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全日空とスカンジナビア航空
ビジネスクラスの比較をお願いします。 デュッセルドルフから日本に往復します。 スカンジナビア航空、コペンハーゲン乗り継ぎと、 全日空、フランクフルト発。 乗り心地やサービス内容について、比較するとどうなんでしょうか。
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補足されたように、ルフトハンザの印象が悪かったということで、サービスも日本的なものをお望みなら、全日空がベストでしょう。スカンジナビア航空のビジネスクラスシートはルフトハンザとさほど違わない印象でした。新型のボーイング787が機体も小さめでこじんまりしているわりに狭さは感じないので、よろしいかと思います。
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- yake2001
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考えられるパターンはもう一つ、フランクフルト乗り継ぎルフトハンザ航空もあります。 比較は欧州内は大した差がないことから、日本に向かう便で比較してみます。 機材は、スカンジナビア航空はエアバス340型機でビジネスクラスシートは2席が並んだシェルタイプのフルフラットですが、完全に水平にはならないタイプでした。ルフトハンザ航空はエアバス380型機で二階建ての二階部分がファーストクラスとビジネスクラスで、シートはやはりシェルタイプのフルフラットです。この機材はエコノミークラスキャビンから隔離されるのが大きなメリットです。全日空は、成田行きはボーイング777の新型シート、羽田行きは787でシートは同じ、独立タイプの完全水平になるフラットシートです。個人的には、多少角度があるスカンジナビアやルフトハンザのフラットシートでも寝返りも打てる程度だったので、特に快適さには差がない印象です。 食事やサービスですが、ビジネスクラスだとそんなにひどいものはでないので、好みによるところだとは思いますが、和食メニューにこだわるなら全日空かもしれません。スカンジナビアは忘れましたが、ルフトハンザにも和食メニューがあり、個人的には全日空のものよりも好みのメニューでした。サービスは、日本人CAにこだわるのでなければ、大した差は感じませんでしたが、ルフトハンザのA380型機には機体の写真の絵葉書が何種類もおいてあり、ちょっとしたおみやげにできました。 ラウンジですが、フランクフルトの欧州域外へのゲートのラウンジは複数ありますが、全日空が利用するルフトハンザのラウンジは比較的混んでいることが多いです。実は、ルフトハンザのエアバス380型機専用のビジネスクラスラウンジ(2階)があり、ここは広くて食べ物も充実しています。搭乗も専用の入口がラウンジ内にあります。コペンハーゲンのラウンジは残念ながら利用したのがかなり昔で、あまり記憶にありません。
- dogchibi
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ビジネスクラスといっても機種が違うと、座席の種類も違います。該当航空会社の公式ホームページで具体的なタイムテーブルを調べて、搭乗希望の便の機種を調べ、シートやサービスを比較してから決められたらいかがですか。 両方とも乗ったことがありますが、座席やサービスは常に進化しているので、そのつど調べて得な航空会社を選んでいます。 ANAは787に当たればシートも機材も最新なのでSASのビジネスよりいいかもしれません。787かどうかはホームページでわかります。SASのシートはライフラットシートのようですね。 ラウンジで選ぶなら、航空会社の本拠地のラウンジがいちばん立派なので、コペンハーゲンでゆっくりできてラウンジが使えればSASがいいでしょう。乗り継ぎでゆっくりできないならあまりラウンジに拘っても意味がないですね。 成田にはSASのラウンジは無くて、SASのパッセンジャーはANAかUAのラウンジを使うようになります。フランクフルトのANAのラウンジはルフトハンザのビジネスラウンジを使うようですね。 入ってみたいラウンジを使える航空会社を選ぶという選び方もありますね。 機内食はSASはまずかった、ANAのほうがよかったと思いました。
補足
成田行きは、全日空ボーイング777 の新型シート(スタガード) と ルフトハンザ エアバスA380のシェルのライフラットは経験しました。 残念ながらルフトハンザは印象悪いです。(1年8か月前) 当方、体の小さな女性なのでシートが体に合わなくて、全く眠れませんでした。 食事は和食が無くなってしまって、洋食のステーキを選んだらゴムのようでとても食べられるような代物ではなく、魚料理に途中で変えてもらいました。 全日空のエコノミーのほうがよく眠れて食事もおいしかったです。 今回スカンジナビア案(エアバスA340ビジネスクラス)が急浮上したので、どんなもんか、と思って質問しました。