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「認知症」は日本語としておかしくないですか?
認知症は認知機能が低下する病気だから「非認知症」とか「不認知症」といった使い方の方が正しいのでは? 「認知症」では何かを認知する病気という意味になってる気がするのですが… 確かに「痴呆」というのが差別的で使用に差し障るというのはまあ無理矢理納得できない事はないです。 しかし現在使われている「認知症」という言葉に納得がいきません。 皆さんはどう思われますか?
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- thegenus
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「「痴呆」に替わる用語に関する検討会員名簿」 井部 俊子(いべ としこ) 聖路加看護大学長 高久 史麿(たかく ふみまろ) 自治医科大学長・日本医学会長 高島 俊男 エッセイスト 辰濃 和男(たつの かずお) 日本エッセイスト・クラブ専務理事 野中 博 日本医師会常任理事 長谷川 和夫 高齢者痴呆介護研究・研修東京センター長・聖マリアンナ医科大学理事長 堀田 力 さわやか福祉財団理事長 以上のような優れた役職にある専門家の先生方のご判断に異を唱える素人は、身の程をわきまえない不道徳な日本人である!お前みたいなド素人が決める方が怖いわ。黙って従え、左にならえじゃ、一般人は。 という事ですよね。 日本は役人の求めに応じて専門家が決める仕組みの国ですよね。 つまり機能不全に陥っているのは専門家であり、それが改善されないのは専門家とコリアンが正しくて、日本の一般人は間違っているからという思想が日本国民の信条だからですよね。 苦情の電話ファクスメールが殺到するというか多少来るとお詫びして訂正するメディアを見ているのは同じアナのむじなですよ。訂正した事を怒る電話がないからでしょう。その電話に説得力がないとも言えるでしょうね。ですからこういう質問で、変える方が間違いだという論理を完成させなければいけませんね。 まさに言葉狩りと一味同人です。差別反対原理主義者のやりたい放題です。ですから差別反対なんて言うどうでもいいような話に少しでも共感するのが間違いの始まりなんじゃないですかね。痴呆のままでいいんですよ。 結局、認知症という言葉に、否定的な意味合いが乗っかってくるようになるので、言葉が破壊されますよね。認知に悪いニュアンスが生じたら、認知症とはまた別の表現をするようになると思いますよ。意味がない変更なのです。サラ金の金利返済や年金の増税と同じく際限ない悪徳商法です。 間違いない効果は痴呆という言葉を絶滅させる事だけなのです。まさに左翼のやることですね。 役人と専門家と左翼は似ていて言葉をいじくって金にしているんです。自分たちの脳ミソを入れ替えずに国民の仕組みをコロコロコロコロですよ。 ボコボコの道路工事と一緒で、迷惑なだけで、何のいい事もない、改善や整備という公的サービスは、つまらない理由で行ってはいけないのです。 行政がふざけているということです。つまり役人のレベルが言葉狩り左翼なみに低いという事です。始めたのは役人ですから。大臣の命令や国会の議論が先にあって企画されたものではないでしょう。役人支配です。国家公務員に国土も文化も全部破壊されますよ。ほんとですよ。 ★繰り返しますが、差別反対原理主義に共感したら、こうなります。両者は分離できません。馬鹿は分離できると思って左翼に塩を送るのです。一つうなずいたら全部取られます。 馬鹿な女子供の感情論・PTAみたいに、子供だましにつきあったらいけないのです。痴呆を認知機能低下症や認知症に言い改めたら病気が治るのかっての。治らないのならどうでもいいのですよ。民族レベルの低さです。左翼でなくとも小児病の民族です。戦争反対の日本国は。 ですから質問者さんが痴呆という言葉を使い続けないのならば、言葉狩りという点では同じです。 >『しかし現在使われている「認知症」という言葉に納得がいきません。』 納得行く行かないが、造語の問題ならば、もとより日本語は目茶苦茶であり、所詮は語感の問題なので、たくさん使ってなれてしまうことです。日本人ならすぐになれますよ。歩兵の事を普通科とか。