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小学3年生の娘の嘘癖に悩む私の気持ちと良い声かけ方法
- 小学3年生になったうちの娘が最近嘘をつくようになり、親としてはイライラしています。
- 娘は宿題や靴の整理などのことで頻繁に嘘をつき、その嘘がすぐにばれるため、何とか改善したいと思っています。
- 私は保育士であり、家庭で子育てをする際に活かすことができていないと感じています。良い声かけ方法があれば教えていただきたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
高校生の母親です。 小学校3年生だなんて、きっと可愛いお嬢さんなのでしょうね。 「宿題はやった?」 と聞くより、 「宿題ができたら見せてね。」 と言ってみてください。 なかなか見せに来なくても、同じ台詞を繰り返してみてください。 そして見せに来たら、必ず褒めてあげてください。 万が一褒めるところがなくても、 「この字が綺麗だね」とか、どんな小さなことでも良いところを見つけてあげてください。 靴を揃えていなかったら、靴を揃えていないことは責めずに、 「靴を揃えに来て」 とお嬢さんを呼んで下さい。 万が一 「私は揃えた。」 と主張したら、 「じゃあ揃えておいてあげるからね」 と言ってあげてください。 そして、ちゃんと揃えていた時には、必ず褒めてあげてください。 手洗いに関しては、手の匂いを嗅いで見てください。 石鹸の匂いがしたら、 「ああいい匂いね。」と褒めてあげてください。 もし洗った形跡がなかったら、 「良い匂いの石鹸があるから、もう一度洗ってきて。」 と言ってみてください。 そして、必ずその後に手の匂いを嗅いで、褒めてあげてください。 以上、小学校の先生からの受け売りです。 「褒めること」「親が確認すること」が大事なんだそうです。 プロである質問者様には、釈迦に説教のようでお恥ずかしいですが、我が家ではとても効果がありましたので、一度お試しください。
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こんにちは あなたも保育士さんということですから、子供を育てることに興味もあるでしょうし、ある程度理想であったり、うまく導く型のようなものがあったらなあなんておもっておられるんじゃないでしょうか? わたしの母も保育士でした。 子供との関係はやはりうまくいきませんでしたね。(わたしや妹) というのは、子供のころは理想の子供にわたしたちを近づけようとする感じがして、わたしたちは息苦しくて、厳しい母が嫌いでした。 大人になると、母は自分が、保育園で出会ったすばらしく理想的なお母さんとわたしを比べて、勉強がたりない、人の振る舞いをみて、自分を省みろというようなことをいいました。 あなたも同じとは言いませんが、子供が理想の育ちをするということはまずないと思っていいのかなあとおもいます。 お子さんのうそはすぐばれるようなうそなのですよね。 それほど悪気もないんだとおもいます。 これが隠そうと必死だったり、表向きはいい子を装って、裏では悪行三昧なんてことだと問題ですけど。 お母さんに注意されることもわかっていて、それもいやだけど、言ってもらいたい気持ちもあっったりして、甘えてるんじゃないかなあって思います。 女の子ですから、立ち居振る舞いがきれいな娘は、きれいだとかそういうことがわかってくれば治ると思います。 女の子っておしゃれとかに芽生えたり、清潔に目覚めることがあると思いませんか。 面倒くさいかもしれないけど、たとえば 娘さん専用に、手を洗いたくなっちゃうような、かわいい石鹸やタオルを買ってあげて、楽しみにできるといいですよね。 また、汚い女子って嫌われますよね。もうちょっとすれば、気がつくと思います。 靴をそろえない乱雑な女の子もやんちゃでだらしない印象をうけることがきっと四年生くらいになるとわかってきますよ。 子供から大人になる準備をしてるんだとおもいます。 宿題は多分めんどうなだけだとおもいます。宿題や課題を提出しないと、格好が悪いとわかるとこれもおさまると思います。
お礼
お母様が保育士だったのですね。 私はあまり型にはめるというのはないとは思ってはいるのですが、やらなければならない最低限のことはできてほしいなあとは思っています。 (特に挨拶など) 宿題はようやく『やらないとはずかしい』と思うようになったようで自分でするようになってきました。ようやくです。 親に言われるよりもお友達などだ第三者に言われるほうが効き目ありました。 これからも自分でたくさん失敗して気が付いていってほしいと思います。 ご回答ありがとうございました。
- Bankai-37
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何だその言い訳・・・ “活かせていない”のではなく、“わかっていない”だけです。 保育士は、育成のスペシャリストではないですからね。 こどもの“お世話”をするだけですよ。 お世話と育成は違います。 まずはそこからでしょうね。 手遅れにならないように・・・
お礼
ご回答ありがとうございます。 保育士はお世話もあると思いますが、育成も大事なことだと思っています。 (育成・・・という言葉はなんとなく違う気もしますが。) お世話だけではないと思っています。 日々勉強していきたいと思います。
お礼
先輩お母様のお言葉、本当にありがたいです。 家庭のことは資格云々ではなく日々の生活での親のかかわりがとても大事なことだと思っています。 ですので自身の子育てでは日々悩むことも・・・。 今まで乳幼児ばかりのお仕事で児童のことの勉強したことをすっかり忘れていた気がします・・・おはずかしい。 今一度本なども見直してみたいと思います。 まずは先輩お母様の声掛け、うちでもしてみたいと思います。 本当にありがとうございました。