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新しいPCほど重たいのはなぜ?
XPがリリースされた頃から今に至るまでPCの性能はどんどん上がってるのに動きはどんどん重たくなっている様に感じます。なぜ重たくなっていくのか理由を知りたいです。
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- ganbei
- ベストアンサー率41% (30/73)
こんばんは。 >新しいPCほど重たいのはなぜ?PCの性能はどんどん上がってるのに.... あなたのPCはどの程度の性能ですか? (1)以前このサイトで、「Xpも最初は大変だったよ。」という回答を見たことがあります。事実XpもSP3までバージョンアップ(修正)されました。 (2)Win7をお使いと推察いたしますが、当初は更新プログラムの適用、システムル-トの構築等で重い(とんでもなく重い)ときもありましたが、今は安定してサクサクしています。ハ-ドウエアがOSについていけない場合は重くなると思います。 (3)セキュリティ面の強化等もありますが、これを考慮しても軽くなっていると思います。 (4)いろいろ研究されているようにお見受けいたします。来年1月15日まで、Windows8のお試し版が無償・回数無制限でインストールして使えます。けっこう遊べますよ。お試しください。ただし、これによる不具合・事故は自責なので、お遊びのマシンやHDDを使うことを強くお勧めします。 余談です。賢い子供に下等な教育、小学生に大学教育、どちらも重くなると思います。如何。 ご参考まで。
- vaidurya
- ベストアンサー率45% (2714/5983)
Microsoftを信じることができないのであれば、Windowsを使わなければ良い。 とても、シンプルで、誰でもできる簡単な答えです。 実際、私は、実用環境としてのWindows環境を所有したことがありません。 職場やネットカフェでは使ったことがありますし、重い事例も体験しています。 購入したPCにWindowsが入っているもので、実験的にWindowsを動かすこともあります。 でも、実用上の用途のすべては、この8年はLinux系OSで行なっています。 Linuxは、公開のOSカーネルとして生まれ、オープンソースの文化と共に育ち 現在では、Linuxカーネルを用いた組み込み家電が、非常に多くの世帯で役立っています。 たとえば、地デジテレビやHDDレコーダー,インターネット接続用ルーター,NAS そしてAndroid携帯電話やタブレット端末。 Linuxカーネル開発の中心にいるLinus氏は先だって、その成果での受賞も受けています。 http://www.linuxfoundation.jp/news-media/announcements/Jp_linus-torvalds-receives-millennium-technology-prize こういった広範な機器で利用できるLinuxカーネル自体は、非常に小さく軽量に運用できるもので 組み合わせるソフトウェア次第で、Windowsと遜色ない複雑で多機能のOSとしても使えますし 逆に、10年前のPCでも軽快に動くOSとして使うこともできます。 Linuxでいろんなソフトウェア環境を試してみれば、機能が増えるにつれて より高速なCPUや大量のメモリーが必要なことがわかるでしょう。 ちなみに、私の何台もあるPCのうち、ThinkPad T23は 1.2GHzのPentiumIIIに、384MBものメモリーを搭載したうえに、SSD化で 電源投入から、35秒くらいでGUI画面が表示され そこから20秒もあれば、無線LANを繋いで、YouTubeを再生しはじめられます。 OSは、Linux系OSとしては扱いやすいと人気が高かったUbuntuを 派生版のLubuntu相当に設定変更しただけのもので、2011年10月リリースのものです。 たとえば、Windows7の起動時間をHDDとSSDで比較した記事があります。 http://gigazine.net/news/20070725_ssd/ これはWindowsエクスペリエンスのCPUが5.4のPCを使っていますから Windowsエクスペリエンスが2にも満たないPentiumIII機では SSDでも、Windows7の起動に2分以上かかるかもしれません。 そのくらい、新しいWindowsは重くなることがあることは明らかです。 でも、Linuxのように、オープンソース文化に支えられたOSであれば 誰もが、軽量版を作るだけでなく、それを配布する自由があります。 それだけ、広く誰もが、手軽に利用できます。 たとえば、600MHzのスマートフォンでも、Androidが実用的に動いています。 実は、WindowsでもnLiteのようなツールを使うことで 軽量化することは可能なのです。 ただ、その軽量化したものを、第三者に提供することはできない。 ですから、自分でそういう作業をする技術や知識が無い人は よけいな機能のために、重いPCを我慢して使い続けたり 必要以上に、新しいPCの買い替えを選択したりしています。 MicrosoftもネットブックのようなPentiumIII機の二倍以上速いPCに 軽量版ならぬ、簡易版のStarterエディションを提供しているものの 軽量版を、古いPCのユーザーのために提供するということがありません。 