• 締切済み

浪人して…

浪人して、 成績があがる人とさがる人って どのくらいの割合ですか?

みんなの回答

回答No.7

実際にデータを取ってもあまり意味がないと思います。 私も予備校に通っていましたが、毎日、友達を作って予備校のロビーで雑談ばかりしている、「こいつら、なんで予備校来てるんだ?」という人の多いこと多いこと。 大学受験レベルで、本気で勉強をして成績が上がらないなんて、私は信じられません。 やれば伸びる、伸びないのはやってないから。私はそう思います。 だから、「成績があがる人とさがる人ってどのくらいの割合ですか?」 この質問は、「浪人して、決起して本気で勉強できる人と、できない人の割合は?」と同じだと考えています。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.6

クラスが43名の理系だった。 22名が浪人した。 2名が東大 国公立医学部が5名 というのは覚えている。 予備校までいっしょだったのが7名で 東大1名 国公立医学部4名 国立理工2名 で、以上の中で言うと東大に行った奴は、現役時も東大受験だし、国公立の医学部に行った奴も現役時に国公立医学部受験。で、現役時に無理目だったかというと、そうでもない。 上がる下がるで二分すれば、下がってはいないという感じです。 で、ほかの方も指摘しているが、サンプルの取り方で違うわけです。たぶん。 感覚的に言うと、現役時って成績にムラがある。 東大とか国公立医学部の合格・不合格ラインには受験生が仰山居るので、現役と一浪と二回受験すれば、入りそうな奴は入るという感じです。

すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#157206
noname#157206
回答No.5

一浪して予備校に通った者です。 真面目にやれば、多かれ少なかれ上がります。でも、それでも」志望校に届くかどうかはその人次第です。人によっては、志望が高すぎる人も目立ちました。 それと、高校時代にかなりやってる人はそんなには伸びないです。苦手科目を克服すると言うパターンです。 あと、メンタルも大きいです。 始めは上位にいても秋から徐々に低下する人が踏ん張れなかったりとか。 やっぱり、一番伸びるのは、私もですが、地方の公立で運動部もしてのんびり過ごしてしまった、本気になったのが高3の夏。部活引退後だったから間に合わなかったというタイプ。それも国立の科目数が多い2次もフル科目だから時間が足らなかったというパターン。 実際に、現役の時に、あと3ヶ月あったら間に合ってた気がします。 逆に、都会の私立の子で、私立専願の人は余裕がありすぎて遊んでいる人が目立ちました。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • tekcycle
  • ベストアンサー率34% (1839/5289)
回答No.4

たぶん、学力帯によって変わると思います。 東大京大一橋が「本当に順当な連中」なら、3:4:3よりは上がるか変わらないかというのが多いんじゃないかと思います。 底辺大学や予備校の「お客さん」レベルですと、下がる方が多いでしょう。ただし、おそらくごく一部、爆発的に伸びる者もいるだろうと想像します。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • ikuzecia
  • ベストアンサー率26% (364/1363)
回答No.3

No2 horikirikkoさんの回答は全くその通りだと思います。 受験に関与した仕事をしている人ですかね。 一概にあがる、さがる割合と言うのは適切ではないと思います。 駿台でも上位クラスにいて、志望校や学部がはっきりと決めており それに向かって真剣に取り組んでいる人は、上がることは有っても 下がることはまず無いです。 また高校時代運動部に入っており塾は言ってないけど、授業はまとも に出ており、基礎的なことは十分身に付いている人は浪人して 大幅成績アップということもあります。 しかし駿台の中~下のクラスで目標もはっきりせず、だらだらしている人は 大抵下がりますね。 また宅浪などして生活リズムが乱れたり、挙句の果てバイトなどする人は もう成績ダウン確定です。  駿台の上位クラスにいて真剣に勉学に励み成績が上がっても 受験て時の運もあります。 国立難関大学ではどの学部も競争率は3倍を越え、医学部に至っては6~10倍と 言うこともありましね。 希望がかなわず涙したという人の方が断然多いのです。 目標を持って並大抵ではない努力をして希望がかなわなかった学生は 可哀そうで仕方がありません。

すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.2

どこの予備校も数字は出していないませんが(当然の話)、 上がる人3割、現状維持4割、下がる人3割と巷では言われていますが だいたいそんなものかなと思います。 駿台や河合が3月からHPで載せているサクセスストーリーやサクセスボイスなどを読んでいると (またこれらの冊子を毎年有名進学高校の在学生に直接送付してきます)、 そこには失敗という言葉が存在しないがごとくの成功話のオンパレード。 1冊読み終える頃には、誰もが自分は東大や京大に合格できるという幻想・錯覚を 抱くことができます。 でも私の希望は、各予備校にはこれとは正反対の「失敗談特集」を発行して欲しいのですが。 (もちろん予備校はそんなことはしませんが) 中堅校で学年トップだったけれど、現役で東大不合格、1浪でもやっぱりダメだった話  とか 2浪、3浪して東北大医学部を受験したけれど、合格できずに東京理科大に落ち着いた話  とか 成功話よりもはるかに多い、そういった話をたくさん載せたら、皆、今よりも もっと実力相応の大学を受験することになるし、 ここの質問板も、もう少し平穏になるとは思うのですが。 それから質問内容にはありませんが、浪人して伸びる人かどうかの判断は本当に難しいものです。 一つ言いえることは、現役の時はサークル活動に励み、高校の授業のみだけれども その高校時の学習内容をよく理解している人間=基礎学力の出来ている人間ならば、 予備校に通うことで急激に成績が伸びていきます。 基礎学力ができているところに、予備校で着実に志望大学合格の実力をたたきこまれ、 そのうえ徹底的に志望大学の入試問題の傾向問題を教わるわけです。 さらに実戦模試や即応模試などを受験すれば鬼に金棒となりますから。 駿台や河合の講師陣は本当に難関大学の入試問題をよく研究しています。 (実戦模試などは簡単すぎてもダメ、逆に平均点が悪すぎてもダメ、どちらの場合も始末書を 書かされるなんて話を聞きました) 阪大や一橋といった大学の、この3年間の問題に似た傾向や時間配分などを考慮した問題は 本当に見事というしかありません。 普通の進学高校の先生方では、決して太刀打ちできない情報力です。 しかし、そういった素晴らしい舞台を活かせるのも、あくまで受験生側に基礎学力ができていれば の話です。 もともと学力も備わっていないのに高望みしている人間は、どんな予備校へ行ってもダメなのです。 もし希望者が皆、東大へいく事ができる世の中ならば、受験産業など発達しないし、 君も慶應、僕も慶應の世界だったら、現在の慶應人気など存在するわけはないのですから。 あと付け加えることとしては、(ふさわしい学力の人間は)やはり1年間志望大学を変えないほうが 圧倒的に有利だということです。 上述したとおり徹底的に志望大学の問題の傾向を把握しているからです。 今年の3月でも、東大、京大志望者の中でセンター試験が悪かったからと、 直前に一橋や阪大に切り換えた人間が何人かいたけど、 結果はことごとく討ち死にしました。 彼らは2浪しているのか、それとも私立大に進学したのかはわかりません。 進路の報告がないからです。 このようなアンサクセスフルな話をもっともっと載せて欲しいのですが。 そうすれば、凡人にとってはいかに東大や京大、東京工大や一橋大受験が難しいかが わかるはずなのです。 ここの板の常連である優秀な回答者の方々も、質問内容を見ただけで、その質問者が 難関大学の受験資格がある人間なのか否かを容易に想像しているはずです。 時々、東大や国立大医学部のバーゲンセールみたいな質問を見かけますので。 例えば、この板で1年間にわたって東大や国立大医学部の受験に関する質問を 何十回も繰り返した人が(中には入学後の学生生活までを質問する人もいますが)、 受験シーズン終わりの翌年3月には、地方国立大やマーチクラスにしか合格しなかった という事例が多いということです。 そんな人の中には、1月に入ってもまだ東大に関する質問をしてくる人がいるくらいです。 質問するのも回答するのも自由で構わないことですし、 どこの大学を志望するのも本人の自由です。 まあ、いろんな意味で仕方がない事なのでしょうが、夢見る夢子ちゃんであり続けるのも どうかと思うのだけれど。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • 40871
  • ベストアンサー率63% (472/746)
回答No.1

これまた無茶なご質問ですね。 結論から言えば、本人の浪人前の学力水準と、勉強(量・方法)次第です。 割合なんて、関係ありませんよ。 前者の点でいえば、 本人の浪人前学力水準が、低ければ低いほど、伸びしろはあると考えられます。 そして、低学力から中学力へ上げるほうが、より高学力に上げるよりも易しいです。 ある程度、高学力になってしまうと、勉強していない範囲が限られてしまうので、単純に成績を伸ばしにくくなるとともに、本人の受験勉強への適正の限界も関係してくるので、なかなか伸びなくなっていきます。 後者の点でいえば、 低学力時は、学力などもともと何も身に付いていないのですから、ある程度間違った勉強方法をしても、勉強をやらないよりはやった方が伸びていきます。つまり、勉強時間の絶対量が大きく影響してきます。 中学力から高学力へなっていくと、やみくもに勉強量を増やす方法では、時間的に絶対的に不足し、成績を維持するだけでも大変となっていきます。 その中で、成績を維持しつつ、新しい知識なり、難問を解けるようにしていくための、勉強方法を見つけることが重要になってきます。 なお、勉強方法については、ある程度王道はありますが、人によって合う・合わないがありますので、いろいろ試してみるのがよいかと思いますよ。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A