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犬の交配と、健全な子どもについて
なんの血縁つながりのない雑種同士の子どもと、 血縁の遠い(別々の地域で代々育った)純血種同士の子どもでは どちらが奇形や病気のリスクが高いのでしょうか?
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>どちらが奇形や病気のリスクが高いのでしょうか? 奇形のリスクが高いのは理論上では純血種同士。理由は遺伝子が重複しやすいから。 感染症にかかるリスクが高いのは理論上では純血種同士。理由は免疫に関係する。 病気については分かりません。おそらく病気によって違うはず。純血種に発症しやすい病気と発症しにくい病気、雑種に発症しやすい病気と発症しにくい病気があるはず。
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- lai-china
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何ともいえません。 一般的には雑種の方が強いといわれていますが、 感染症などの病気のリスクは雑種も純血種も同じです。 予防しなければ仔犬なら命を脅かすことになりかねません。 下の質問の回答と重複しますが、 雑種が強いからと雑種同士で繁殖しても売れません。 また純血種同士で血統書があっても、 両親犬に「タイトル」がなければただの紙です。 売るのは難しいと思います。 また純血種の場合、消費者は遺伝性疾患を気にしますので、 両親犬にはそれらの検査が必要ですし、 引き渡した後に万一病気を発症した場合、 売却代金の返還や治療費の請求を受けるケースも少なくありませんから、 もし繁殖したいと考えるなら、 買主以上の知識や経験、それに探究心が必要です。 昔はせっかく血統書つきの犬を飼った(買った)のだから、 何が何でも子どもを生ませなくちゃ!だったと思います。 飼い犬が小遣い稼ぎの「道具」になったのは20年も30年も前の話で、 現在はほとんどの方が「家族」として犬を迎えていて、 飼い犬を小遣い稼ぎの「道具」にしたいと考えず、 「子どもは見たいけど…」で終わらせるのです。
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ありがとうございます。 一般論はやはり確率的なものですね。 巡り会いが有効確率に当たるかどうか、きっとまた別ですね。
お礼
ありがとうございました。