そうやって、パソコンの買い替えが促され、大量生産で安くなりましたが… 結果的には、PCメーカーの撤退なども相次ぎ… 信頼される優良メーカーだけが生き残るのではなく… 安さにも力を入れたメーカーが生き残るという結果も生んでいます。 それがいいことだったかどうかはわかりません。 ただ、PCに詳しく、またWindowsに依存しない人は 安くてもいいものを選び、トラブルを自分で解決し、より余計なコストをかけません。 OSが重いなんて悩むこともありませんし、OS代に金をかけずに そのぶん、速いHDDを買ったり、メモリーを多めにしたりもしています。 つまり、最終的には、情報弱者が損をする社会ということなのかもしれません。 ほかの選択肢を知らなければ、糞でもWindowsが売れるのが現実です。 でも、それなりの知識と、理屈立てたコンピューターの扱い方ができるなら Linuxを使うことは、とても、シンプルで、誰でもできる簡単なことです。 少なくとも、費用やライセンスの制限で導入できないということは普通ありませんし MS-DOSにくらべれば、Linuxを使うことははるかに簡単なものです。 それでも、Windowsのほうが扱いやすいとか優れているとか感じるなら それこそ、Windowsを買う価値と、Windowsのために強力なPCを買う価値を あらためて確認することができることでしょう。
- roki_papa
- ベストアンサー率42% (150/357)
重たいと感じるのはOS以外のソフトをいれずに動作させてみてください 絶対に新しいパソコンほど軽いです 最近のメーカー製パソコンはソフトが入りすぎです それとOSが64ビットの場合最低でもCドライブは200G、メモリー4Gが最低です これをクリアーしていないのに販売されているメーカー品が多いことが 上げられます CPUもCeleronなのに64ビット対応品があります(2コアですが) やはりこれも無理が出てきます(キャッシュメモリの容量の少なさが欠点) 特にT(ダイナブ…)なるメーカーは仕様に目を疑いたくなるような… 業務用のパソコンなどはOSだけしか入っていないので 速いことしかりです。 私などはCromとOfficeとPoerDVD以外は入れていないパソコンが 数台ありますが どれもやはり新しいパソコンほど動作が速いですよ OSと使用目的に合ったソフト以外は入れずに動作させてみてください 最近のパソコンの方がはるかに速いです
補足
Microsoftが公表してるシステム要件ではダメということですか。
- bokerenjer
- ベストアンサー率28% (161/557)
No5ですが、補足に対して この質問はネット、それもウェブブラウザに限定しての事ですか。 Chromeは使ったことないので分かりませんが、私はXPの頃からInternet ExplorerとLunascapeという2つのブラウザを使い分けていますが、どちらも動きに差はないです。 今の7ではInternet Explorerバージョン9ですが、重いとは感じません。 お持ちのパソコンのマザーボードとInternet Explorerの相性が悪いのかな。
補足
Internet Explorerが悪いとは言いません。ただ手を抜いているなら許されることでは無いと思うんです。
- TOTO2011
- ベストアンサー率29% (449/1537)
新しいパソコンを買った当初は 快適な動きをしていると思います 少しずつアップデート 個人的にいれたソフト 隠れた所に有るバックアップデータ等Windowsが肥大になっていきます アップデートは取り除けないので 不要なソフトのアンインストール バックアップデータの掃除等を試して下さい ネットが遅いのは ネットの回線の問題とインターネットの一時ファイルやCookie等の掃除で変わってきます パソコンも車等と一緒です 時々メンテナンスしてあげないと ご機嫌斜めになりますね Windowsが気に入らなければ LiuxsというOSも有りますが どうですか? Microsoftが悪いなら 世界中で 沢山売れません ほとんど個人の設定 使い方と思います 98ぐらいから パソコンを触っていますが 98 Me 2000 XP 7 どのシリーズでも快適に使える様に勉強し色々設定してきました Windowsは 使いやすいですよ 私のメイン機は 6年落ちの中古品ですが 7 Pro 64bitで十分稼働しています
補足
>Microsoftが悪いなら 世界中で 沢山売れません 売れてるから良い物とは直球すぎると思います。 Windowsは悪くはないです。でも世界中で使われる物が悪くない程度でいいんでしょうか。
- orangebanana
- ベストアンサー率34% (14/41)
私は、ASUSのK53Eを使っていますが、さくさく動きますよ。 OSはWindows7です。 同じwindow7でも東芝のPCはもっさりした動きでした。 同じwindows7が入ったパソコンでも、メーカーや機種によってさくさくだったり、もっさりだったり しました。
- bokerenjer
- ベストアンサー率28% (161/557)
