない、ということになります。 が、それで良いのでしょうか? 子供がゲームをやりたいといったら、意思を尊重して無制限にやらせるのが良い事でしょうか? 子供は客観的に自分を見れませんし将来にかかわる事を判断できません。 あるのは目の前にある事をやりたいかどうか。 なので、客観的な子供の成長を長期的にとらえた親の判断は絶対に必要だと思います。 少なくともどの方向に向かせたいのかは親が判断すべきです。 トピ主はこの状況で、子供に何を期待しますか? 凹んでも乗り越えて行って欲しいのでしょうか? それとも野球を嫌いになる事だけは避けたいのでしょうか? 僕の子供だったなら、やはり乗り越えて欲しいです。 本当にやばい状態を設定してそこまでは頑張らせます。 多少泣こうが引っ張ってでもグランドに連れ出します。 心も体も負荷がかかってこそ成長すると、僕は考えます。
お礼
ありがとうございます。もちろん精神的にも強くなってほしいので、今までも無理にでも行かせてましたが、野球嫌いになりつつあるのと、精神的にまいってしまわないか心配になってきました。しばらくは、様子を見て休みながら行かせたりしています。 ありがとうございます
- SnCY
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こんにちは。 そんなに行きたく無いのであれば、他のチームを探しても良いと 思いますし、違うスポーツへシフトしても良いと思います。 よく、辛いと直ぐに辞めていては忍耐強くならない事を聞きます。 実際、何でも逃げていては物事は解決しませんし、精神力は身につきません。 特に男の子とは体も心も強い子になってもらいたいと思うのが普通でしょう。 しかし、何でも辛い思いをして我慢すれば良いのかといえばそういう事では ないと思いませんか? 例えば、マラソン10km走るのが辛いかやめたいでは、困ります。 練習すれば走れる距離です。本人が頑張れば良いのであれば応援できます。 また、友達と上手くやっていけない等であれば、将来も考えて仲良く 出来るように促していく事は必要でしょう。 今回のお話はあくまでも指導者との相性ですね。 大人と子供の付き合い方の話です。また、完全に大人が子供を上から目線で みていますね。 我慢させる意味はさほどないと感じますし、もっと良い我慢の訓練が他のチーム (他のスポーツ)でも養えると思います。 ただ、何か1つでも良い所があって、このままやり遂げられる可能性があるの なら、親は歯を食いしばって子供を見守る事も必要かもしれません。 子供はやり遂げた達成感、辛い時があっても、最後までやれる!と思うかもしれません。 怒られるだけで何一つ楽しみがないのであれば、退団した方が良いと思います。 何か1つでも子供が楽しみを見つけたのなら、様子をみてはどうでしょう。 健やかにご成長されると良いですね。 頑張って下さい。
お礼
ありがとうございます。とりあえず、様子を見ていますが。毎日、泣いていてこのままいけば精神的にまいってしましそうなので他のチームに行かせるかなと思ってます。
- forever520
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40代既婚者男です。 難しく考えないで、息子さんに決めさせればいいのです。 まだ幼い子供だからって、何でもかんでも親が決めて導く のでは無く、お子さんに自分で責任を持たせることも必要です。 子供は、厳しく怒られたりするのは嫌いです。 誰でもそうです。 大人だって、毎日怒られていたら、やめたくなりますよ。 大人しく優しい子だと、内側に向かってしまい、傷ついて しまいます。 ですから、お子さんと二人きりになって、聞いてみて下さい。 「○○、少年野球行くの嫌ならやめる?」 もし息子さんが、やめたいと言ったなら、迷うことなく やめさせてあげればいいのです。 そして、野球をやめたことで、後で後悔するような事が あっても、それは息子さんが責任を取るべきことなのです。 だから親がやめさせたりすると、後であの時お母さんが やめなさいって言うから、僕はやめたんだ。 お母さんのせいだ。という感じになりますけど、自分で 決めさせれば、誰のせいにもできません。 野球に限らず、あらゆる場面で、子供さんに決めさせるのは いいことだと思います。 その時親としては、Aを選んだ場合とBを選んだ場合に 想定されることを話してあげることです。 メリットとデメリット両面での可能性を話してあげることで、 子供も選びやすくなりますし、選ぶことで起こり得るリスク を覚悟できるようになります。 野球で言えば、最後まで続けられなかったこと、途中でやめて しまったことを、後で悔しく思うかもしれないよ。という 感じで話してあげるといいと思います。 もしお子さんが意地を出してもう少し頑張ると言ったならば、 その時は、野球から帰ってきたら、必ず今日は嫌な思いを しなかった?大丈夫?って聞いてあげることです。 大人でも子供でも、話を聞いてもらうだけで、案外すっきり することもありますから。 それと、子供さんが続けると覚悟を決めた時は、親も覚悟を 決めなければなりません。 どんなに泣いて帰ってきても、じっと見守る強さが必要 なのです。 子供が、自分の力で乗り越えるのを、近すぎず、遠からずで 見守るのです。 そして、100%で応援するのです。 それが子供にとって一番なのではと思います。
