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荒野の七人の頃の20ドル?
1960年製作のアメリカ映画「荒野の七人」 ここでは七人のガンマンが一ヵ月半で20ドルということで雇われます。 20ドルで葬儀屋が誰でも一人埋めてやるとも言ってます。 霊柩車の高級馬車は840ドル。 オライリー(ブロンソン)は一ヶ月800ドルでサリナス一家を片付けたそうです。 この映画の中での20ドルってどの程度の価値なんでしょうか。
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あまり時代考証が しっかりした映画とは言いがたいのですが。 とりあえず 西部開拓時代の物価の例 http://homepage3.nifty.com/~sirakawa/Coin/E033.htm http://kelu-cafe.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/frontier_goods_1.jpg なにが高級品で 何が必需品で というバランスが現代とは異なります。 だいたい 1ドル 5000円くらいで換算すればいいのではないでしょうか 食い詰め者を10万円で雇った、と。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですよね。 物価によりけりですから。 時代劇でもかけそば16文というところから 「富士そば」あたりと比較して想像しています。 でも元々、娯楽映画に時代考証はそうそう求めてはいけないですよね。