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二番目に好きな人と結婚する理由とは?
- 一番好きな人と結婚できずに、二番目に好きな人と結婚した方の存在とは?
- 結果的に二番目に好きな人と結婚した理由と、納得の方法について
- 一番好きな人と結婚を諦め、幸せな生活を送ることについての考え
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質問者が選んだベストアンサー
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30代後半の主婦です。 結婚して十数年ですが…何なんでしょうね。 私も過去に大切な人がいました。 今でも忘れることは無いですが…なんと言ったら良いのか、徐々に徐々に私の中で「過去」になっていってます。 今現在… 一番大切な人、愛している人と言えば主人です。 過去に… 一番大切な人だった人、愛していた人と言えば元彼です。 過去なんですが… それでも、 今までで一番愛した人は?と聞かれれば元彼がパッと浮かびます。 私が自分自身でわかっていることは、不謹慎な話ですが、「亡くなった人に誰も勝てないように、過去にものすごく誰かを愛した自分に勝てない」ことです。 若い頃は、親のこと、友人のこと、仕事のこと、世間体や将来のこと…そんなもの一切見えて無かったんですよね。 今となってはあれだけ純粋に人を思うことはない…ってことでしょうか。 だから私はそのままの気持ちを受けいれてます。 考えても思い悩んでも自分の気持ちは変わらないし…。 それから一応…主人には言う必要のないことですから言ってません。 今愛しているのは主人で、これからも愛していきたいのも主人。結婚に後悔は無いし、今後も主人と結婚したままでいたい。 だから主人には言う必要は無いと思ってます。 なんか…書いてて恥ずかしくなってきました。 長々とゴメンナサイです。
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多少の内容の違いはあれど、結構同じ様な方がいらっしゃるなと正直思いました。 私も好きで好きで苦しくなるほど好きな人とは結婚せず、(出逢いのタイミングの食い違いからチャンスが得られなかった)別の人と結婚しました。 その存在の位置づけ: 今も好きでたまりません。。逢えた事に対して感謝と幸せを感じながら 親友でいられるのなら、それも一つの愛の在り方かなと思って行きたいです。 お互い特別な存在であるのは感じ、相手の恋愛感情は分かりませんが愛情も感じます。 叶える事を許してはいけないと自分に言い聞かせています。 現在のパートナーへの罪悪感: 大好きな人への想いの時間量は多少のブランクはあったものの、思春期からの想いなので消すことは不可能に思えます。罪悪感を感じる前にその想いが強過ぎます。。でも現在のパートナーを大切に思っていますし壊したくないと感じています。 大好きな人はいまだに近くにいます。大切でかけがえのない存在で距離はどんなに苦しくても 変えないつもりです。
お礼
回答ありがとうございます。 お返事が遅れてしまい、退会なさった後のようですが 感謝の気持ちを記します。 長さではない…とわかってはいるけれど、 やはり一番好きだった人との歴史の長さは 主人に罪悪感を抱けないことへの免罪符になっています。 一番の相手がすぐそばにいるというのは、 嬉しい反面ものすごくつらいことでしょうね・・・。
- kano20
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既婚40代母親です。 女性はシビアに計算しますから、私もそのクチです。 売れない役者志望、ミュージシャン目指すが路上ライブすら出来ない、社会に出たくないので親のスネかじりで30まで大学に入り直ししている男性でも素敵な人はたくさん居ます。 どんなに素敵で惚れても結婚できない「一番好きな人」という過去の恋人が居ました。 好きで付き合っていましたが、結婚には向かない。 そもそも家庭を作る気など無い男性でした。 夢見るバクと電卓片手に生きている私が、結婚まで進む訳も無く結局は親に紹介もせずに別れました。 夫に選んだのは普通の会社員です。 夫にもたぶん、一番好きな人はいたと思いますが、家庭向きな方では無かったようです。 一番好きな人は年を取りませんから、宝箱に閉じ込めてたま~に開けて懐かしむことが出来たら満足ということにしましょう。 好きすぎて苦しんで苦しめた方がいたのですね。 