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特大ホームランについて
本塁打の飛距離 プロ野球の試合で 何メートルくらいの本塁打を打てば特大本塁打と言われるのでしょうか? 約130mは特大になりますか? 本塁打は球種が分かっていればプロならば誰でも打てると いわれていますが飛距離に関しもフリー打撃等では所謂「非力」 といわれる打者でも130mくらいは飛ばせるものなのでしょうか??
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「特大」という表現は報道側の印象に過ぎないので、飛距離より弾道に依存する要素が大きいでしょう。 たとえば、大きくアーチを描くような打球ならスタンド中段あたりに着弾しても「特大」と言われる可能性がありますが、ライナーだと場内の看板直撃とかバックスクリーン直撃くらいでないと「特大」とは言わないと思います。 また、「プロなら誰でも本塁打が打てる」というのはあくまでアスリートとしての資質の話であって、実際に打てるかどうかは「遠くに飛ばす技術」を高いレベルで習得しているかどうかによると思います。 普段あまり遠くに飛ばす練習をしていない中で「ホームランはいつでも打てる」などといえるのはイチロー選手くらいのものです。
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- CM5A
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特大本塁打に関しては、No.2さんのお答と同感です。 >飛距離に関しもフリー打撃等では所謂「非力」 といわれる打者でも130mくらいは飛ばせるものなのでしょうか?? このご質問については、答えはNoです。 私自身、大学野球経験者で、友人に名球界に入った人がいますが、どちらも中距離打者でしたが、いくらフリーとは言え、130mクラスの打球は簡単には飛ばせませんでした。かえって、フリーの方が、球速が遅い為、球速を利用できず、自分だけの力だけで飛ばさなければならない為、旧広島市民球場クラスのスタンドへ入れることは可能かもしれませんが、130mはかなり厳しいです。ましてや非力な人では、まず無理でしよう。一度でも両翼100m以上ある球場のバッターボックスに立ったことのある方なら、その遠さがお分かりになると思います。それでも、試合では、投手の球速も打者のスイングスピードも上がる為、本塁打を打てることもありますが、130mクラスの本塁打は簡単に打てるものではありません。実際、その友人の試合を何度も観に行きましたが、フリーでさえ、本塁打は打ちますが、130m級の打球は滅多に打っていませんでした。本塁打を打つ事自体、それほど難しいことです。ですから、逆に価値があるのだと思います。(例外が一人いました。イチローです。彼のフリーは、当時の福岡ドームの150mの表示があるあたりまで、平気で飛ばしていました。) また、球種が分かっていても、簡単に本塁打は打てないと思います。
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- norikhaki
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センター方向に行ったなら130mでは特大とは言い難いですね~ ライトやレフトに行ったら上段に行くでしょうから 特大と言われるかもしれません。
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- aiki-kun
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およそプロの野球選手の体格と、それまでに野球に時間を費やした選手が バット振って飛ばすだけなら、投手が打った本塁打でも 綺麗に当れば130は余裕で飛びますし。 特に、フリー打撃は飛ばす練習ですから打ち損じじゃなければ 本塁打はポンポン出ますよね。 昭和の世代は特大と言えば150とか160mのことを言ってました。 ドーム球場が無かった時代は、それで場外まで飛んだりしてましたし。
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