動きはどんどん重たくなっている様に感じますか、どんなパソコン使っているのですか。 私は逆にどんどん速く、軽くなっている様に感じます、じゃなくて実際速いです。 Windows98後期のパソコンを買った時は、会社で使っている前期のパソコンに比べてはるかに速いと思いました。 それでもセキュリティソフトを入れると起動に時間がかかるようになったり、CD-Rに書き込みしたり、写真編集するとアップアップ状態になりました。 その後買ったXPは、今まで遅かったそれらの作業がストレスなくスイスイ出来るようになりました。 セキュリティソフトを入れても起動も速かったです。 さらに使用用途は広がって音楽の細かな編集、動画編集などをするようになると、さすがにフリーズしたりして重さを感じるようになりました。 しかし、今使っている7はそんなことまったく感じさせないタフでたくましいマシンです。
補足
Internet Explorerは重く、Google Chromeは軽く動く、そんなパソコンです。
- Shin1994
- ベストアンサー率22% (551/2493)
OSが複雑化していますからね。 例えば、WindowsVistaから採用されたAeroとか。ウィンドウが半透明になったり、フワッと現れフワッと消えたり… これだけでも、かなり大変だと思いますよ。それに、個別のソフトもどんどんできることが増えて複雑になっていってます。多少はしかたがないと思いますよ。 加えて、パソコンのCPUなんかは性能が上がってますけど、HDDはあまり進化していないですしね。動きが遅いというのは、処理速度の問題もありますがどちらかというとデーターを読み込む速さのほうが大きいかと思います。今となっては低速の5400回転のハードディスクが未だにたくさん使われています。7200回転のハードディスクなら、読み込みも早いですしそれほど遅いとは感じないことでしょう。 最近は、SSDという超高速なストレージも登場しています。電源投入からOSが完全に立ち上がって操作可能になるまでまで1分~2分とか、化物みたいな速さで読み書きします。これが全体に普及したら、性能は上がってるのにどんどん遅くなっていくというのは解消されると思いますよ。
補足
No.1の補足と同じになりますが Microsoftの作り方が下手なのではという疑問があります。 これを解消できないでしょうか。
- einn
- ベストアンサー率37% (671/1802)
動きが重たく、というのは体感の動作速度という事でしょうか。 95からwindows7までのPCを組み立てて来ましたが、 正直言ってそんなことはありませんよ。 OSごとに決められたスペックがあり、それを満たしていればですが。 セキュリティ面や新システム等に対応すべく、 各OSのデータ量が大きくなっているのは確かです。 OSが占有するデータが大きければ処理にもパワーが必要になります。 ただ、CPUなどの性能も向上しましたし、 マザーボードの性能向上、大容量メモリへの対応と、 本体面での性能も向上しているのです。 機械技術の向上を見越してかどうかは判りませんが、 各OSが求める最低スペックもだんだんとハードルが高くなっています。 ゆえに、XP搭載PCにwindows vistaやwindows 7を入れると、非常に重たいですね。 理由としては、XP搭載PCはXP発売時にメジャーとされたスペックなので、 それから何年も後発のvistaや7の必要スペックを満たすことはありえないからです。 尚、公式発表の推奨スペックほどあてにならないものはないです。 なぜ後発のOSほど必要スペックが高いかですが、 先ほどさらっとふれたセキュリティ面の問題がとても大きいです。 リカバリーしたての状態でwindowsアップデートをすれば判るかと思います。 セキュリティ関連の更新をかけただけで、大分重たくなりますよね。 XPでも、SPなしとSP3だと、雲泥の差だったはずです。 後発のOSほど、過去のセキュリティ関連の更新内容を含んでいます。 同じOSでも更新かけただけで重たくなるのですから、 過去のOSのセキュリティ更新を累積した最新OSが重いのは当然です。 あとは新しい技術への対応ですね。あらゆる面で。 ただ、やはり必要スペックを満たしていれば、 体感速度は旧XPと変わらないかソレよりも早いでしょう。 実際私は必要スペックを満たしたwindows7を デスクトップとノートで使っていますが、 必要スペックを満たしたXPのデスクトップよりも明らかに早いですよ。 スペックが低いPCでvistaや7を使っているのなら、 windowsエアロやガジェットなどはOFFにしたほうが動作は速くなります。
- Inogorou
- ベストアンサー率41% (19/46)
新しいOSになると、今までのOSの機能も全て含みかつ新しい機能も追加されて来ます、新しい技術が採用され、早く動くようになる部分と、新しい事を行うためにより高度な処理を必要とする部分が発生します。 当然、新しいOSに見合った性能のPCに採用はされますが、どうしても体感的な速度は遅くなってしまうのが現実ですね。 ためしに、最新のマシンに、古いOSを入れたりすると、ビックリするほど早く動きますよ(お勧めはしませんが) 新しいOSの新しい部分の機能を停止すると、当然ながら早く動きます(例えば7のAEROとか)
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補足
アプリが一番豊富なのはWindowsだと思います、その中には優れた物もあるのにWindowsを否定することでWindowsアプリ全てを否定してしまう事になるのはあんまりです。Microsoftは世界中にOSを普及させた責任を背負いきれてないような気がします。