フリーソフトが原因のマシントラブルの責任問題

質問

宜しくお願いします。

雑誌「日経PC21」の4月号の特集「フリーソフト厳選43本」について。

「フリーソフト」のインストールが原因のマシントラブルに不安があります。トラブルが発生した際、雑誌は責任を負う義務はありますか。

(1)ダウンロードした個人の自己責任だと考えるべきですか？

(2)一流雑誌で紹介されているのだからマシントラブルにはつながらない、という判断で正しいですか。

(3)印象、感想よりも、客観的な法律解釈、フリーソフトの一般的な安全性などのデータを御教示を希望いたしております。

連休中でお楽しみのところ恐れ入りますが、宜しく御教示ください。

◎

回答No.7

kichi4182

フリーソフトの場合、それがダウンロードでも、雑誌付録のＣＤやＤＶＤでも、どこかに「．．．．自己責任で．．．．」と明記していると思います。ご確認下さい。

回答No.6

yellows

（1）
不安をお持ちなら
Winには詳しくないのでMacの場合ですが、
入れる前のシステム環境をHDDに保存して、回復可能状態にしておく。
これも時間がかかりますので、
検証用とでもいいましょうか、
外付けのHDDにいくつかのシステムを作成してあります。
仕事で使用しているシステムには直には入れません。
メインのシステムと遊びのシステムは分けるべきでしょうね。

回答No.5

Turbo415

１．自己責任です。

２．正しくないです。トラブルが少ないという事は言えますが、トラブルにならないということにはなりません。

３．法解釈としては、インストール前の許諾にトラブっても自己責任と書いてあるのが普通なので、インストールした時点で承認した物となります。
ですから、トラブルに関してはソフトの作成者、配布者（雑誌など）に責任はない事になります。
安全性なんてデータは無いです。どこまでが、誰の責任なのかなんて分かりませんし。
トラブったからと言って報告するところも無いからデータも無いのでは無いかと思いますし。
特にフリーソフトなんて、作者が自分が使いたいから作ったっていうのがほとんどですから。

回答No.4

Devil-Ear

「フリーソフト」のReadmeとか読んでます？
ちゃんと書いてるはずですよ。

インストールにおいてトラブルがあっても責任は取らないと。

当然回答は「(1)自己責任」です。

回答No.3

simd

1番です
例え有料のソフトでマシントラブルになっても保証はしてくれないでしょう
なぜなら因果関係を証明するのが難しいから

回答No.2

Eureka_

1)基本的に、フリーソフトに限らずコンピュータソフトウェアは「現状有姿」（As Is)で提供されるものです。使用許諾契約の如何によっては不具合に対するサポート義務が提供者にある場合もありますが、原則としては「何かやったらおかしくなった」場合その責任は「何かやった」側が負うものです。

2)雑誌紹介されるレベルのソフトなら数千から数万件レベルのインストールベースがあり、その多くで致命的な問題は起こっていないと解するのが妥当かと思います。しかしそれが質問者さんの環境で問題を起こさない保証にはならないことは論を待ちません。

3)法律論としては契約自由の原則に則り、使用許諾契約に規定されていることが全てです。ほとんどの場合使用許諾契約には「ソフトウェアの作者はソフトウェアが原因のPC自体の不具合に対しては責任を負わない」(フリーソフトの場合、それにくわえて「ソフトウェア自体の不具合についても作者は対応する義務を負わない」)旨が盛り込まれているはずで、それに納得できないならユーザー側には使わない自由が完全に保証されています。
　安全性などについては、フリーソフトって結構な数が「自分が使いたいから作る」って面があるはずで、その目的で危険なもの作るか?という疑問が。いや使いようによっては危険なものというのは多々ありますけど。
http://ascii.jp/elem/000/000/404/404515/index-2.html
>完成して使ってみたらけっこう便利だったので、皆さんにも喜んでもらえたらいいなと思い、そのまま公開した流れです。

回答No.1

Inogorou

フリーはやはり完全自己責任でしょう。

その雑誌に紹介されていても、自分のマシンと完全に同じ環境なんて事は絶対にありえませんから、苦情を言っても取りあってくれないはずです。

フリーに限らず、何のソフトを使っても（場合によってはＷｉｎｄｏｗｓＵｐｄａｔｅで入ってくる重要な更新でも）トラブルは出ます、こちらも場合はサポートを受けられる事もありますが、なかなか「責任」は取ってくれませんよ。

雑誌の紹介記事は、自分で探し回らなくても、機能などの情報が見れる程度の参考と考えるべきですね。