その人は一番好きな人では無く「縁が無かった人」だと脳内変換しませんか? もし結婚していても、離婚していた、その前に結婚に至らなかっただけの人かと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 >一番好きな人は年を取りませんから そうですね、本当にそうです。 そして「その人とつきあっていた頃の自分」も年を取らない。 つまりは、私が思いを馳せているのはその人に対してだけでなく、 その頃のキラキラした自分、思い出に対してでもあるのだと思いました。 好きだったけど、縁がなかった。まったくその通りです。 その人はバツイチならぬバツ2でした。 友人達に「○○(私)の戸籍が汚れる前に別れて本当によかったよ」と 言われたのを思い出しました! しかし…どうしてダメな男ほど、魅力的なんですかねぇ。。。(=”=)
- kadowaki
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既婚男性です。 >好きで好きで、好きすぎたあまり苦しんだし苦しめた、 >一番好きだった人とは結婚できませんでした。 どう考えても、私には、質問者さんが、《結果的》に「一番好きだった人と結婚した」と断定するしかないのですが。 なぜって、確かに口では「一番好きだった人とは結婚できませんでした」とおっしゃいますが、より正確に申し上げるなら、質問者さんも、おそらく「この人は本当の意味での自分の結婚相手ではない」と判断なさり、より賢明な選択をした結果として、現在のご主人と結婚するに至ったのではないかと臆測するしかないからです。 たとえば、しばしばわれわれは「しかたなくAを選択せざるを得なかった。本当はBを選択したかったのに」と事も無げに言うことがありますが、私が思うに、これは一種の自己欺瞞にほかなりませんよね。 なぜって、実際には、より冷静になって、より慎重に吟味・検討した結果、Bを選択することにより不安なり、危険性なりを察知したからこそ、賢明にもAを選んだに決まっているはずですから。 これと同様、質問者さんも、いろんな視点、観点から多角的、総合的に判断し、最善の選択をした結果として、現在のご主人を生涯の伴侶として選択した以上、実質的には、質問者さんにとって、より深い意味で「一番好きだった人と結婚した」と結論するしかないはずです。 ただし、誰にとっても、《現実》の夫と《理想》の夫とを比較したり、両者に優劣を競わせたりすれば、例外なく《理想》の夫の方が勝利をおさめるに決まっているはずです。 それは、ほかでもなく、《現実》の夫はあくまでも《有限》な存在であり、二本の足を地に付けいる以上、簡単に地上から遊離して、《理想》のように、自由な《翼》でもって《無限》世界を飛翔することが不可能だからです。 >その後出会った主人と去年結婚し、平凡ながら幸せな生活です。 >でも、ずっと「一番好きだった人」は心の中にいて、 古来、詩や小説がこういう主題を好んで描いてきたことからも明らかなように、《現実》と《理想》との対立葛藤をどう自分の内部で受け止め、消化すべきかは、われわれにとって永遠の宿題だったということになるのではないでしょうか。 >・私のような方は、いらっしゃいますか? 私の妻なんか、長女が生まれてからというもの、しばらくは頬ずりをしながら、「ママはパパにダマされたの」と聞こえよがしにうそぶいていましたとも。 娘の顔は、どう贔屓目に見ても、憎たらしい愚夫の顔に瓜二つだったにもかかわらず。 >・主人に罪悪感がない私はおかしいでしょうか? >(もしかしたらお互い様かもしれないし、という心理です) いいえ、「罪悪感」など持たずとも、たとえばお子さんなんか授かりますと、たとえは悪いですが、思い足枷を引きずりながら、より地に足の付いた現実的な《生活》をせざるを得なくなり、今度は、そうと意識して努めないと「一生消えないような」想い出が色褪せてこないとも限らないはずです。 その点、表面的には真面目で、愚直、素朴に見える男性といえども、女性ほど妊娠・出産・子育てによって大きく変化する機会もないだけに、意外にも女性には想像付かないようなロマチックな理想、いや妄想を、中年以降になっても引き摺りがちなところがある、と心得ておかれた方がより無難かもしれませんね。
お礼
回答ありがとうございます。 結果的に一番好きな人と結婚した…ですか。目から鱗です。 確かに私は、その人とは3年間お付き合いしていましたが 「好きという感情だけで結婚はできない」と判断し別れました。 本当に「好き」という感情だけで細々と繋がっていたと思います。 家族も、環境も、すべてがうまく歯車の合わない相手でした。 今思うと、だからこそやけくそで「好き」が強くなったのかもしれません。 そして出会った主人とは、とんとん拍子に結婚までたどり着きました。 驚くほど障害がなく、ケンカもなく、逆に怖いくらいです。 そうですね。私は二番目に好きな人と結婚したのでなく、 一番結婚したいと思えた人と結婚したんですね。 大事な気付きを与えてくださり、ありがとうございました。