お礼
ありがとうございます。まだまだ親としても未熟ゆえ悩むばかりです。 親として良かれと思い我慢させてきたのがマイナスになっているかもしれません。 子供に考えさせる時間をあたえて決めさせてあげようと思います。 子供の意思を尊重し応援してあげようと思います。
- kaede-com
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若輩ですが・・・。 小学4年生の男の子が泣いて野球に行く・・・って、ちょっと限界なのかも?と思いました。 甥っ子も野球をしていました。 レギュラーにはなれない子で、根性も???って子でした。 いつも野球はだるそうにしていましたね(苦笑)。 ガッツがなくて、〇〇君がいなければここのポジションなら貰えるかも・・・と受身の子でした。 それでも泣いて行くという話は聞きませんでした。 まぁ彼なりに色々考えたのでしょう。 今年中学になりましたが、部活はバスケにしましたよ(笑)。 お子さんに軽い感じで聞いてみたら如何でしょう? 辞めたいなら辞めてもいいんだよ、と。 でも辞める前にちゃんと考えて本人の意思でないといけないとは思います。 それに少年野球といえど、友達関係もあるでしょう。 辞めたことで、友達に何か言われる可能性もありますから、やはり本人の意思で・・・でないとどこにいっても泣くはめになってしまうかと思います。 チームを変えても居心地が悪いだけかもしれませんし。 監督の怒り方がわからないので何とも言えませんが、そういう人もいる・・・という意味でいい勉強になったと思います。 皆が皆優しい、褒めるばかりの指導者だけではありませんからね。 厳しくて頑張る子もいるでしょうし。 ただ、今はどちらかというと怒られなれていないし、褒めて伸びる子の方が多いかな? 私自身も好きな教科などはやはり先生が好きで、話が好きで・・・って感じでした。 野球まで嫌いにならないといいですね。
お礼
ありがとうございます。本人の意思にまかせようと思います。 監督は、理不尽な怒り方・余計な一言があるので子供は凹んでいます。 応援してあげようと思います。
- ekopon
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体育協会のスポーツ指導員の資格を持つ者です。 スポーツも稽古事も、指導者の人柄・指導の仕方がモノを言います。 スパルタの行き過ぎで障害や死亡事故に至ることさえありますので、 我慢させればいいというものではありません。 指導者としての勉強をしなかった人に「とにかく厳しく怒る」タイプが多いですね。 どんな怒り方をするのか、同情せずに冷静にじっくり観察してみてください。 その上で、お子さんの気持ちを聞いてあげてください。
お礼
ありがとうございます。 しっかり観察して、子供の意見をちゃんと聞いてあげようと思います。 子供にとどめをさす一言が多いので、今の子供の状態になっているんだと思います。
- hayabusadesu
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野球ではないのですが参考になるかはご判断下さい。 野球を辞めさせのは簡単です 子供に道をつけるのは親の義務でもあるかと思います。 子供が向いていないのであれば他の道を探してあげるのも良いかもしれません。 私の息子は小学生2年の時にいじめに会っていることが分かり、少林寺を習わせました。 最初は嫌々行ってました。冬は裸足で寒いし泣いてばかりでしたが、私は見て見ぬふりをしていました。 習いだしてからはいじめはなくなりました。 自分で力を付けていったのです。 私の息子は4年で少林寺の初段を取り、4年で柔道に入って6年で初段を取りました。 私なら、小学校6年生までは行きたくないと言って泣いてもそのチームで野球をやらせます。 4年はまだ上級生がいるし今が一番辛い時期だと思います。 5年になると少し楽しみが出来ると思います。 6年は先輩がいなくなり、ある意味天下ですよ どの世界でも上下関係はありますから勉強だと思って続けさせてはと思いますが 子供にとっても、今は辛くても大人になった時に良い思い出になると思います。 ちなみに、私も6年まで下手でしたがリトルリーグで野球をしていました。 ポジションはファーストです。 今は野球はしていませんが野球仲間とは今も付き合いがあります。
お礼
ありがとうございます。上下関係で悩んでいることはまったくないんです。 監督だけの問題なんです。 余計な一言で子供が凹んでいます。 慎重に考えて、子供の意思を尊重してあげたいと思います。
- plokij75
- ベストアンサー率45% (716/1567)
