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「認める 受け入れる 納得する」というようなことが自分に必要なのだろうなと
- 自意識をこじらせている者が「認める 受け入れる 納得する」というようなことが自分に必要なのだろうなと思っています。
- 自分がこれまでの人生で「認めた、受け入れた、納得した」経験があるのか想像してほしい。
- 一般的な20代後半の男に対して、その感覚に近づきたいと考えています。
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質問者が選んだベストアンサー
小さいことならあるのでは、と思います。 例えば 勉強ができない→じゃあもう少し勉強してみよう、わかる人に聞いてみよう これは自分が「できないこと」を認めるということですよね そして何度頑張ってもできなかった→仕方ない、他のことを頑張ってみよう、誰かに助けてもらおう これはできないことを、受け入れるからできることだと思います
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お礼ありがとうございます。 お礼文でいうと 「俺も欲しい、嫉妬する」と感じる自分を、許せません。 そう この件で言えば 最初にちらっと湧いた嫉妬の感情を認め しかしその感情をあなたは許せない訳ですよね。 本当は嫉妬してる けど行動は逆 嫉妬の気持ちをわかっていてそれを許してないことがわかっていれば認めることが出来たら状態 しかし 嫉妬の気持ちがわかっていてそれを許していないんだけど その気持ちはわかっているんだけど許してない自分に何か引っ掛かるものがあれば それは本当の意味で自分を認めることが出来ない状態 説明難しい(照) 自分の行動において 自分の本当の気持ちをどこまでわかって納得してるかによる。
お礼
よく分かりませんね。(笑) 変な質問に二度も答えていただきありがとうございました。 「自分の本当の気持ち」というのが何なのか分からなくなっているような 気もしますので、それを整理しないとだめかなと思いました。 ありがとうございました。
例えばですよ。 あなたが欲しいものを誰かが持っていたとします。 その時あなたはどんな感情になりますか? その時そう感じるあなたをそう感じる人なんだって認めることが認めるってこと。 いいなって羨むなら、あなたは羨むだけの人 自分も手に入れてやると思うなら努力をする人 欲しいあまり奪ってしまったら手に入れたいものには手段を選ばない人 自分がどんな人間がわかっていてそれを認めてる。 納得してると言うかもしれない。 この認めるは 自分だけじゃなくて 相手に対しても 例えば 相手は自分より頭がいいとか 金持ちだとか 好かれてるとか 自分より優れている面を持っていたら それを承知するっていうか認めるってこと 認めたなら相手や自分を受け入れられたってこと。 ちょっと説明が難しい(汗) 分かりにくかったら補足して下さい。
お礼
難しいですね・・・。 おっしゃるようなことで言えば、認められているのでしょうか。 「俺も欲しい、嫉妬する」と感じる自分を、許せません。 本当の(理想の)自分は、そんなことで嫉妬しない、 という理想があるかもしれません。 今はあまりものを欲しがることがないので分かりませんが・・・ しかしさらにこれも同じ理屈で言えば、 「俺は自分を許せないんだな、認められてないんだな」ということ、 このこと自体は認められているのではないか、と思うのです。 だから結局、最初にちらっと湧いた「嫉妬の感情」に対しての「認め」が僕は欲しがっているのだと思います。 逆に質問なのですが、 回答者さまの中で、 「認めることができてない状態」と 「認めることができた状態」 の違いと言えばなんでしょうか? どういう経緯で「認められた状態」まで到達するのでしょう?