一番好きな人なんて結婚できないわよ~! 中学の先生が言った言葉です。 毎日どきどきして苦しくて気になって、生活できないわよ!って。 一つには、届かない、かなわない、自分のほうが好き 相手が振り回す、傷つける、苦しめるから その人が一番である、ってこともあるでしょうね。 苦痛がなく、今が平凡で幸せなら、それが一番案外かなえるのは難しく 幸せなことだと思います。 心の一番の相手は、今の相手ではなく、その思い出の中の相手ですし 永遠の憧れ、恋みたいなもので そういう秘密は女性をちょっと色っぽく美しくさせるのでは。 出会ってしまうと悲劇ですが、二度と会わないなら問題ないでしょう。 井上靖さんの古い小説で「遠い海」というのがあります。 そういった思慕は「遠くに見える海」みたいなものなんだそうです。 「人間というものは、みんな遠くに見える海のようなものを持っていますよ。 目をつぶると、どこか遠くに海の欠片のようなものが見える。そこだけ青く澄んでいます。」 だそうです。 よくぞこういう言葉が出てきたものだと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 平凡な幸せをかなえるのが一番難しい。 その通りだと思います。 5年前に尊敬していた父を亡くし、 (つまり同じ年に父と好きな人がいなくなりました) 平凡で幸せな生活がいかに大事で かけがえのないものだったか痛感しました。 私の心にも、青く澄んだ海の欠片があるということですね。 そう思うと、それも悪くないかな、という気持ちになりますね。
- dangomushi
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私と同じような方がいて驚きました。私は今、結婚五年目で好きだった彼と別れて七年ほどたちます。 …正直、思い出さない日はないですよ、毎晩寝る前には考えてしまいます。それから主人とケンカしたり、家族のことで悩んだときは、より思い出してしまい『元彼と結婚してたら、こんな思いをしなくて済んだのに』とか考えてしまいます。 でも結婚して子供が生まれて、主人は私の作った料理がおいしいと言ってくれたり、お金持ちじゃないけど普通に生活できているのは、とても幸せなことなのかなって最近は思うようになりました。 先日、アドレス登録されていないメールが届きました、アドレスを見て元彼だと分かりました、その内容は私あてではなく、間違いメールだとわかりました、元彼は今も私のメルアドを残してあったことがちょっとうれしかったですね、でもこの先、連絡をとるのはどちらかが死んだ時です、お線香はあげに行きたいです。長文失礼しました。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり、そうですよね。5年やそこらじゃ消えないですよね。 本当に心底好きだったのですから。 でも「結婚」に結びつかなかった、そのことだけは 忘れちゃダメですよね。 私は、東日本大震災の被災地隣県に住んでいます。 あの日、心配した友人・知人からたくさんメールをもらいましたが 真っ先に届いたのが、その「一番好きだった人」からでした。 地震直後、主人や家族より先に、本当に誰よりも先に届きました。 でも私はその人にだけ返信することができませんでした。 それが正しかったか間違っているか、私にはわかりません。
- yagi1000taro
- ベストアンサー率26% (45/171)
40代♂です。 そんなのは結構いるのでは無いでしょうか? 自分も一番だった彼女と別れ、今の妻と結婚し、 心の奥にしまい込んであります。 その娘との結婚願望は未だに未練がありますが、 実際、その娘と結婚して今のような家庭が作れたかどうかは分かりませんし... 離婚なんかしたら、子供が可哀想でしょ。 (だから独身当時に別れたわけですが(^_^;) 今現在、家庭円満なので、いい思い出として残っています。 >その存在をどのように位置づけ、ご自分の中で納得されていますか? まぁ、あえて言えば大好きだった芸能人、アイドルみたいな... 子供の頃、「河合奈保子と結婚したい!!!」と言っていたなぁ そんなことと同じニュアンスです(^_^;) 文章が変ですいませんm(_ _)m
お礼
