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九星と方位に詳しい方
年の九星:三碧木星 月の九星:五黄土星 浪人し現在大学三年、4月から4年の24歳の子供ですが 現在は就活中で来年の4月から就職です。(そうなって欲しい) 就職決まらず、就活も受かる気がしないと嘆き、自己嫌悪の日々を送っているようです。 なんとなく見ていて、いつも何かする事がずれていて 素直そうな反面、肝心な部分でいつもとんでもない方向に進みます。 やる事は悪い事でないですが、時期がずれすぎて 例えば大学生ですると褒められる事を高校でして、それも中途半端。 大学生になってすればいいのに、全く行わない。 今度また、これをされてしまうと 結婚や子供を作る事も難しくなるので困っております。 本人は文系で、入学時には地方にアパート一人暮らしだったので、 その時には口を酸っぱく、就職を考え行動するように言っておいたのですが 馬耳東風だったようです。 とても大変な時期があり、枕を高くして眠れない日々を私は送りました。 ようやく、乗り越えたかに見えましたが また、つまずいているようでとても心配しています。 本人、ここにきて、頭がぐちゃぐちゃのようで、 お母さんも一緒に探してほしいと頼まれましたが 何から手をつけて良いか困り、せめて方位の良い所に 就職すれば良い事もあるのではと思いました。 教えて頂きたい事は ◎向く職業、サラリーマンとして合う分野と職種 ◎現在の就活時に受かりやすい会社の方位 ◎来年の就職後の良い方位 全般的なアドバイスも頂けれたらと思います。 どうか、回答とご助言を頂けるとありがたいです。
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- Ryukikaibara
- ベストアンサー率47% (20/42)
引越しの影響がでているかもしれません。引越しや旅行において時間と方位がその後の運勢に影響することは古くから知られていることです。陰陽五行の思想と長年の試行錯誤から編み出されてたものなのですが、おそらくは太陽、地球、月の磁場が人の健康や活力に影響し、結果として経済や幸福といういわゆる運勢につながると考えられます。運勢を良くするために方位術を使うことは有効ですが、このいわゆる風水にはいくつかの種類があることはご存知でしょうか?実は風水には「奇門遁甲」とそれを簡略化した「気学」があります。奇門遁甲は「年盤・月盤・日盤・時盤」と呼ばれる4種類の評価表で年・月・日・時間における各方位に移動したときに、どのような影響がでるのか予測するために各時間帯のそれぞれの方位の状態を示した「盤」があります。具体的には、「年盤」は1年間、「月盤」は1ヶ月間、「日盤は1日、「時盤」は2時間ごとの向う先の状態を示した図になります。そして個人あるいは家族単位で最も効果があるのは、時間ごとの」判断といわれます。年・月・日・時の4つすべてが吉方(運勢を開花させるのによいとされる方位。時間ごとに変わる)になることはまれですが、一番効果が出やすいのは時盤に基づいた移動なので現代社会に適切といえます。従って目的とする方位が吉方となる「時間帯」に家を出発することで、引越しや旅行による運命の良化を図ることができます。(というか年や月がダメだから移動不可だと社会生活ができなくなる!)。移動する個々人の生年月日はよほど厳密にやる場合を除いてはあまり考えません。というのも吉方は「皆に吉方」だからです。これら年盤・月盤・日盤・時盤はWeb上で公開されていることもあります。「奇門遁甲、時盤」などでキーワード検索してみるといいかもしれません。いくつかヒットするはずです。時間帯に加え、月・年もよければその後は開運できると考えられます。また、これまでの凶方位への旅行や引越しや貴方自身が生まれた瞬間に背負った悪い運勢も、時盤吉方で引越しをしたり、旅行などの長距離移動をすることで緩和することができるとされます。ただいずれにせよ100%吉となる方位に移動することは難しいので、「すこしでも良い方向へ移動しよう」というやや緩やかな考えを持つことで社会や家族とマッチできます。吉方位への移動の繰り返しは、さらなる吉方位への移動を行ないやすくなるので日ごろから行なったほうがいいでしょう。というのも凶運がのしかかっている場合に、かなり良い吉方位へ移動しようとしても、そのエネルギーを受け入れるだけの自身の余力が無いために弾き飛ばされてしまう(何らかのトラブルで移動できない)ことがあるからです。 簡単ですが状況が改善することをお祈りいたします。