- tumaritou1
- ベストアンサー率28% (260/913)
神経症と言うものを知っていますか?その中の症状は、千差万別ですが、神経症が治らない場合では『自分の中の、自分が人に劣っているものを認めようとしない場合です。』 自分の弱さを、さらけ出せないで、自分の強いところで勝負しようと足掻いているという一面があります。 神経症の中に『上がり症』と言う症状に悩む場合があります、この場合では『自分が上がってしまう事に着目してしまい』上がらない自分で生きようとします。 自分の心を込めて全身全霊で『上がらない自分を』意識してしまって、意志の力で上がらない工夫をする場合です。 この場合では『力を込めて上がらないようにすればする程』上がる自分が『意識に上がってしまって』考えただけでも、予期不安として、上がらない筈の自分が『上がる症状に悩まされてしまう現象です。』 もう一つの例です、眠れない事を訴える場合です。『人間は必要最低限の睡眠は取れている』と言う科学的なデータがあるそうですが、本人にとっては『眠った記憶が在りません』或いは熟睡出来ないとして『不眠を訴えています。』 眠る場合には『意識が無くなっていますので』眠ったのか、眠らなかったのかの証拠は『自分の意識には在りません』毎日眠れないと思っています。 そうして夜が来るたびに『意識して眠りに入ろうと待ち構えています。』そうして眠りに入る自分を試しています。そうしてくたびれ果てて眠っています、ですが『意識しながら、眠りに入る事が出来ない事によって』自分は寝ていないと言う錯覚をしています。 まだまだ数え切れないほどの症状がありますが、症状に苦しむ原因は『意識する事』です。『意識に上がって訴えている事から、症状になっています。』 神経症が治らない場合では、『症状』が悪いものと決め付けている考え方に因っています。』それは考え方によっては『症状らしきもの』を自分の弱点、或いは自分という人間性の弱みとして、その弱点を『受容れられない事によって起きています。』 一生掛かっても治らない場合では『一生治すための努力をした場合です。』治そうと言う努力が、『一層症状を硬く固定させているからです。』 それでは治る場合です。自分の症状を治そうと言う努力をしなくなった時です。治そうとしない事によって『症状があっても、無くともどちらでも良いと思うようになるからです。』 それは自分の弱点である筈の『症状』が、あって当たり前と思えるようになるからです。他人より劣っている事を認める場合です。 自分の弱点であるはずの症状を『素直に認めて、受け入れる事が出来た時点で』症状は、意識には上がって来なくなります。意識に上がって来なくなった時点で『症状は、自分の頭の中で、自分が作り出していた、幻だった事が分ります。』 この時点まで来た場合に完治となります。症状がきれいさっぱり消滅しています。 人間の心の中に感情が湧き上がるシステムでは『受容れられない事柄』をストレスとして排除しようとする『防衛機制が掛かります』その機制が働いた場合では『意識に上がってきます。』 意識に上がった事から、更なる防衛機制が掛かるようになります。悪循環が始まる事を意味します。『負のスパイラルに入ってしまう』と言う意味になります。 そういう悪循環から抜け出す方法は、『湧き上がる自分の感情に、良いの悪いのと、口出ししない事です。』この意味は、湧き上がる自分の雑念に『優劣を付けない事』が大事です。 目指す方向としては『湧き上がる感情(雑念)に振回されない人間性を目指す事です。』 そういう暮らしの中で、必要な事が必要な時に必要に応じて、感情に左右されないで出来るようになります。そうなる事が自分を受け入れた事になります。 自分を認められない事や、受容れられないという意味は『良い事だけは認めて、悪い事は認められない』と、自身の内部で判断しているからです。 良い事と悪い事を殊更区別しないで生きた場合では、良い事も『日々是好日』悪い事も『日々是好日』と云う事になります。この意味は『毎日毎日有り難い』です。
お礼
ありがとうございます。 過去に何度も回答をいただき、感謝しています。 ただ、おっしゃることは理屈では分かるのですが、 実際の行動につながる「気付き」にはほど遠いのです。 ですので、自分の過去の経験とつなげて 「ああ、あんな感じかな」という気付きを得ようとしているのです。 湧き上がる感情に振り回されない、というのも一つかもしれませんが、 何となく僕の目指す方向と違うようなのです。 湧き上がる感情は大切にしたいのです、僕は。
- tsufujifuji
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不思議だな。みんな、何がっていう。お前、弱虫って馬鹿にされたり馬鹿にしたりしたでしょ。寂しがりなこと。自分一人では、生きていけないこと。孤独なこと。生きる意味がないこと。いまは、嫁がそばにいてくれるから辛うじて生きている。だけど、意味のない人生は、やはり、なにもない。ただそれだけ。
- tsufujifuji
- ベストアンサー率15% (213/1332)
自分の弱さを認める。受け入れる。人間の弱さに納得するだ。分かります❓。
お礼
ありがとうございます。 その、「自分の弱さ」「人間の弱さ」ってのは抽象的で、何かの代名詞的に使ってるんですよね。 具体的にどのあたりが弱いでしょうか。 「食べものを食べられなければ死ぬじゃん、弱いじゃん」というのは、 これまでの僕の人生でそういう局面が無かったのです。 ですから例えば他に・・・
お礼
なるほど、そう言われるとそのような経験もあったかなぁ・・・。 でも断然、他人に助けを求めたことがない気がしますね。 恐らく現実に、他人からすれば僕は大いに助けられてるのかもしれないですが、 自分では助けを求めている意識ではない、というのは 結構重要かもしれません。 小さいことは認められてるんですかね・・・。 参考になりました。 ありがとうございました。