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皮膚の一部を刺激すると、他の部分に痛みを感じる
体の痒い部分を掻いたときによくおきるのですが、体の皮膚の一部を刺激すると、別の部分の皮膚に、ビーンというかピリピリというか、一種の電気的刺激のような痛みを感じることがあります。 たとえば、右薬指の根元の皮膚が痒くなったとき、その部分を爪で掻くと、右わき腹のある部分の皮膚にぴりぴりとした痛みが生じます。 また、右膝頭の皮膚を掻くと、右の肩甲骨の下あたりの皮膚にやはりぴりぴりとした痛みを感じます。 爪で皮膚を強く刺激すれば、それに比例して別部位の痛みも強くなります。 爪で刺激を与えながら移動させると(たとえば、爪を表皮に押し付けながら表皮をなぞる)と、痛みを感じる部分もそれにあわせて移動するときがあります。 一箇所に対する刺激で、体の複数の箇所に痛みがあらわれることもあります。 ただ、皮膚に刺激を与えれば常に他の部分にも痛みが生じるというわけではないっぽいです。 自分の場合は、皮膚の痒い部分を掻くときに、他の部分に痛みを感じることが多いです。 なぜ、このような現象が起きるのか、不思議です。 理由を知っている方がいたら、教えてください。
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- dondoko4
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いいところに気付きましたね。 それを応用したのが鍼灸医療。専門用語で言うと経絡(つぼ)というもの。東洋医学では、この経絡を刺激すれば体のあらゆる器官に刺激を与えて病気を改善すると言っている。人体にはいろいろな経絡があり、すべて内臓や器官につながっている。詳細は経絡図を見ればよい。東洋医学は漢方医学とも呼ばれています。由来は、中国(チャイナ)から。 ちなみに、風邪などで頭痛があるときはつぼを押すと痛みが薄らいできます。なまじ高い薬を飲むよりは。
- kasumimama
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単なる無知な人間の予想ですが^^ 神経が似ているだけの事ではないでしょうか。 よく上の歯が痛いのに下の歯が悪かったとうことがあります。 奥歯って全部神経が同じところに集まっているからどこが痛いってあ手にならないそうですよ。 また膝が痛い人は腰が悪いとか?どこだったかな・・・ それも神経の通場所が同じらしくって、膝が痛いと勘違いしているそうですよ。 脳って勘違いするんです。 全ては脳が痛いとかを判断していますから。 だから足を切断しても足が痛いという人もいます。 そういう感じで脳が勘違いしているんじゃないかしら?^^