高校生かっての(訓練ばかりの皮肉として正しいかもしれないが)。日本の兵隊に、「Youの兵種は何だね?」「普通科です」しかも兵種はありません。職種です。兵とか呆とかが悪いっていうヘイヘイホーの世界でしょ。その国民が我々です。国防の邪魔に成功してんだから認知症なんてお茶の子ですよ。 私は中立的な回答者である証拠として上記の有識者を始めとする言葉狩り左翼に塩を送るような事をしてしまいますと、顎関節症というのが社会的に違和感なく認知されていると思います。 余談ですが、公務員改革であれ言葉狩り防止であれ、責任者の名前を出さねば何の意味もない問題意識です。理由は人にあるのです。特定の人物の動機の中にあります。罪を憎んで人を憎まず、死刑反対です、と同じ無責任社会は悪人偽善者の独裁国です。 認知症が公的におかしいかどうかは人物を特定しなければ始まりません。極論すれば、言語学的には、どっちでもいいと言える問題ですから。 ★言葉の変更でも税率でも、ちょっと妥協する日本人が多い。その良い人振りが悪い!表向いて、女郎が気取るみたいな?その妥協や不用意や無理はすべて反日活動が進行するための蟻の一穴になります。 痴呆を認知うんぬん症と言ったところで、良くもないし、善人でもないですよね。言葉いじりは根本的に偽善なのですよ。
自分や家族がもし認知症になったときを想像すれば、「非認知症」とか「不認知症」でよいのですか?というより これは日本人のあいまいではあるが 思いやりのある 「傑作」 だと思いますが。
其れより「てんかん」はいいのですかね。認知症も認知が不全な症状で病気では有りません。高齢になると大方の人はなるものですから、これで良いんじゃないでしょうか。
お礼
私は思いつきませんがもっと相応しい呼称があるのでは?と思ったゆえ質問投稿したのです。
- ueda21
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一応wakiによると 認知症 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AA%8D%E7%9F%A5%E7%97%87 名称変更 経緯 国民の人気投票では「認知障害」がトップであったが、従来の医学上の「認知障害」と区別できなくなるため、この呼称は見送られた 非認知とか不認知は完全に認知していないという感じになるから採用されていないとか?
認知症:認知機能が低下する病気 ということで、「認知機能低下症」とすれば名前として長たらしくなり、やはり認知症で世間に認知されたわけでしょう。日本語としてですが、私には変な外国人の名前などよりも覚えやすく違和感はありません。名前というのは記号の一種なので、別にそれが正確出なくてもいいのではないでしょうか。 自動車はオートモビルの訳だと思いますが、これだって自分で動くわけではなく、運転者によって動かされる機械なので、英語も日本語もおかしいいことになります。正確に言えば「自前動力搭載車」とかなるはずです。
お礼
うーん、なるほど… 確かに一理ありますね。
>皆さんはどう思われますか? 言葉狩りで事実をそのまま表す言葉が 差別用語として排除されたため、 その言葉が何をあらわすか今一つよくわからない 状態で広く認知されるという現象の一つだと思います。 日本という国家が認知症という機能不全に 陥っていることとを表す一つだと思います。
お礼
全く持って同意です。
- syncope
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こちらをご覧ください。 いろいろ詳しく書いてあります。 ↓↓↓ http://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/12/s1224-17.html ご質問内容は、上記のサイトの III. 「痴呆」に替わる用語の検討 という項目に記載されています。
そう思う。日本人は事の本質をズバリと言った言葉を、婉曲的な言葉に変えてしまう。改めた方がいい。
お礼
ですよね。 言葉はできるだけ正しく使われるべきです。
お礼
思いやりでしょうか? 私には単なる言葉狩り・ごまかしとしか思えません。 表だけ綺麗に取り繕えばいいという考え方はどうかと思います。 そういう所が日本人の悪い所でしょうね(私も日本人ですが)。