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個人信用情報について
どなたかお分かりになる方教えてください。 5年前に親族の事業にてNTTリース製品の連帯保証人に なりました。 その後半年過ぎたあたりにNTTから債務の連絡が来ました。 私はびっくりして、親族に確認をとりました。 その後、親族とNTTとの話で 月々の返済額を減らし、合意したとのことで、何事もないと思っていました。 今から3年半前に車のローンを組もうとしたときに組めなかったため、 疑問に思いCICに情報開示をしましたところ。個人情報にて NTTファイナンスに異動とつけられていました。 NTTファイナンスに確認を取ったところ、親族がその後もNTTリースの 料金を払っていなかったために、異動にされてしまったとのことです・・・ 私は、NTTと話しをし、個人情報に異動とつけられるのはこまるので 消してほしいと依頼しましたが、消すことは不可で返済証明書なら出せると 言われたので、親族の延滞料金を一括にてすぐさま返却しました。 返済証明書をもらい、車のローンは組むことができたのですが、住宅ローン を組むにあたってはやはりNGです・・・ そこで思ったのですが、NTTが親族と一度話し合いをし、支払いを決めたにもかかわらず 支払い遅延が発生した場合、私に再度通知が来てもよかったのでは?と思います。 そうすれば私は代わりに返済したのですが、連絡もなしにいきなりブラックリスト扱いは どうなのかと思います… そのことで今からで記録を消してもらえるのか交渉しようと思います。 ご意見および対策方法を教えていただけると助かります。 よろしくお願いします。
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- oska
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>5年前に親族の事業にてNTTリース製品の連帯保証人になりました。 一番困る依頼ですよね。 「断る=親戚関係を絶つ」事を意味しますよね。 私も、独立する時に「親族に依頼するか、銀行保証会社に依頼するか悩み」ました。 結局、最悪の場合を考えて銀行の保証会社に手数料を別途払う事にしました。 >その後半年過ぎたあたりにNTTから債務の連絡が来ました。 たった半年で連帯保証人元に「代弁命令」が届くのは、異常な状態ですね。 質問者さまのお怒りを承知で言うと、連帯保証人契約時点で「親族は、金融機関からの保証を断られていた」のではないでしようか。 NTTリースは、NTTファイナンスが業務を行なっています。 >NTTが親族と一度話し合いをし、支払いを決めたにもかかわらず支払い遅延が発生した場合、私に再度通知が来てもよかったのでは?と思います。 これは、連帯保証人側の都合に過ぎません。 法的には「連帯保証人は、債権者から返済命令を受ければ無条件で返済を行なう義務」があります。 極端な場合、債務者が契約書通りに返済していても「債権者は、連帯保証人に返済を要求」出来るのです。 つまり、質問者さまは親族と同じレベルの債務を負っているのと同じなのです。 ここが、連帯保証人と保証人の違いなんです。 残念ながら、質問者さまは連帯保証人ですよね。 ※リース契約は、高い確率で連帯保証人契約となります。 >私は代わりに返済したのですが、連絡もなしにいきなりブラックリスト扱いはどうなのかと思います… 通常、債務者の支払が延滞した時点で連帯保証人に「代わって、払わんかい!」と文書で通知が届きます。 指定期日までに返済が無いと、連帯保証人もブラック殿堂入りなんですがね。 この請求書は、書留郵便又は配達記録郵便・内容証明郵便で届きます。 不在届けが、郵便受けに入っていませんでしたか? 約10日間に受け取りに来なかった場合は、受け取り拒否と看做します。 もう一度、連帯保証人契約書をご確認下さい。親族の返済事故時の手続きが書いてあります。 ※一般的な連帯保証人契約書条項。 1.連帯保証人は、借主および他の保証人と連帯してこの契約による債務の完全な履行を保証する。 2.借主および連帯保証人がこの契約による債務の履行を怠ったときは、両者は貸主からの催告なしに強制執行をうけても異議ないものとします。 >そのことで今からで記録を消してもらえるのか交渉しようと思います。 残念ですが、連帯保証人としての義務を果たさないとブラック情報を消す事はしないでしよう。 ブラック情報が記録されたので、親族に代わってリース代・延滞金(年14.5%程度)全額を払っても意味がありません。 完済した時にブラック情報を消す事が出来れば、各個人信用情報機関は存在意義を失います。 >ご意見および対策方法を教えていただけると助かります。 まぁ、高い授業料を払ったと思うしかありません。 他にも回答がありますが、延滞によるブラック情報は金融庁指導で最大5年間記録に残す事になっています。 もちろん、NTTファイナンス及びNTTグループの顧客情報には親族と一緒に数十年間事故情報が残りますがね。 が、幸か不幸か住宅ローンは取り扱っていません。 NTTファイナンスは、大手銀行グループに属していません。 銀行グループに属していれば、グループ会社間で顧客情報としてブラック記録が数十年残ります。 (顧客情報の保存・活用期間に法的な規制はありません。各社の自由裁量です) 例えば、三井住友リースで事故を起こすと、三井住友カードは審査落ちの可能性大! 住宅ローン審査は、言わなくても分かりますよね。 5年過ぎたら、住宅ローンを申し込みましよう。 それまでは、反対に「信用構築期間」と割り切る事も必要です。 そうそう、既に持っているクレジットカードは解約したら駄目ですよ。 根拠の無い都市伝説で「多くのカードを持つと信用が無くなる」「使っていないカードは、ブラックになる」。 カードに対する無責任な多くの伝説が、実しやかに流れています。 推測ですが、連帯保証人契約でのブラック情報は「当事者の親族と比べて、比較的軽い罪」と看做します。 今まで通りカードを利用して確実に返済する。たったこれだけの事で、信用は構築出来ます。 頑張って下さいね。 そうそう、当事者の親族とNTTファイナンスのリース契約は解除していますよね。 契約を解除しないと、質問者さまはいつまでも連帯保証人ですよ。
支払い延滞があったと言う事実がある以上、履歴削除するしないは、NTT側の判断によるものですので、 交渉の余地などは、質問者自身側には皆無だと思われます。 さらには、ブラックリストへの掲載期間は、最長で法律では5年以内とありますが、それについては、その期間を超えての記載があっても、何の問題もなく記載継続が出来る仕組みが出来上がっております。 無論、なんの罰則規定なども一切ありません。 記載を継続するしないは、前にも書きましたが、担当された会社などの判断如何になります。 また、例え、情報開示して、記載がなくなったとしても、ローン会社などが開示すれば、いつでも全ての履歴が表示され、ローン審査通過などはできないことも多々ありうることです。
お礼
ご回答ありがとうございました。 回答者様の文章の中で書かれていることですが 意味として 事故記録は、CICや全国銀行個人信用センター等で 5年経過後に消されたとして、住宅ローンなどを組む時に ローン会社が開示をすると消えた記録もも見れるということでしょうか? よろしくお願いします。
お礼
お返事ありがとうございました。 親族がその後解約したかどうか確認とっていません・・ 至急確認するようにします。 事故解消後、5年過ぎたら住宅ローンを組んでみようと思うのですが、 もし5年たつ前に申し込んでしまった場合、その銀行でブラックとわかってし まった場合は、その銀行グループ内で記録が数十年残ってしまうのでしょうか?