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通学定期とpitapa、どちらがお得?
- 息子が大学に通うための交通手段について悩んでいます。
- 通学定期は毎日通う場合にはお得ですが、適用される日数が限られているため、pitapaの方がいいかもしれません。
- しかし、pitapa学割について詳しい情報が得られないため、具体的な利用方法について教えていただきたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
No.1の者です。補足拝見いたしました。 少し長くなりますが、以下に社局別に説明していきます。個人的な印象としては、メリットがあったり無かったり・・・使い方次第、というところです。 ・南海 沢ノ町-浅香山を1ヶ月に40回乗車と見なすならば、通学定期券は確実に割安ですね。これはPiTaPaに載せることができます。>「pitapa学割」 とはこのことでしょう。 しかし、>自転車で通えるときは通いたい という点が気になります。1ヶ月につき通学定期券の値段ほど乗らないかもしれないのであれば、定期券を買わずにPiTaPaの「利用回数割引」を受けることになるはずなのですが、1ヶ月につき同額運賃区間が10回以下だと無割引です。微妙ではないでしょうか。もっとも、南海の「利用回数割引」は同額運賃の別区間でもまとめてカウントされますので、別のどこかに行くことがあれば割引を受けられるかもしれません。 ・大阪市営バス・地下鉄 こちらはPiTaPaに定期券として載せるのではなく、窓口で登録するという前提で、1ヶ月の料金の合計が通学定期券の1/6の額よりも高くなったらそれ以上は支払わなくてよいという、例えて言えばインターネットなどのパケット代が途中から定額になるようなものです。「マイスタイル」と言います。こういう割引サービスですので、定期券を買うかどうか微妙というケースには合っているかもしれません。しかも大阪市交の割引は1ヶ月に1000円以下の利用でも10%引きとなります。 もう1つ、地下鉄の「マイスタイル」も通学定期券の1/6の額と比較することになります。これがまた定期券とは異なるルールでありややこしいのですが、今回の場合は月に10回程度ですので、「マイスタイル」は適用されないと判断し、省略します。 ・阪急 南海と同じく「利用回数割引」がありますが、1ヶ月につき同額運賃区間が10回以下だと無割引ですので、これ以上書くことはありません。関大前までの通学証明書を取得できたとしても、1枚のPiTaPaに南海と阪急の両方の定期券情報を載せることができません。阪急の定期券情報だけならば可能ですが、自転車通学との兼ね合いもあると思いますので省略します。 以上、ざっと書いてみました。PiTaPaは通学定期に負けるかと言われたら、むしろ通学定期は南海だけか買わないかのどちらかでもいいのでは、と思いました。そして肝心のPiTaPaについては、お子様が1ヶ月毎の予定を正確に立てられるのであれば、利用する価値が出てくるかもしれません。逆に、それだけのことをこなせるのならば、回数券カードを駆使した方が割安な気もします。 以上を元に、またお子様と話し合ってみてください。
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- ao-b
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質問内容に興味を持ったのですが、補足していただきたいことがあります。 ・PiTaPaはクレジットカードのような物ですが、お子様に持たせるのは構わないのでしょうか? ・PiTaPaは1ヶ月毎の利用状況に応じた割引を適用します。回数が少ないと無割引の可能性もあります。1ヶ月につきどのような使い方を想定されていますか?特に、改めて大阪市交通局の地図を確認しましたが、喜連瓜破から浅香山への、途中までバスでのルートがよく分かりませんでした。 以上2点です。補足いただければ、また考えてみます。
補足
レスありがとうございます。補足します。 1.子供に持たせること→わりと自制できる子なので任せたいと思います。 2.使い方はまだ確定していないのですが、基本は喜連瓜破と浅香山の往復(週5ほど)。週1~2で喜連瓜破と関大前の往復。これがメインとなります。そのうち、月に2~3度は、なんばなど他の場所にも行くと思います。また、喜連瓜破から浅香山への想定ルートは、喜連西からバスで千躰→徒歩で沢ノ町→南海高野線で浅香山です。 よろしくお願いいたします。
お礼
くわしいご回答、何度も痛み入ります。 いただいた情報をそのまま息子に見せて判断させようと思います。 ありがとうございました。