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一眼レフで奥行きのある写真を撮るためには?
- 現在生け花を習っているため、稽古や花展などで生けた花の作品を撮影するために、一眼レフのカメラを購入しました。
- しかし、まだ一眼レフを使いこなせておらず、室内で花の作品を撮影する際に奥行きのある写真を撮る方法について悩んでいます。
- 単焦点のレンズを使うという意見も聞かれますが、ペンタックスのDA35mmF2.4が適しているでしょうか?
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生け花撮影となると 室内だと思います。 室内で2~3m離れ 望遠で撮影? 標準ズームレンズの望遠ですと 解放絞り値も F5.6など暗くなり 画質自体も 悪くなる傾向が 考えられます。 35mm 単焦点レンズにすると かなり前によっての撮影になります。 Pモードで無く 絞り優先などのモードで撮らないと 活かせない気がします。 立体感を出すには ライティングだと思います。 後付けストロボで 天井に バウンズ 天井に光を当てて 反射を 被写体の生け花に斜め上方向から当てるや レフ板で 斜め方向から 光を当て 影を作ることで 奥行きが表現できます これが立体的に見えると思いますが・・・ 取りあえず 標準スームで 広角か 50mm位で画角を調整し 寄って撮影 絞り優先モードで 解放値から 0.5段か1段絞った位で 撮影やストロボを使用して見る 白い 大きな厚紙(段ボールに白い紙を貼って作ってもOK)でレフ板とし 誰かに 光を当ててもらう レフの当て方は、 角度によって 被写体当たる光が いろいろ変わるので いろいろ試し 気に行った 当て方で 撮影です。 取りあえず現状の機材で 撮影方法をいろいろ試してみましょう。
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- demio
- ベストアンサー率13% (200/1473)
望遠ではなく28mm(フィルムカメラ換算値)より広角レンズを使うと近くは大きく離れると小さく写る割合が大きくなるので全体にピントが合っても遠近感がでます しかし2~3mではなく1m以内のちかくからでないと全体が小さくなってしまいます 画角が小さい望遠系を使うと奥行きが出ない平面的になります、そのためにバックをぼかす写真にするのですが、カメラやその場の設定によっては無理でしょう 露出がオートだからとかではなく、レンズの画角の違い、光の当たり具合を工夫しましょう 単焦点レンズを使えば簡単に何でもいい写真になることはありませんよ コンパクトカメラ系は誰でも程ほどの綺麗な写真になるように設定しているのでそこそになるでしょうけど、それに物足りない人が自分の意志で設定したいので一眼レフのようなカメラを使うのですから工夫することが重要です
お礼
回答ありがとうございます。 やはり工夫しないとだめですよね。 いろいろ工夫します。
- luckyebisu
- ベストアンサー率51% (582/1129)
室内だとありがちではあるのですが、被写体と背景になる部分に距離がない、つまり実際に奥行きがない状況に対して奥行き感を出すというのは、カメラが一眼レフであれ、レンズが単焦点であれ、かなり難しいです。 しかも約2~3m離れて写すという条件がついていますから尚更です。 生け花なら移動可能ですから、最初から奥行きのある場所を選ぶ、あるいは奥行きが取れるようなアングルを選んで撮影するのが現実的です。 どうしてもその場所でなければいけないのなら、#1さんの仰るような背景を強烈にぼかす方向になると思いますが、被写体にある程度近づかなければいけませんし、被写体も一部がボケてしまう可能性がありますので、微妙な匙加減をしながら根気よく撮影しないといけないと思います。
- manmanfrosch
- ベストアンサー率30% (9/30)
奥行感とは被写体以外はボケるようにしたいということですね。 1.レンズを望遠側にする。 2.できるだけ被写体に近づく。 3.AvモードでF値を最小にする。 をやってみてください。
お礼
回答ありがとうございます。 ストロボ購入して試してみます。