怒ると言うのは、指導とは相容れないものではないでしょうか。 野球は高校まで野球部に所属して、何人ものコーチや監督に指導を受けましたが、怒られたと言う経験はないですね。 練習中の態度や練習時刻に遅刻等の野球の練習に付随するような礼儀作法で怒られることがあったとしても、野球の技能向上に関する指導で怒ると言うのであれば、その監督は指導能力が欠けていて、指導者としての資格はないのでは。。。と思います。 また、小・中学校の頃は、学業でも、お稽古ごとでも、子供が尊敬出来るような指導者に出会えば、その能力は伸びるように、息子達を見ながら感じていました。 野球が楽しく感じられないようであれば、即刻、止めて、他へ方向転換させて上げた方が良いのではないですか。 楽しくもなく嫌々練習する習慣が身についてしまうと、将来、何を行う時でも、そういうやり方になってしまうのではないかと恐れます。 ご子息が、厳しさを学ぶのは、怒られる事を通しではなく、少しぐらい練習してもなかなか技能が向上しない厳しさを知ってもらう事が良いのではないでしょうか。 それと、師弟の間でも、人間的な相性があると思いますので、その辺も見極めて上げた方が良いのではないかと思います。
お礼
ありがとうございます。 野球が嫌いというよりかは、怒られるので嫌いになっているというのが現状かなと感じています。 私自身も、その人その人に合わせて指導してほしいですし、褒めて指導してもらった方がうちの子供にはあってるのかなと思います。 ありがとうございました。 大変参考になりました。
こういうつらい状況を乗り越えることが自信につながり、今後成長していく過程で多少つらいことがあっても、あの頃に比べると大したことないと感じられる強い人間に成長するかもしれませんね。自分から弱音を吐いて辞めたいと言わない限り見守るのも一つの考えだと思います。 ただ、指導者の素質を疑われる監督の下で嫌々続けても、野球の成長はないかなぁとも思いますし、難しいところですね。精神的な成長を望むか、やはり野球の成長も望むか・・・決して優しくする事だけが良い監督ではないと思いますが、厳しく指導の意味をはき違えた監督なのでしょうかね。反発心があって頑張る子にはいいけど、凹む子は厳しすぎるとダメなんですよね。性格によって接し方を変えないと。 野村前楽天監督は、 ・ 三流の選手には : 無視 ・ 二流の選手には : 称賛(ほめる) (=もう少し上に上がれるはずだと思える選手) ・ 一流の選手には : 非難(慢心しないように叱る) という方針を貫いたそうですが、この監督も自ら悪役となり高尚なことをして・・・るわけないか。普通は、もう少しで出来そうな選手を叱り、出来た選手を褒めがちですから、全く逆なところが面白いですね。最初の“無視”はプロの世界だから通用するだけで、子供の世界に持ち込んだら絶対ダメですけど。 今の気持ち・考えを話してもらい、大人は聞き役になり、チームに残るも、変るも最終的にはお子さんに判断させるような方向で話をしてみてはいかがですか?一野球ファンとして心配です、プロの卵がつぶれていかないか・・
お礼
ありがとうございます。 人一倍他の子供より大声をだして親としては、頼もしく育っているなと思っていたのですが、私自身、厳しさを履き違えていたのかもしれません。 子供の意見意思を聞いてあげて、判断してあげたいと思います。 大変参考になりました。 ありがとうございます。
お子さんに今の気持ちを訊いてみたらどうですか? 苦しくてもやる気があるなら、「嫌々」行くかどうかは怪しいかなと思っています。 嫌々だとするなら、やめると言えば監督や親(つまりあなたですね)に怒られるかもしれない、という気持ちがあるのかもしれません。 人間は一律したやり方で育てることはできません。 (一律したやり方で育てられる部分もありますが) それぞれに合ったやり方で個性を活かすことができます。 能力的・性格的な違いがあるのですから。 指導=怒る というやり方が良い結果になる相手もいればそうはならない相手もいるということです。 今のまま野球を続けていれば、もしかしたらお子さんはタフな人間になるかもしれません。 今のまま野球を続けていれば、もしかしたらお子さんは委縮した人間になるかもしれません。 どちらも言えることだと思いますよ。 因みに、怒る時に大切なのは「何故怒られたのか」を理解してもらうことであり、それを伝えられないで相手を凹ますだけの人間が怒っても、それは指導にはならないと思います。
お礼
うちの子供は萎縮するのも監督もわかっています。おそらく、成長していくだろうと思ってるのでしょう。 なぜ、怒られたかも本人はわかってないですし、監督の思い通りならないと怒る感じですかね。バントを失敗して厳しい一言。もうおまえ試合でられへんわ、みたいな感じですかね。 萎縮するだろうし、それが続けば面白くないでしょうね。 ありがとうございました。
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お礼
ありがとうございます。 監督には相談はできそうにないかなと思ってます。 メールでバットの振り方を聞いても返事もなかったですし、チームを強くするために指導しているとは思うので、私の子供だけ指導法を変えてほしいとは言えない雰囲気です。