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笑顔が消えた息子
公立高校受験に失敗し、この春から私立高校に通う事になった息子がいます。 上位高校を目指して頑張って勉強してきましたが、多分あと一歩のところで不合格になり かなりショックだったようです。 しかし、もし駄目だった時の為に私立高校も親子で十分話し合い選んだつもりでいたので すぐに気を取り直し 入学することになった私立で頑張ると明るく過ごしていたのですが、 その私立というのが県下でも有名なスパルタ校で、納得して選んだものの実際に通い始めると 通学時間の長さ(往復3時間)や、拘束の厳しさ、テストの応酬に疲れてしまい、しだいに元気が なくなってしまったのです。 まだ新しい生活にも慣れていないので仕方のないことかもしれませんが、元気なく登校する子供を 見送るのが辛く、帰ってくるまで心配でなりません。 親子共々、少し考えが甘かったと反省していますが、実際に入学してみなければ わからなかった点も多々あり、戸惑ってしまい・・・ なんとか家庭では明るく過ごさせてやりたいと思いますが、なんと声をかければよいのか 言葉がでないのです。 笑顔を取り戻すために、私が何をしてやれるでしょう。 ほんとに、自分自身の弱さや 母としてあまり力になってやれないとこが不甲斐ない気持ちで いっぱいです。 どうか、ご意見ください。よろしくお願いいたします。
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>もし駄目だった時の為に私立高校も親子で十分話し合い選んだつもりでいた しっかり話し合って、納得して選んだ点はすばらしいと思います。 公立高校に落ちたのはもう仕方が無いことです。でも、自分で選んだ道なので必ず3年間通いとおせると思いますよ。 スパルタ高校で最初びっくりしてるんだと思います。 慣れてないので先が見えずに不安なんでしょう。 もし夏休み過ぎて2学期に入ってさらに元気がなくなりだしたら要注意です。これが本当の5月病です(5月ではないですが)。 そのときにどう接するかが難しいですね。 本人の口から「辞めたい」とかいう言葉が出てくれば辞めれば早いのですが、これがまじめで決断できずにモヤモヤした感情が続くので本人がものすごく辛いです。 お母様が、おいしいご飯を作ってくれることがまず元気の素です。 「辛いときもあんたの味方だよ」というのが伝わってれば、息子さんは安心できると思います。 4月のしょっぱなから息子さんの顔色を見て心配してくれるお母さんがいるってすごく心強いですね。 今度はお母様が心配しすぎて体調を崩されないようにしてください。
- mimi--ko
- ベストアンサー率29% (386/1308)
高校3年生の息子を持つ母親です。 >母としてあまり力になってやれないとこが不甲斐ない気持ちで ご心配なお気持ち、良く分かります。 通学時間が長いのと、第一希望の高校でなかったことが、質問者様のご心配に拍車をかけているのだと思いますが、進学校はどこも似たようなものだと思います。 息子の通う公立高校も、毎時間小テスト、早朝や昼休みの再テストや追テスト、長期休暇に莫大な宿題、毎週のように提出物もあり、駿台模試も1年から受験しますし、体育も厳しくフルマラソン以上の距離を走る全員参加の大会、臨海学校では遠泳、部活も盛んでテスト期間中も自主トレーニングは欠かしません。 進学実績を挙げている高校は、厳しいです。 生徒さんたちは疲労困憊しながら、少しずつ高校生活に慣れていきます。 >帰ってくるまで心配でなりません。 このお気持ちも良く分かりますが、母親がいくら心配しても何の役にも立ちません。 基本的に、高校生の男の子に母親がしてやれることなんて、高が知れています。 生活面でのサポート以外、できることはないと考えた方がよいでしょう。 夕食に好物を出してあげるとか、おやつを用意しておいてあげるとか、他の方のアドバイスにもありましたが、愚痴を聞いてあげることぐらいでしょう。 ともかく、共感して、労ってあげてください。 参考にするのは、保健室の先生です。 ドアを開ければゆったりとした時間が流れていて、先生はいつも穏やかに微笑んでいる・・・ そういう情況を作り出すためにも、まず質問者様がリラックスすることが大事だと思います。 息子さんが出かけている間は、好きなことをしたり、充分休んだ方が良いですよ。 高校生は成長が著しいです。 息子さんも暫くすれば、きっと乗り越えてくれると思います。
