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電気代の節約について。

お世話になります。 会社には、天井に蛍光灯が何十本もついているのですが、スイッチが細かく別れておらず、赤々と照らす必要がないところの、蛍光灯を抜いた分(外した分)節電効果はあるのでしょうか? たとえば、本数を半分にすれば、使用料が半分に?? 宜しくお願いします。

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  • mak0chan
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回答No.6

>動力ではありませんので、上記からすると「40W1灯100V低力率型… #5です。 動力とは言っていません。また、ランプの型式から器具(正確には安定器)の種類や定格電圧を知ることはできません。 蛍光灯が何十本もあるなら、単相200Vで供給するのが普通です。その上「低力率型」とは、まず考えられません。したがって、 40W1灯100V高力率型→(2)または(3) 40W1灯200V高力率型→(3) の可能性があります。東芝のカタログによれば、1灯のグロー式の器具で通電したままランプを外した場合、入力電力はほぼゼロになりますが、入力電流は最大108%となります。配電盤の子ブレーカは20Aだと思いますが、現在定格容量近くで使っていたとすると、21.6A流れる計算になり遮断してしまいます。また、主開閉器や幹線、変圧器が過電流で異常をきたすおそれもあります。 生兵法は怪我の元とならないよう、電気工事店に相談されることをお薦めします。

その他の回答 (5)

  • mak0chan
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回答No.5

皆さんの回答は認識不足のようです。 (1) 入力電流、入力電力ともにゼロになる。何の問題もない。 (2) 入力電流、入力電力ともに減るがゼロではない。注意が必要。 (3) 入力電力は減るが、入力電流が増える。電源容量が問題になる。 の3ケースがあります。会社の蛍光灯ということで、たぶん40Wと思うので、32W以下は省略します。110Wがあるかも知れませんが、40Wに準じて考えてください。 【グロースタート型】 40W1灯100V低力率型→(2) 40W1灯100V高力率型→(2)または(3) 40W1灯200V低力率型→(1) 40W1灯200V高力率型→(3) 40W2灯100Vフリッカレス型2本とも外す→(2) 40W2灯100Vフリッカレス型1本外す→(2)または(3) 40W2灯200Vフリッカレス型2本とも外す→(1) 40W2灯200Vフリッカレス型1本外す→(2) 【ラピットスタート型】 40W1灯100V低力率型→(2) 40W1灯100V高力率型→(2)または(3) 40W1灯200V高力率型→(1)(2)または(3) 40W2灯100Vシーケンス型2本とも外す→(2) 40W2灯100Vシーケンス型1本外す→(2)残りの1本も点かない 40W2灯200Vシーケンス型2本とも外す→(2) 40W2灯200Vシーケンス型1本外す→(2)残りの1本も点かない 40W2灯100Vフリッカレス型2本とも外す→(2) 40W2灯100Vフリッカレス型1本外す→(2)または(3) 40W2灯200Vフリッカレス型2本とも外す→(2) 40W2灯200Vフリッカレス型1本外す→(2)または(3) 以上のように、安易にランプを外しても、照度が落ちる分だけ電気代が必ずしも安くなるわけではなく、逆に電流が増えて思わぬ事故につながる場合もあります。省マネーのためには、電気工事店に依頼してスイッチを増設してもらうことが必要です。

TAIBY
質問者

お礼

お世話になります。 詳しくご説明いただきありがとうございました。 電灯の種類は何の変哲もないどこにでもあるグロースタートの40形37ワットです。また、動力ではありませんので、上記からすると「40W1灯100V低力率型→(2) 」 の認識で宜しいでしょうか? 取りあえず、リスクさえ無ければ外してみようかとも思いますが、思わぬ事故というのが気にしております。

  • norarikun
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回答No.4

そのとうりです。 スイッチを切っているのと同じことになり、電気(正確には電流)は流れませんので電気代はかかりません。 P=E×I,このI(電流)が流れなければメータは廻りません。上の式に時間をかければ使用量になるわけです。 単純に計算して30Wの蛍光灯が50本あれば1.5KWになりますよね。これを1時間使うとKWHになります。10時間使うと×10で15KWHになり、大体1KWH当たり25円位で375円、 これを20日間使うと×20で7500円、1ヶ月7500円位かかると言うわけです。関西の場合大まかな計算、僕の場合これでやっています。大体合っています。これは基本料金も含めたもので大まかなものですのでご承知下さい。 電流がどれだけ流れているか、これが電気代と言うわけです。クランプメータがあれば簡単に計れます。

  • PAP
  • ベストアンサー率62% (1578/2526)
回答No.3

まず節電効果ですが、蛍光灯を外した分だけ電気は流れなくなりますから、節電効果はあります。 次に料金ですが、蛍光灯だけを考えると本数が半分になれば、そこにかかる電気使用料金はだいたい半分になります。電気料金の契約方法は複数ありますので、どの契約を結ぶかによって変わります。 たとえば東京電力の一般の家庭の場合、基本料金は使用量に関係なく一定です。使った電気に対しては120kWhまでは1kWhあたり約15円、120kWhを超えて300kWh迄は120kWhを超えた部分に対して1kWh当たり約20円うんぬんといった感じで1kWhあたりの料金単価が設定されています(一つの例です)。そのため蛍光灯を半減することで使用量が120kWhを切るような場合には蛍光灯使用部分だけを考えると半分以上減ることになります。実際にはトータルの電気使用量が関わってきますが、このように料金も安くなります。

  • jo7glm
  • ベストアンサー率0% (0/6)
回答No.2

1 実際やってみたことはないのですが、 蛍光灯を使っていないので、とりあえず、蛍光灯の代金は必要ないので、少しは浮くでしょう。 2 また、電気が通っているのと、消費することは違うので、半分とまではいきませんが、確実に節約できるでしょう。 3 また、質問内容とずれますが、蛍光灯は、まめに消すと、かえって電気代がかかってしまいます。  なぜかといと、パイロットランプを使っている分、電気がかかってしまうからです。一度つけたら、しばらく消さないほうがいいということです。  実際やっとことはないので、もし間違っていたらすいません。  ちなみに、1と3については自信があります。                      以上

noname#20215
noname#20215
回答No.1

使用料が半分になるかどうかはわかりませんが、節約効果はあるようです。 奥様雑誌の節約方法として家庭の蛍光灯も、本数を減らすと節約できると紹介されています。