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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:悩んでいます。)

後輩を手伝わせることに悩む私

このQ&Aのポイント
  • 私が進めているプロジェクトに後輩をつけることになりましたが、彼が本当に理解しているのか疑問です。
  • 彼は純真無垢で頭が足りない部分もあり、私が彼を操ることは容易ですが、それが人道的かどうか悩んでいます。
  • 後輩を手伝わせるかどうか判断が難しいです。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#232424
noname#232424
回答No.1

最初にお断りしますが,ぼくの専門はこの方面ではないので,的確な判断ができないと思います。類似点は, >先生「ああ・・・。まぁ、彼は君と違って素直だから」 というところです。ぼくは指導教員にしたがわない学生であり,(教育実習だったかの)書類の指導教員所見欄に「勝手放題の困ったやつ」と露骨に書かれました。ぼくは,本音をそのまま書くほうも社会常識がねえよ,あんたといい勝負じゃねえかと,反発を強めましたが 笑。 ・○○君ぬきでこういう相談をすることが,適切ではないと思います。あとになって○○君が不満をあらわにすることがあれば,あなたも指導教員と同列に恨まれる立場になりかねません。「○○君に事情をよく説明して同意をとっていただきたい」というのがいいんじゃないでしょうか。それは指導教員のやるべきことです。 少し脱線しますが,ぼくが大学院生のころ,ある教員が卒論生の指導をしないので,見かねて手を出した(そのおかげで卒業できた)ことがあります。あとになって,この学生が女子だったために,その教員から「気があったのか?」とからかわれ猛烈に腹がたちましたが,口にはできませんでした。こんなふざけた教員もいますので,○○君の指導責任は指導教員にあること(あたりまえだ!),あなたはその指示で動いたことを,3者間で明確にしておくことも必要かと思います。もし○○君が不満を訴えたときに,指導教員が「いや,あれは△△君(あなた)が人手がほしいと言って連れてったんだ。ぼくは知らんな」としらをきられても困ります。 ・いままでの文脈では,○○君は新たに研究室に配属された卒論生だったと思います。あなたの分野のことがわかりませんが,卒論段階では基礎的な研究計画法,実験法,データ分析法という普遍的なことを学ぶ部分が大きいのではないかと思います。だから,○○君には,「おれは基礎を教える。君がその先やりたいこと(化粧品)は自分で切り開け」と宣言することもありうると思います。たぶん修士修了で就職することになるでしょうから,卒論と修士を切り離しておくといいのではないでしょうか。 ぼくは,このていどしか考えつきません。どなたか,他の方も回答していただけると,とてもありがたいです。

noname#197650
質問者

お礼

>・○○君ぬきでこういう相談をすることが,適切ではないと思います なるほど。 近く、3者で話し合う機会があります。 そこでよく話し合ってみます。 謙遜なさっているようですが、やはりあなたに回答してもらってよかったです。 念のため、しばらく質問は閉じずにおきます。 他の方も、アドバイスがあればください。 よろしくお願いします。

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その他の回答 (1)

  • k-841
  • ベストアンサー率27% (129/465)
回答No.2

登場人物の背景がよくわからないのですが、プロジェクトを任されるあたりからするとあなたはDでしょうか?で、○○君はテーマが決まっていないところからするとB4か他大学や他の研究室から来たM1あたりでしょうか。 あなたの研究分野のことはよくわかりませんが、たとえばB4で取り組んだ研究テーマが人生を左右ほど重大ものなのでしょうか?また、化粧品の研究がしたいなどとほざくB4の学生全員に希望通りの研究テーマを与えて取り組ませるような研究室なんてありますか? 先生のおっしゃる「~結び付けられるでしょ」は、あながちハズレとは思いません。彼があなたの奴隷のように働かされるのがどれほど苦痛なものかは想像すらできませんが、私はより広い見識を得ることができるチャンスととらえてほしいと思っています。そういった経験が彼のやりたいことに生かせるかもしれないし、実はやりたいと思っていたことが変わるかもしれません。特にB4やM1ぐらいの学生であれば知識も乏しく世の中で何が求められているかなどろくに知りもしません。#1の方がおっしゃるように、基礎知識というか、研究のやり方を教えてやるぞぐらいの気持ちであなたのプロジェクトで頑張ってもらえばいいのではないでしょうか。 ただ、少し残念に思うことは「彼を私の手伝いに回してしまっていいと思いますか?」というあなたの態度です。実際には手伝いになるのでしょうけど、彼はあなたにとって大切な共同研究者の一人になろうとしているのです。博士論文には須らく彼への謝辞も書くことになるはずです。一人の研究者として対等に接するのがよいのではないでしょうか。 ちなみに、私が博士論文で扱っていたテーマは、今の仕事のクソの役にも立っていませんが、大学院時代に培った研究態度は今の仕事などに大いに役に立っています。経験したことの何がどこで役に立つかは後にならなければわかりませんが、彼にとっても決して無駄な経験にはならないと思いますよ。

noname#197650
質問者

お礼

察しの通り、私はDでかれはBです。 私の態度も改めたいと思います。 大変貴重な意見、本当にありがとうございました。

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