このようなお話の本、ありませんか？

質問

皆様のおすすめを教えていただきたい！

・女性主人公
・恋愛要素は…できれば皆無or希薄
・伝奇もの、時代もの、ファンタジー・ＳＦあたりのジャンル（面白ければ何でもいいです）

上記に当てはまる「十二国記」や「彩雲国物語」のようなお話、ありませんか？

回答No.1

toshi3186 · ベストアンサー

梨木香歩さんの『裏庭』
菅野雪虫さんの『天山の巫女ソニン』

お礼

女性というより少女の物語のようですが、どちらも面白そうです。
天山の巫女ソニンは表紙が白を基調としていてとても綺麗ですね！
それだけでも読んでみたいという思いが膨らんできます。
回答ありがとうございますm(_ _)m

回答No.6

reviewer

谷山浩子　悲しみの時計少女　復刊ドットコム
http://www.amazon.co.jp/dp/4835445619
高楼方子　時計坂の家　リブリオ出版
http://www.amazon.co.jp/dp/4897843197
アリソン・アトリー　時の旅人 岩波少年文庫
http://www.amazon.co.jp/dp/4001145316

お礼

お礼が遅くなり申し訳ない！
「時」をテーマに勧めて下さったのでしょうか、どれも惹かれる話ばかりです。
特に「悲しみの時計少女」はあらすじだけで想像力を刺激されます。
近くの書店で探したが見つからず…近々別の書店で探そうと思っています。
回答ありがとうございますm(_ _)m

回答No.5

somethinghot

「十二国記」シリーズは既読で続刊を心待ちにしている者です。

上橋菜穂子の「守り人」シリーズはご存知でしょうか？
女用心棒のバルサの冒険譚と皇国の皇太子チャグムの成長譚を軸にした大河ファンタジー小説です。全１０巻で、すべて文庫化済みです。作者は文化人類学者でアボリジニの研究をされていることもあり、全体に流れる雰囲気はアジアのもの。個人的には「十二国記」に対抗できる「女性作家ものの和製ファンタジー」はこれぐらいだと思います。ちなみに、恋愛要素は「十二国記」と同程度です。
ウィキペディアだとネタバレ要素がたぶんに含まれているので、シリーズ第一巻『精霊の守り人』のアマゾンレビューを参考にするのがよいと思います。

追記
今日、書店で角川文庫版「彩雲国物語」をたまたま見つけて買ってしまいました。完全にあなたのせいです（笑

お礼

「十二国記」近々新作がでるようです、楽しみです。

「精霊の守り人」アニメ化もされているのですね！
そこまで人気があるのに全く知りませんでした。面白そうですね。
どうやら守り人シリーズ購入することになりそうです、あなたのおかげです。
おあいこですかね笑
回答ありがとうございますm(_ _)m

回答No.4

hazar

コニー・ウィリス 『航路』 『ドゥームズデイ・ブック』
ジャスパー・フォード
『文学刑事 サーズデイ・ネクスト <1> ジェイン・エアをさがせ !』
『文学刑事 サーズデイ・ネクスト <2> さらば、大鴉』
『文学刑事 サーズデイ・ネクスト <3> だれがゴドーを殺したの ?』

アーシュラ・K・ル=グウィン 『ヴォイス』 『ラウィーニア』
ダイアナ・ウィン・ジョーンズ 『わたしが幽霊だった時』 『九年目の魔法』
O・R・メリング 『歌う石』 『夢の書』
チャールズ・デ・リント 『リトル・カントリー』
『ジャッキー、巨人を退治する !』 『月の雫と、ジャッキーと』
キャサリン・ロバーツ 『バビロン・ゲーム』 『ライアルと5つの魔法の歌』
コルネーリア・フンケ 『魔法の声』 『魔法の文字』

チャイナ・ミエヴィル 『アンランダン』
クライヴ・バーカー 『アバラット』
ジェラルディン・マコックラン 『世界は終わらない』 『ホワイトダークネス』
ジャネット・ウィンターソン 『さくらんぼの性は』 『タングルレック』
ケイト・ウィルヘルム 『杜松の時』
ジェフ・ライマン 『エア』
ジョナサン・キャロル 『月の骨』
スカーレット・トマス 『Y 氏の終わり』

などは、いかがですか。

お礼

魔法や魔術を扱った作品はあまり読まないのでどれも新鮮でした！
「私が幽霊だった時」や「世界は終わらない」・「さくらんぼの性は」
などの作品は特に面白そうで、購入してみようと思います。
回答ありがとうございますm(_ _)m

回答No.3

mshr1962

高野和「七姫物語」
茅田砂胡「レディーガンナーの冒険」
ひかわ玲子「女戦士エフェラ＆ジリオラ」
麻城ゆう「月光界シリーズ」
本宮ことは「幻獣降臨譚」
鷹野祐希「傀儡シリーズ」

お礼

レディ・ガンナーの冒険は面白そうですね！
月光界シリーズは主人公が変わる…んですかね、混乱します；
評判はとても良いようなので気になるのですが。
回答ありがとうございますm(_ _)m

回答No.2

noname#186980

怪談（小泉八雲）

お礼

怪奇物語ということでジャンルとしてはホラーのようですが
東洋と西洋を生きた彼が描く作品にとても興味を惹かれました。
回答ありがとうございますm(_ _)m