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ステロイド剤で顔の湿疹がひどくなる原因と対処法は?
- アトピーと卵アレルギーを治していたが、ストレスで湿疹が発生。ステロイド剤を使用して治ったが、毎月生理前やストレス、睡眠不足で頬に湿疹ができるようになった。キンダベート軟膏を使用していたが、最近は顔中に湿疹ができる状態になっている。
- 症状の原因は季節の変わり目や花粉、生理と不眠、引っ越しによるストレスが考えられる。ステロイド剤の副作用の可能性もある。軽症の湿疹でもステロイド剤を連続的に使用していない場合でも、脱ステロイドをすると症状がひどくなる可能性がある。
- 日本の皮膚科にいけず、イギリスでは皮膚科の予約が3ヶ月かかるため困っている。アフターケアとして、冷却ジェルや保湿剤の使用がおすすめ。また、生活習慣の改善やストレス対策も重要だ。
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すでにご存じかと思われますが、ステロイド外用薬の強さは、もっとも強力な1群から、弱めの5群の5段階に分類されます。 その中でも、質問者様が処方されているキンダベートは、4群(中程度)に入り、比較的軽い症状のときに用いるほか、顔などデリケートな患部にも使用されるものです。 作用がおだやかで、全身性副作用もでにくく、子供や赤ちゃんにも用いられています。 前置きが長くなりましたが、今質問者様が抱えている症状が、脱ステロイドによる副作用かどうかと言うのは、やはりここではハッキリと断定する事は出来ません。 質問者様の症状は、ステロイド剤の副作用の一つ、長期に渡るステロイド剤使用を中止した際の副作用、いわゆるにきび、湿疹、赤みなどの症状に酷似しているような気も致しますが、質問者様自身も疑問に思われている通り、「長期使用」とは異なっている背景が前提にございます。 副作用かどうかの判断は、ステロイド剤を1日何回、何日程度使い続け、使用を中止してから何日程度で症状が現れたのかの状況説明などが必要になってくると思われます。 そもそも、キンダベートを始めとするステロイド剤は、湿疹などの症状を治療する為のものではなく、かゆみや赤みを和らげる為に使用されるものです。 つまり、風邪薬と同様、風邪そのものを治すような力はなく、咳や鼻づまりを抑える程度で、後は自然治癒に頼るしかないものだと言う事を前提に置いてください。 もし、質問者様の症状が、ステロイド使用の副作用でなく、元々の症状の悪化であった場合、もっと根本的な治療法が必要になってくるのではないかと思われます。 ステロイドが合わなかった場合には、症状の改善は見込まれない他、もっと症状が悪化する事になります。 一応、塗っている時は症状が良くなっているのであれば、薬が合っていないと言う事はないと思われます。 3ヶ月後にしか病院に行けないのであれば、それまでの間、下手に素人判断で薬を止めて症状を悪化させるよりは、医師の指示通り、容量を守って薬を使用される方が無難ではないかと思われます。 キンダベートを使用になる際、いくら強さが弱い方のステロイドとは言え、顔や手を洗った後の清潔な状態で薄く薄く塗るのが良いです。 状況によっては、他の菌が繁殖して症状を悪化させてしまう場合もございます。 それと、あまりに患部がひどくなった場所に塗るのは絶対に止めて下さい。 医者も診断した時の症状に合わせて、お薬を処方していると思いますので、そうなった場合は一刻も早い医師の診察を受けて下さい。 参考程度まで。。。
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- xyz4114cbapoint
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まず、ステロイドはなりべく使わない方がいいにはたしかですね・・・・・万能薬的な部分があるのですが副作用として皮膚もふくみますがありとあらゆる抵抗力と免疫力が低下します。 ストレスでもかなり酷くはなりますがこの繰り返しにかんしてはステロイドの長期使用による副作用の可能性がたかいですね・・・・・・キンダベートも5段階ありどの強さのもをつかっているかによりますがこのままだとステロイドでやられてしまう可能性が高いです。 もし脱ステロイドであれば時間はっかりますが漢方のほうがいいので。・・・・まだ日にちはありますね・・・大きい病院で「漢方外来」をしているところを探して訳をはなして診てもらった方がよいとおもいます。
姉がステロイド剤でリバウンドしていました。 しかし、毎日体中ベッタリ付ける状態で1、2年経過した後のことです。 質問をお読みする限り、2週間程度でひどい症状になったとのこと、少なくともリバウンドとまでは至っていないのではないかと思います。 私もアトピーですが、ステロイド剤は塗布時にはごく薄く、と皮膚科から言われています。 リバウンドに関して記載がありました↓ http://www5.ocn.ne.jp/~kmatsu/iryou/iryou187atopiitosuteroido.htm 以前通われていた皮膚科のお医者様がいらっしゃるのであれば、その方に電話で相談されると良いと思います。 環境や季節の変わり目には皮膚の弱い方は大変ですよね。