発射日程のアバウトさ。

質問

北朝鮮が、今週中に打ち上げる？(発射する？)ロケット(ミサイル)ですが、日程が12日から16日の間と、えらく広いのですが、これは技術的な問題なのでしょうか？また、日本にも【見に来い】と言っているようですが、打ち上げ直前で、公開しないのでは、ないでしょうか？発射直後に爆発すると大笑いですが。また本当に迎撃ミサイルが当たれば、北朝鮮は、落ち込むでしょうね？日本にとっては、正々堂々沖縄に、自衛隊を配備出来たのは、対中国としては良い事ですが。

回答No.4

Sasakik · ベストアンサー

アメリカのスペースシャトルでも、ハリケーン回避などの天候待ちで数日～1週間程度の打ち上げ延期がありましたが・・・

「雲の上は自由な世界」とお考えの型も少なくないようですが、現実の地球の衛星軌道は多数の人工衛星や無数のスペースデブリ（宇宙ゴミ）が漂っていて、好き勝手にロケットを打ち上げるとそれらの”先客”に激突する可能性があります。

また、人工衛星は”好き勝手に漂える”と信じている人もいるようだけど・・・人工衛星は打ち上げで十分に加速して、スピードで生じる遠心力と地球の重力の危ういバランスで成り立つ軌道に投入することで、地球の上空を周回できます。
姿勢制御用モーター（ロケット）で多少の修正はできるけど、「あ、インドの上に行っちゃった。動かして位置を直そう」なんてことは出来ません。

正しい軌道の正しい位置に衛星を投入するためには、1日に1回あるかないかのタイミングを逃さず打ち上げる必要があります。

あれやこれやで、打ち上げ予定日を特定の1日にする方が余程アバウトで、打ち上げ予定日にある程度の幅を持たせるのが常識的判断と言えるでしょう・・・考えようによっては、「人工衛星の打ち上げ」という建前を尤もらしく見せるため・・・とも言えるかも。

お礼

ありがとうございます。そりゃそうなんでしょうね。当方なんかは、好き勝手に漂えるに近い考えでいましたが、言われてみれば、おっしゃるように衝突の危険はありますね。ありがとうございました。

回答No.3

kanden

１５日より後になったら例の式典に影響するのでそれより前であればいいと言う事でしょう。

＞日本にとっては、正々堂々沖縄に、自衛隊を配備出来たのは、対中国としては良い事ですが。
↓
誰もがそう思いますね。ひょっとすると北朝鮮はアメリカと裏取引したのではないでしょうか。
日本が迎撃ミサイルを打てばアメリカはホクホクしますし、（当たらなかったらどうなるのか？）
日本にとっては大手を振って自衛隊を沖縄に持っていけるし、日本アメリカ北朝鮮三方ウインウインなのかな。
（アメリカは勿体つけてはいますが食糧援助はするのでしょう）
中国だけが苦々しく思っているのではないでしょうか？

お礼

ありがとうございます。そういう観点からは見ておりませんでしたが、対中国という事なら、アメリカが打たせたと考える事も出来ますね。ありがとうございました。

回答No.2

askaaska

お天気の影響が大きいためでしょう
ロケットは大きいので
その分影響が大きくなり
軌道計算が難しくなり
上手に大気圏離脱できなくなってしまいます

お礼

ありがとうございます。驚いておりますが、たいした理由は無いんですね。まぁ無事に大気圏脱出出来ると良いのですが、しかし、一回位、宇宙まで行った事、あるんですかね？

回答No.1

noname#222486

〉日程が12日から16日の間と、えらく広いのですが、これは技術的な問題なのでしょうか？
気象条件によて変わります

お礼

ありがとうございます。そうでしたか。心配していましたが、たいした理由は無いんですね。ありがとうございました。