- michael-m
- ベストアンサー率50% (2724/5433)
方位、つまり気学で見るのであれば肝心なことがあります。それは第一に高校生と成人では基盤となるものが違うということです。16-18歳までは月の星が本命であるのに対し、それを過ぎると年の星が本命です。つまり高校時代は五黄、自分本位、自分が帝王であったのに対し、成人後は三碧んあるのです。 親から見れば同じ子供のように思いますがその体の芯を流れる気はまったく異なるのです。にもかかわらず子供の頃の延長として扱うから社会性を身につけることもできなくなってしまうと言うことなんです。 三碧は方位で言えば東、十二支で言えば卯になります。非常に発展性はあるのですが、兎は後退ができないように走り始めたらとまることができない。つまり猪突猛進より勢いが強くコントロールできないものが卯年です。 月命が五黄で本命が三碧であれば東、つまり震宮傾斜となります。結果を求めたり功績を挙げることに無意識のうちに焦るのですが空回りし、「労多く功(収入も)なり難たし」と言うことです。 仕事に向いた方位とか職種を云々する人もいますけど、それは間違いです。そんなものはありえません。 気学では万物に九気が存在すると考えています。例えば家相などで電子レンジは火気(九紫)で冷蔵庫は水気(一白)だと言うのを聞いたことがあると思います。でも文明の利器であれば六白とか便利だから七赤ともいえるのです。 仕事についても同じことで、一つの仕事でもそれに対する心構えで如何様にもなるので、星によって決まった仕事など無いのです。 もしあなた方がこういう仕事でなければ向かないとか、こういう仕事に就きたい等と選り好みをしたらこの不況に仕事などあるはずありませんよ。 私の娘が最初に就いた仕事は洗車業でした。女では長続きしないだろうと思われていましたが2年続き、腕が良くてリクエストがくるまでになりました。でも本人は自分の目標とは違うと、その間も就職活動を続けていました。結果、3年目で目標通りではありませんが近い仕事を見つけ転職しました。 仕事は方位で見つけるのではなく、どんな仕事でも自分の本性を利用した角度から向き合うことによって必ずなるようになると言うことです。その中で誰にでも言えるのが勤勉さです。勤勉は二黒の祐気、10年不満を漏らさず勤めれば六白(社会的認知)を受けると言うことです。でもその成果はその年、3年目、6年目に現れます(数えなので1年減らしてあります)。逆に言えばそのサイクルを無視して自ら辞めてしまうのは剋気(マイナス因子)なのです。 良くなっていきたいのであれば選り好みなどせずになんでもやることです。特に下積み、人のやりたがらないような仕事、社会の基盤をなすような仕事であればむしろ良かったと喜ぶべきでしょう。なぜならそのような仕事自体が二黒性であり、真面目に勤めれば強い二黒の祐気を得ることになるからです。 そしてその間も仕事を探し、僅かでもいいから条件があがるものが見つかったらランクアップしていくことです。 休みの日には日や月の吉方を見つけてそちら方面に散歩しましょう。公園などでは2時間ほどその場に居て気を受けましょう。 方位や時間は探すのに難しいですから専門家に見てもらう、あるいは自分で勉強してください。 方位はマジナイではありません、栄養補給と同じく毎日の積み重ねです。方位一回取ったからって人生が変わるはずなど絶対に無いんです。
- kigakukantei
- ベストアンサー率51% (35/68)
三碧木性(1988年生まれ)ですね。 まず合う合わないではなくお子さんは何を専攻し何がやりたいのかが大事です。 やってみて合わなければ次を考えることです。 受かりやすい方位などはありませんよ。 就職するために学生時代から祐気採りをするなり努力がなければ何の効果も得られません。 ましてアパートに一人暮らしを始めた方位時期などが吉方位でなければ運を落としているので難しいでしょうね。 吉方位移転、祐気採りなどを行い、もちろん就活はやらなければなりませんがね。 ただ今からでは時期的に遅いので難しいと思いますが、やらないよりやった方が今後の人生にはプラスにはなりますね。 親が心配するのは分かりますが、お子さんはもういい年なのですから自ら行動することですね。
- keirimas
- ベストアンサー率28% (1119/3993)
いい年した息子の進路など自分できめさせなくては。 それを方位だの風水だの言っているようではだめです。 子離れすることです。