何ともいえません。
一般的には雑種の方が強いといわれていますが、
感染症などの病気のリスクは雑種も純血種も同じです。
予防しなければ仔犬なら命を脅かすことになりかねません。
下の質問の回答と重複しますが、
雑種が強いからと雑種同士で繁殖しても売れません。
また純血種同士で血統書があっても、
両親犬に「タイトル」がなければただの紙です。
売るのは難しいと思います。
また純血種の場合、消費者は遺伝性疾患を気にしますので、
両親犬にはそれらの検査が必要ですし、
引き渡した後に万一病気を発症した場合、
売却代金の返還や治療費の請求を受けるケースも少なくありませんから、
もし繁殖したいと考えるなら、
買主以上の知識や経験、それに探究心が必要です。
昔はせっかく血統書つきの犬を飼った(買った)のだから、
何が何でも子どもを生ませなくちゃ!だったと思います。
飼い犬が小遣い稼ぎの「道具」になったのは20年も30年も前の話で、
現在はほとんどの方が「家族」として犬を迎えていて、
飼い犬を小遣い稼ぎの「道具」にしたいと考えず、
「子どもは見たいけど…」で終わらせるのです。
お礼
ありがとうございました。