相手に悪いことをしたと思うから謝るのであって、許してもらおうとか、相手がどう受け止めるかなんかは極論すると関係ありません。許してもらえないだろう、と勝手に思って、それでは謝っても無駄、と謝罪すらしない人だっているくらいです。
でも、yukkariさんは例え許してもらえなくても、ちゃんと謝っておきたい、と思うのですよね。そういう気持ちははっきりと伝えれば、相手には通じるものです。
むしろ謝り方などということはないと思います。作為的な方便に終始すればすれほどに後になれば、もっと違った言い方ややり方があったのではないか、と悔やむものです。飾らなければ飾らないほどにいいです。
即ち、ストレートにはっきりと(それが最も大切です)、「私はあなたにひどいことをしたと思う。あなたは大切な人だから私がひどくそのことを反省して後悔していることを伝えたい。ご免さい。」と言うのがよいのではないでしょうか。手紙やメールは表現の背景を相手が推察(時には邪推)したりするから、なるべくなら直接に口で言うほうがいいでしょう。私ならそうします。
それで縁を切られても、それは向こうの判断であり、残念なことでも仕方はありません。あなたがするべきことはあなたにできることです。心から誠意を見せる、とは相手の反応や見返りは一切期待しない、ということでしょう。
きっと伝わりますよ。少なくても、できることをやり尽くしたのなら、それ以上にできることもないのですから、その結果についてはある意味、受け容れられるものです。
それが悔いのない、良い結果であることをお祈りしております。
ご参考までに。
お礼
とても参考になりました。 >作為的な方便に終始すればすれほどに後になれば、もっと違った言い方ややり方があったのではないか、と悔やむものです。飾らなければ飾らないほどにいいです。 特にこのアドバイス、本当に本当にありがとうございました。