回答ありがとうございます。 文章、変じゃないですよ。すごく伝わりました。 好きな芸能人と同列にするのはいいですね! 佐藤浩一、伊原剛志、大森南朋のとなりに 一番好きだった人を位置づけようと思います(笑)
- fujitapari
- ベストアンサー率20% (240/1199)
アラカン親父です。 若い時に持てたので、沢山付き合いました。 初恋の人から入れると、妻が何番目に好きだったかわかりませんし、一番自分に合っているかも分かりません。 ただ結婚を決めたときに、「何が有っても、この女を一生幸せにするぞ」と心に誓ったので、過去の女性との比較はしません。 そんなことをしても、ロクなことは有りません。 例え今最高の妻でも、この後より好きな魅力的な女性が出てこないとは言えません。 実際、魅力的な女性はいるでしょう。 大切なことは、妻に愛を注いだ分だけ自分にも愛情を貰えるという事です。 妻以外に、心ときめくことが有っても良いと思いますが、それは外食と同じです。 家庭での楽しい食事が有っての外食です。 過去の女性が良かったと思うこともあるでしょうが、結婚したらどうだったかは分かりません。 空想や思い出は、ひと時の夢で終わらせるべきと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 本当にその通りですね。 心のアルバムにしまい、たまに思い出すくらいが ちょうどいいのでしょうね。 そのせいで現実の幸せをぶち壊してしまったら本末転倒。 主人との家庭を何よりも温かいものにすることを つねに心がけたいと思います。
- ooooku
- ベストアンサー率13% (121/905)
わたくしは 一番好きだった人が忘れられずに その後恋人もいません 独身を決意しました。 それほどの人でした そもそも出会いが少なく どっちにしても無理なんでしょうけどね でも やはり 忘れられない事が 原因ですね わたくしの場合 蓮舫議員と違い 1番じゃなきゃだめなんですね 最愛の人とでしか 結婚は考えられなかったです。
お礼
回答ありがとうございます。 強いですね。私には一生独身でいる決断はできませんでした。 むしろ、結婚に乗り気でなかった「一番好きだった人」に、 「結婚・出産」したかった私が別れを告げた形です。 その人より、結婚出産を取りました。 結果的にその人も別の女性と結婚したわけですから、 私はその奥様に負けたんだという気持ちが強いのかもしれません。
- tubakihimei
- ベストアンサー率33% (21/62)
私もそうですよ。 好きだった人と今の旦那での決断の時がありました。 そして、旦那と結婚して今に至っています。 今では好きだった人も他の人と結婚しています。 私も好きだった彼も結婚するまではメールをしたりもしていましたが、今の旦那を裏切るような行為だと思って彼とのメールも控えるようにして今では連絡を取っていません。 彼のほうも結婚のはがきを送ってきましたが、それっきりです。 旦那も私が彼のことを好きだったことも知っていますが、私を信じてくれているので、何もいいません。 今でも好きだった彼をとったらどんな人生だったかと考えることもあります。 でも、今の旦那との生活がきっと一番幸福だったと思うようにしています。 思い出はきれいなもので、幸せなことしか思い出になりませんよね。 だから、もしかしたら・・・彼と結婚してたら・・・と思ってしまうのかもしれません。 でも、今、平凡で幸せならそれが一番のよい決定だったのだと思います。 この日本でも3組に1組は離婚に終わっているのです。 平凡なことは悪いことではありません。今の幸せを大切にしましょう。 そしてこの決定が一番良い決定であったと自信をもちましょう。 旦那さんを大切にしていってください。
お礼
回答ありがとうございます。 過去について「たられば」は無意味なんですよね。 やはり私は思い出を美化しがちで、 あんなに苦しんだのに(今思えばノイローゼ状態でした)、 たまに「なぜ今彼の隣にいるのが私じゃないのだろう」と ふと思ってしまう時があります。 バカですね。 今ある幸せをかみしめて、主人との時間を大事にします。
お礼
回答ありがとうございます。 そうなんです。 心の中にその人が居続けるのが問題なのでなく、 あの頃その人を想ったように、今主人を想っているか? ということが自分の中で問題なんだと思います。 その人と出会う前にも、当時一番好きだった人がいたわけで、 それをその人が軽々と乗り越えて「一番」になったのに、 主人がその人を乗り越える気配がないと言いますか… もちろんそれは主人のせいだけではなく、自分の問題でもあるんですが。 でも、あるがままの自分の気持ちを 決して外には出さないようにしながら 受けとめていくしかないのかもしれませんね。