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仮面ライダー クウガとアギトの違い、、、、。
ディケイドはとにかく強いってイメージが強いのですが どっちかはなんか弱かったような感じが、、、 何が違うのですかね? 両方ともクロンギが出てきたとは思ったんですがね、、、、。 ディケイドしか見てないような自分にでも 違いがわかるような説明をくださいませ。
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オリジナルではグロンギは「クウガ」にしか出てきません。 ディケイド版のアギトの世界では最初の敵はグロンギで、後からアンノウンが出てきたようになっていますが。 アギトの世界ではG3X装着者であったショウイチが超能力に覚醒し、ギルス、そしてアギトへと変身していきますので、一人の人間が三人のライダーの姿になっていますが、オリジナルではアギトとギルスはあくまで別固体、G3X装着者も別にいます。 ちなみにオリジナルのアギトの翔一はG3に装着はしますが、ギルスには変身していません。 「クウガ」はグロンギを封印していた超古代の戦士クウガの力を五代雄介がベルトを装着した事で受け継ぎ、戦闘種族グロンギと戦うストーリーです。 グロンギはゲーム(人間殺戮)をおこなっているだけで、あくまで日本征服とかの目的は持っていません。 ですから、クウガも日本を守るとか事ではなく「人々の命を守ることで、笑顔を守りたい」ということが戦う理由になります。 「アギト」は「クウガ」に比べるとテーマ的に大きくなります。 こちらの方は神々の諍いというべきか。 光と闇の二人の神がいて、争い、光の神はアギトの力(超能力)を人類に託し、闇の神はアギトの力に目覚めつつある人間をアンノウン(使徒)を派遣して抹殺していきます。 その中で、アギトの力に完全覚醒した翔一はアンノウンに立ち向かっていくというというストーリーです。 クウガは初登場時は弱かったですね。 イメージ的にいえば蛹から孵った直後の白い甲虫類のイメージです。 雄介はグロンギと戦う決意をすることで、4つのフォーム(マイティー、ドラゴン、ペガサス、タイタン)を使いこなすことになります。 しかし、これはあくまで超古代の戦士クウガの力であり、戦いの最中、偶然得た現代の力(電気)により「ライジング」が付加されたの4つのフォームに進化することになります。 また、その後に雄介の心の迷いと成長と共にアメージングフォームを経て、究極体アルティメットフォームに進化していきます。 アギトは最初から強かったですね。 それでも上級使徒(エルロード)に立ち向かうためにバーニングフォームを経て、シャイニングフォームへ進化していきます。 しかし、クウガと違って具体的に、何の力を得て、進化したかという事は描かれていません。
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一番の違いは(主観ですが)、「クウガ」の世界観には仮面ライダーが1人。(クウガのみ。) 「アギト」の世界観には仮面ライダーが3人。(アギト、G3、ギルス。) 「クウガ」のストーリーは、ライダーが1人だからこそ面白い、痛快だと感じます。(ヒーロー物にしては随分とリアリティのある、警察組織の描写がいいです。“踊る大捜査線”みたいでしたよ!! シリーズ中盤でクウガと警察組織が連携を始めた時のワクワク感、主人公が初めてある刑事の前で変身を見せた時の痛快さといったら、もう!!・・・11年経った今でも、思い出すと涙が出てきます…。) 逆に「アギト」は、ライダーが3人だからこそ、キャラクターが入り乱れストーリーが複雑に織りなされる面白さがあります。そして世界観は「クウガ」よりも壮大です。 他の回答者様も仰ってますが、未見でしたらぜひともご覧になる事をお奨めします。 余談ですが…質問者様のIDを見ると「空を見ろ うつむかないでさ」と続けたくなります…。 「強さは愛だ」!!
- hiro-shimi
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ディケイドで「クウガの世界」「アギトの世界」が別だったように、「仮面ライダークウガ」と「仮面ライダーアギト」は別番組であり、全くの別のものとして考えてもらってかまいません。 元々、「クウガ」のヒットを受けてその続編として「アギト」は企画されたのですがクウガ側のスタッフが 「主人公が血ヘド吐いて敵を倒して世界を平和にしたんだ。クウガの物語は完結していて続編はありえない。」(超意訳) と言ったことで「クウガ」と地続きのストーリーとしては出来なくなりました。 結果、アギト第1話?で台詞に「未確認」や「第四号」などの言葉が出てきて、数年前にクウガ?がグロンギ?と戦っていたのかもしれないと匂わせるのみで、(キャラデザインや固有名[チェイサーなど]は似ているが)まったく別の物語となりました。 この、クウガとアギトのパラレルワールドの関係を受けてディケイド「アギトの世界」はグロンギが出てきたり、良く似た人が出てきたり、ユウスケがいつもより活躍したりしています。
「オリジナル」については既に他の方が説明しているので、「何故ディケイド」は「オリジナルと設定違うのか」、というのと「同じ俳優さんが出ていない場合の理由」について、を。 「同じ俳優さん」については、「本当は全員出演してもらいたかったけど、一部の人に出演オファーを断られたかスケジュール上の都合がつかなかった」為・・・。 そして上記の理由(オリジナルキャスト揃えられない)から、「ストーリー上で平成シリーズ9作はオリジナル設定から変更」し、「ディケイド誕生」によって「パラレルワールド化した設定」とせざるを得なかったのですね。 あと、「響鬼」の「レギュラーキャスト女性」の中には「響鬼」の後に若くして亡くなった人もいますし。 それが誰か、は自分でウィキぺディアで調べて下さい。敢えて述べるのを控えさせて下さい。 てか、「オリジナル版」は「名作・傑作」なので、見ましょうよ。見て下さいよ。 2000年からスタートして今もなお「途切れる事なく続いている」口火を切った作品ですから。 ぶっちゃけ「ディケイド以前」全て見てこそ、また「ディケイド」を見れば「新しい発見」なり「楽しみ」が見つかると思いますよ。
- kyo-mogu
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クウガは石が埋め込まれて変身能力を得ています。昔の仮面ライダー。ブラックの感じに近いかな。 アギトはその人が持っている超能力が強化されたような物です。本編では続編に近い存在になります。 どちらも古代の力を利用する物です。 ディケイドは設定が元となる設定と異なる部分も多いです。演じられた俳優さんとかが変わっているし。
お礼
まあ、演じた俳優さんがまったく違うのは最初から理解は しているのですが、かと言って同じ俳優さんを使っている のもあるので、ディケイドは何でもアリアリなのかなと、、、、。 ありがとうございます。
お礼
おお、かなりわかりやすい説明をありがとうございます!! オリジナルとディケイドはかなり内容は違うなあとは 思っていたんですがね、、、。