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外国で行われる国際試合はなぜ明け方が多いの
サッカーの外国で行われる国際試合は日本では明け方に放送されることが多い気がしますが、 それは本当でしょうか。 もしそうなら、それはなぜでしょうか。
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こんにちは。 多くの回答にあるように「時差」が原因です。アジア・オセアニア以外で行われる試合では日本と大きな時差が生じます。朝方が多いのは西ヨーロッパあたりの試合が多いからそのような感じになってしまうのでしょう。 ただサッカーは本来は青空の下で行われるものでした。ワールドカップ決勝もずっと昼間に行われていました。 日本に初めて生中継された74年西ドイツ大会決勝の西ドイツーオランダは日本では夜の11時だったと記憶しています。もちろんドイツは昼です。 78年アルゼンチン大会 82年スペイン大会 86年メキシコ大会と生中継は現地では昼間だったようです。(82年スペイン大会はすぐ暗くなったので夕方開始だったようです)。 ところが世界のサッカーはグローバル化により多くの人が世界中で見るようになりました。当然、いわゆる夜のゴールデンタイムに決勝が行われるようになりました。さらに、それ以外の国際試合やリーグ戦も夜の試合が多くなってきて「時差」という問題がいつもつきまとうようになりました。 ヨーロッパのゴールデンタイムに無理やり合わせて真夏の最悪の時間帯の昼間に決勝が行われた94年アメリカ大会とか大問題になりました。 現在ではワールドカップ決勝はナイトゲームでずっときていますね。チャンピオンズリーグとかも。 日本でもプロ野球の日本シリーズはずっと昼間が常識でした。平日の昼間でも30%近い視聴率でした。現在は昼間の開催はありえないぐらい時代は変わりました。 現代においてはTV中継では視聴率至上主義で、どのスポーツでも同じようです。いい傾向とは思いませんが。 ちなみにロンドン五輪でのなでしこの強敵スウェーデン戦(7月28日)は現地で正午・日本時間夜10時キックオフです。日本の土曜日の夜のいい時間にもってきたのは明らかに日本での視聴率を考えてのことでしょう。それだけの力がある日本サッカー界もすごいですが、プレーヤーとしては夏の正午ってかわいそうな気もします。
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- shorinji36
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時差って知ってる?
お礼
回答ありがとうございました。
- yama1998
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それは単に時差の関係でしょう。 欧州と日本は7時間ぐらいの差があるので、現地のゴールデンタイムが20時だとすれば、日本時間は27時ですから。 ゴールデンタイムで放送すれば一番注目されるし視聴率もアップするのは日本でも同じことです。
お礼
回答ありがとうございました。
- born1960
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オリンピックなどはアメリカの得意種目の水泳などの場合、アメリカのゴールデンタイムに決勝を合わせることもありますね。北京オリンピックがそうでした。日本と北京はほとんど時差がありませんが、多くの決勝が午前中に行われました。 アメリカの放映権料が日本の7倍?8倍?それぐらい違っていたそうな。
お礼
回答ありがとうございました。
- multiface
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時差があるからです。 ヨーロッパだと日本より10時間前後遅くなるので、日本の明け方5時は現地時間で夜7時ぐらいになります。
お礼
回答ありがとうございました。
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回答ありがとうございました。