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爆弾解体シーンにおける二本の電線の元ネタって?

爆弾を解体する場面で二本の電線が出てきて、どちらかが起爆でもう一方が停止。 しかし様々な事情でどちらを切ればよいのかわからず、一か八かの賭けに出たりヒントを求めて仕掛けた犯人と心理戦を繰り広げる展開がよくあります。 元祖というか元ネタはあるのでしょうか? 実際にこんな爆弾が使用された事件があったのでしょうか?

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  • Sasakik
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回答No.2

#1追記。 因みに、この種の疑問を持つ人は少なくないようで”定番”とまでは言えないけど、時々出てくる質問だったりする。 で、「ジャガーノート」で過去質問を検索してみると・・・ 出典は不明だけど「最後の2本のどちらかを切れば・・・」という設定そのものは、’60年代の洋物TVシリーズドラマなど、ジャガーノート以前からあったとの説も根強い。 しかし、「赤か青か」という「効果的な対比を使った演出はジャガーノートが初」で、同様の演出(オマージュ、パクリ、ギャグなど)が出てきたのもジャガーノート以降であることから、「ジャガーノートが元ネタ」説が有力とされている らしい。

05051036
質問者

お礼

うーん、どういう単語で検索していいかわからない疑問だとそうなってしまいますね。 より詳しい回答をありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • Sasakik
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回答No.1

「ワイヤージレンマ」の元ネタは1974年のイギリス映画「ジャガーノート」・・・という説が有力らしい。 参考:Wikipedia 「ジャガーノート(映画)」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88_%28%E6%98%A0%E7%94%BB%29 「時限爆弾」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%99%82%E9%99%90%E7%88%86%E5%BC%BE

05051036
質問者

お礼

よくあるとはいえ、「ワイヤージレンマ」という言葉まであるとは。 それだけ広く浸透してるってことは、物語を盛り上げるうえで汎用性の高いシチュエーションなんですね。 回答ありがとうございました。

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