お礼
mimi-ko様、ありがとうございます。 >通学時間が長いのと、第一希望の高校でなかったことが、質問者様のご心配に拍車をかけているのだと ほんとにその通りかもしれません。私の気持ちの中でせっかく頑張ったのに第2希望の学校になり可哀そうだと思う事、また公立なら近かったと思う気持ちがあり、必要以上に過敏になっていた気がします。 mimi-ko様のご子息は文武共に厳しく、それでも実績をあげておられる学校に通っておられて素晴らしいですね。校風が厳しいというのも、第1希望の高校ならここまでではなかった、といつまでも比べて考え てしまっていた自分に猛省しています。 保健の先生のお話 肝に銘じ、子供に接してみようと思います。あくまで自然に。 伸びゆく子供をゆったり見守ることが親の役目なのでしょうね。
- ikuzecia
- ベストアンサー率26% (364/1363)
みんなそうですよ。 新しい環境に慣れるまでは。 5月病の一種です。 笑顔を取り戻すために、母親があれこれしても 無駄でしょう。 たとえば、大変つらい、苦しいことに遭遇した時 お笑い番組見て笑ったとしても何ともならないのと 同じです。 真に笑えるのは、苦しみ悩みに打ち勝った時です。 学校生活に慣れてくると笑いも戻ります。 またスパルタ進学校ですか? もし、その環境に慣れ、第一志望の大学に入ることが 出来れば、真に笑えます。 それならあの時公立落ちて良かったと思うかもしれません。
お礼
ikuzecia様、ありがとうございます。 5月病、誰にでも起こりうることなのかもしれないですね。 思えば、私も口下手な方なので新学期はいつも精神的に疲れて過ごした記憶が あります。性格が似ているので子供もそうなのだと思います。 気がつけば私も慣れれば仲間もでき、楽しく学校生活を送ることができていたので 子供もそうなると信じて、応援していきます。 辛いことは乗り越えなければ 先には進めないですし、 それは周りがどうこうする事ではなく、子供自身が越えないといけないものですね。
- 0pooh3
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普通に接してあげて下さい そして愚痴や悩みを言ってきたら聞いてあげて下さい 私も高校入学したての時は息子さんと同じ感じでしたが、友達ができて生活リズムも掴めてきて、半年経った時には元気に登校出来るようになりました 大丈夫ですよ 最初はみんなそんなものかと思います
お礼
0pooh3様、ありがとうございます。 普通に接する事が一番よいのかもしれませんね。 少し私も気負いすぎ、子供の顔色ばかり気にしていたように思います。 また、一日でも早く学校に慣れて欲しいと思う気持ちから、今日はどうだったか、 明日はどうか、と焦りすぎていたと感じました。 半年くらいは辛抱してどんと構えてやらないといけないですね。 気長に見守って行こうと思います。
お礼
RIVERKEEL様、ありがとうございます。 土日をはさみ 体力も少し回復したようで今日は幾分元気に登校しました。 そうですね、自分で選んだ学校なので方針や校風には納得しているはずですし、 多少 思っていたのと違う、というところに驚きが強かったみたいです。 その思いのズレは時間が解決してくれることを信じて、今はもう少しゆっくり見守ろうと 思います。 夏休み明けの様子も気をつけてみてやろうと思います。 あまり自分の感情を表に出さない子なので、心配ですが とにかく今は美味しい栄養のある食事に気をくばり、陰から最大限の応援をしていきたいです。