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リングや呪怨を見たんですけど・・・

全然怖くなかった。 小さい頃から日本で一番怖い映画と聞かされてたから怖がりの私はスルーしてたんですけどGyaOで無料配信されてるから、試しに見てみるかと思って見てみました。 全然怖くない! 呪怨も聞いてた話だとめちゃくちゃ怖いって言われてたけど全く怖くなかったし、貞子に関しては最後の方にテレビから貞子が飛び出してくるだけ。 科学と幽霊が合体した感じでホラーというより、幽霊とは何か?っていう哲学的なものだった。 恐怖映画を見させられてる感覚は無かったね。 呪怨に関しても、新耳袋みたいに何区切りかに物語が分かれてる感じだね。 小さい頃から私は何に怯えていたのだろうか・・・ ガッカリしたよ。 なぜ、世界で有名になったのでしょうか?

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  • IDii24
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回答No.1

怖い映画って基本的に、「びっくりさせる」「気持ち悪い」「音が大きい」これだけですよね。誰だっていきなり「わっ!」ってやられればびっくりするし、血とか首が飛ぶとかハラワタどばーとかそりゃ気持ち悪いですよね。 つまり怖いんじゃなくて、生理的に嫌な事を羅列するだけが今のホラーです。怖いっていうのとなんか違う感じがします。キモイといったほうがいいでしょう。 ホラーの原点は「エクソシスト」ですが、これは芸術的でストーリーも練られていて、映画としてとても面白いという印象とほうが強いです。 邦画の「四谷怪談」も芸術性高いです。こういうのが怖いというのだと思います。ホラーはグロいだけ。

RKwarawara
質問者

お礼

回答ありがとう(>_<)

RKwarawara
質問者

補足

なるほど。 しかし、リングは怖さは無いですが映画としては良かったです。 凄い考えさせられました。 ただ呪怨は製作者が下手過ぎて論外。 カメラワークも下手だし、何よりホラー役の子とかを普通に映してる。 もっと、いきなり飛び出させたりとかして恐怖を煽らないとダメだと思うね。 リングや呪怨は「今」のホラーではなく、結構「昔」ですよ。 四谷怪談ですか。 見てみます。

その他の回答 (2)

  • dora-mon
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回答No.3

こんにちは。 >なぜ、世界で有名になったのでしょうか? スプラッタに代表される、殺人鬼などが繰り返すショッキングシーンが主流の洋画で育った人には 呪いや怨念という東洋的な怖さを静かに描いた作品が斬新だったということでしょう。 実際、この後に多くの真似た作品(映画・小説)がアメリカでも作られましたし…。 また、他の方も書いていますが「見る環境」は大事です。 もし小さいモニターで、明るい部屋(昼間?)でしたら、恐怖を感じなくても当然なのでは? しかもGyaOなら、周囲や合間に広告も流れますし…。 呪怨は観ていませんから分かりませんが、夜中1人でヘッドフォンで見ましたが、私は結構怖かったですよ。 特に最後の松島さんの電話での会話…ぞっとします。

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.2

 日本のホラーは見る環境などが大切ですね。リングはレンタルビデオで借りて見ましたので。そうビデオです。日本のは心理的なもので怖がらせますが海外ではスプラッターなどに代表される直接的なものなどが多い。そのちがいもあり海外で評判になったと聞いたことが有ります。  リングは公開当時の同時上映作品「らせん」も含めることで恐怖が倍増されました。  私はリングだけ見ただけでは、そうかなぁ?という気持ちもありましたが「らせん」をみて恐怖を感じました。 貞子の呪いの強さを感じさせる物でしたから。止められない力を。その後別のリング作品をレンタルで借りて、このビデオがそうではないかと思った途端に恐怖が。  恐らく劇場でみたら怖かったかな。  GyaOでとなになると、小さい画面だったり、他の情報があったり、明るい環境で見たりで恐怖を受け入れる体勢にないんですね。  少し暗くし、静かに稲川淳二さんの本を一冊手元に置いて、話しを一つ読んで、それからお楽しみになれば、怖さも自然と出てくるのでは。    日本の怪談の名作、四谷怪談とかも楽しまれてはどうでしょうか。 

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