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仏壇の写真撮影に必要な機材と撮影方法
仏壇の写真撮影に最低限有った方が良いと思われる照明等の機材と 撮影方法で気をつけた方がいいことがあればを教えてください。 基本的に色が濃くテカリが多い物がほとんどです。 漆塗りの物などは、本体に写りこみもします。 被写体のサイズは高さ50cm~180cm位まで幅があります。 カメラ・Canon EOS kiss X5 三脚はあります。 よろしくお願いいたします。
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- kimi2505
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レフ板で光量の調整を行った方が綺麗に取れると思います。 レリーズを使用した方がいいと思います。
- mac1963
- ベストアンサー率27% (841/3023)
パンフレットや販売用に使用する為仕事で撮影するという事ですか 蛍光灯等反射が直接わかる物でライティングした方がらくだと思います カメラ側にトレペたらしてその後ろからライト入れます テカリ具合や写り込み確認しながらライトの位置を調整 ライティングでどうしようも無物は後からレタッチ 書くのは簡単だけど撮影は面倒な部類に入ります 頑張ってね by 一応カメラマンより
マクロレンズなんて使いません(^_^; 仏壇の正面にカメラを据えます。 レンズは35mm換算で100mm程度 180x180cm程度のトレーシングペーパーを用意して、それを皺にならないようにレンズの前に垂らします(広げます) ペーパーの中央にレンズの大きさの穴を開けてそこから撮影します。 カメラの両脇に照明機材をセットして、カメラの両側を明るくします。 照明機材は専用の物でもいいし、簡易な照明機材でも構いません、部屋の蛍光灯を器具ごと外して、左右に配してもいいし、(^_^)v あとは、テカリの位置を照明機材の位置を変えて最適な場所をみつけて撮影します。 光量が得られない場合は長時間露光になりますから、レリーズやセルフタイマーを使ってカメラがブレないようにしてください 金と黒漆は光らせてなんぼです、光ってしまってという恐怖?を打ち消してください カメラは当然オートではダメでマニュアル露出となります。 基本は大きな面となる光源を作り出すのが秘訣です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。
- 18OSX
- ベストアンサー率42% (553/1290)
ANo.3です。 肝心なことを書き忘れました。 照明は直射ではなくて、トレーシングペーパー越しの拡散光です。 大きな(高さのある)被写体では照明を上下2段にする場合もあります。 そのために90cm幅のロールのトレーシングペーパーと それを照明の前で保持するスタンドも必要です。 ただ、そんなふうで機材だけは揃えられても実際のライティングは難しいです。 どのような状況での撮影なのか分かりませんが 何処かから依頼されたのなら断ったほうがいいかもしれません。 ご自分の側の事情で撮るのならいろいろ試してみれば少しずつ良くなっていくでしょう。 --- それと、バウン「ズ」ではなくてバウン「ス」です(笑)。
お礼
ありがとうございます。 色々試してみます。
- 18OSX
- ベストアンサー率42% (553/1290)
ずっと前にピアノの撮影に立ち会っていました。黒い光り物はなかなか難しいです。 最低でも以下の環境と機材が必要です。 1、全暗黒にできる広い部屋。 2、照明機材はストロボではなく写真電球。 3、撮影機材や照明機材を隠せる黒い布。 4、それらを自由に配置できるスタンドを必要本数。 5、ハイライトの反射をつけるためのレフ板を配置できるスタンドを必要本数。 6、余計な光を遮る黒板を配置できるスタンドも必要本数。 ※1、僅かな光も反射してしまいますから、まず全暗黒の中にブツを置いて、 そこから1灯ずつ光を当てていきます。 照明も遠くから当てるものと近くから当てるものを混在しますし、 カメラも離したほうがいいですから広い部屋が必要です。 レンズがどうとかRAWがどうとか言う前に撮影場所を気にかけましょう。 ※2、基本的に黒い光り物は角面のハイライト反射で輪郭を描くようにしますから 光の見えないストロボは不向きです。 ※3、撮影者も黒ずくめの服装にしたほうがいいです。 ※4、5,6、スタンドは多いほうがいいです。布や板を挟むクリップも ※さらに、それらを撮影者の指示どおりに動かすためのスタッフも必要です。 常に撮影画面を見ながら機材を動かさなければいけませんから撮影者ひとりでは絶対に無理です。 照明そのものを動かす人と、それに合わせて反射板を動かす人の二人以上は欲しいです。 ブツを真正面から撮りたいのなら、少し横にズレて写せるシフトレンズが必要です。 PLフィルターはどうなんでしょう?使ったことがありませんので効果が分かりません。 で、どんな場合でも正面から光を当てることだけはしないほうがいいです。 それは光り物撮影の基本です。 それと、外観と仏壇の中部分は別撮りで合成します。一発撮りは無理です。 フィルムの時代は多重露出をしていました。 黒以外の光り物は肌面の色描写もありますから、また別の撮り方をしなければいけません。 --- とまあ、理想をいえばキリがありません。 恐らく未経験の人には無理だろうと思います。 或いはどの程度の上がりで妥協できるか?で手を抜くしかありません。
お礼
ご回答有難うございます。 細部まで書いて頂き、とても参考になりました。 場所は確保できるのですが、極力予算を抑えるように 言われているため、どこまで出来るかわかりませんが、検討してみます。 ありがとうございました。
- kuma-gorou
- ベストアンサー率28% (2474/8746)
仏壇の奥まで光を届けるには、バウンズは不適。 正面から、仏壇の奥行きの数倍以上の距離を取ってストロボにディフーザーを付けた拡散光で撮るのが良いと思います。 当然、偏光を伴わない拡散光にPLフィルターは利きません。 露出発光量の決定も難しいし、ホワイトバランスの取り方もありますので、露出・調光・AWBなどはカメラ任せ。その代わりRAW撮り、DPP(Digital Photo Professional)で結果を見ながらレタッチで調整の方が、撮影設定に悩まずに済むと思います。 また、仏壇撮りに歪曲収差は大敵。マクロレンズが適していますが、ズームレンズでも純正レンズなら、DPPで簡単に補正できます。(RAWファイルのみ)
補足
ご回答ありがとうございます。 当方、そんなに知識も経験もないので、手探りで初めています。 とても初歩的な質問になってしまいますが、 こういう場合は常光灯よりもストロボの方が適しているのでしょうか?
- srxmk3pro
- ベストアンサー率53% (527/980)
ストロボは大型の物を、バウンズさせて使うほうがいいような気がします。 また外部の明かりをレフ板で回すのもいいかもしれません。 写りこみ対策で、PLフィルターが役に立つかもしれません。
お礼
ありがとうございます。 参考にさせていただきます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。 以前、プロのカメラマンさんに依頼した時も 撮りなれず難しかったようで、 かなり試行錯誤されていました。