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どちらか選ばないといけない人生だとしたら(女性)
- 一流企業でバリバリ働いて年収1000万近く、自宅暮らし、炊事洗濯は親任せ、お金は困らないが毎日忙しく働かなければならない人生を選ぶ
- 年収は平均以下で役職もつかず、責任者にならずに自立し一人暮らし、時間に余裕があり、節約や栄養のことに詳しくなった人生を選ぶ
- 一流企業で忙しく働く人生と自立し余裕のある生活を両立させたいが、選ぶことができない場合は時間や健康を重視し自立した生活を選ぶ
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質問者が選んだベストアンサー
30代後半の女性です。 興味深いご質問のため、このご回答に参加させていただきました。 「今この瞬間」だけを考えると、前者の人生ですね。 私の20代がそうでした。年収はそんなに高くなかったですが、 贅沢な暮し・外食三昧・お金は趣味とファッションに浪費・もちろん家事一切せず・・・でした。 でも、「これから先の人生」を考えると、後者の人生がいいと思います。 自立して、沢山のことに気づきました。料理をする意味、節約する必要性、栄養を考えた食生活。 後者を選ぶ理由は、前者にあって後者にあるものは、「今使えるお金」「今使える資格」ですが、 前者になくて後者にあるものは、「老後使える資格→老後お金になりそう」ということと、 「生きる術」です。いつまでも自宅での優遇(炊事洗濯など)にあやかれる人生ではないですし、 いつか自分がする側になるでしょう。料理、節約や効率のよい炊事などは経験から得るもので、 技を知ってる人は上手に生きています。 また、ものすごく偏見であることを御承知いただきたいのですが、 前者は、栄養バランスを考えない不規則な生活スタイルから、 将来お金があっても不健康で病院通いのイメージが強いです。 後者は、お金は少なくても栄養を考えた食事を摂取してきた結果で、老後も健康・・・ というイメージが強いです。 今は前者が「仕事とお金」の点を見れば、いい人生ですが、「仕事」も「お金」も無くなる時は 一度に無くなります。けれど後者が持っている「生きる術(節約や栄養を考えた生活)」や 「老後使える資格」はこれからの将来に活きてきます。 というのが、私の後者を選ぶ理由です。
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No.5で回答した者です。 簡単な言葉で片付けるのも失礼ですが、とてもお疲れなのですね。 そして、皮肉な言葉を込めて回答した事、本当に申し訳ありません。 貧乏人の家庭に生まれて、金持ちになるのはそう簡単な事ではありません。 根本的に私が馬鹿で無能だと言う事が一番の理由ですが。 私には認めて貰えるだけの仕事を任される人生を送る事も、 1000万近くの収入を得る事も、今後出来ない人生でしょう。 そういった人達を、とても羨ましく思います。 その人達が何を思い、何を抱え、何を悩んでいるのかも分からず、 ただ、ただ、羨ましいと感じます。 それだけの対価があるのならば、それで十分幸せでは無いのかと思ってしまいます。 けれど、貧乏人でも金持ちでも健康で居ないと意味が無いんですよね。 お金が無いと心が荒むし、余裕も無くなりますが、 健康で無くなると、お金が無い以上に心が蝕まれてしまいます。 私は、お昼がコンビニでパンでも全く平気ですし、 休日にストレス発散として買い物が出来る余裕があるのなら、高所得万歳です。 けれど体が壊れていると自覚されている程であれば、 もう少し、自分を労ってあげても良いのでは…と思います。 私は、子供の頃に味わった貧しさをまた経験する位なら、人に言えないような仕事以外なら何でもします。 それくらい、貧乏は嫌です。 NANAMIRAIさんのようになってでも働くのか?と聞かれても、 あまりにも今の私との生活と差がありすぎて、想像すら出来ません。 ただ、出来る限り働きたいと思います。それだけ子供の頃の貧乏な生活はとても苦痛でした。 ですが、もし私の家族にNANAMIRAIさんが居たら、 「良いよ、もう辞めなよ。体壊してまでしてする仕事なんてないよ。 これからだって何とかなるよ。大丈夫だから、辞めなよ」って言います。 家族が体壊して、心まで辛そうになってまでして働いている所は見たくありません。 ご質問の回答にはなりませんし、的はずれに偉そうな事ばかり並べて申し訳ありません。
お礼
二度にわたるごご回答ありがとうございます。 過去にはずいぶんつらい思いをされたのですね。私もその生活と、今の生活どっちを取るの、と言われれば消去法で今の生活を取るのだと思います。 回答の中で何度か謝っていただき、逆に恐縮です。こんな質問に2度も回答くださってありがとうございました。
- tumaritou1
- ベストアンサー率28% (260/913)
私の人生なら答える方法は在りますし、答えが出ます。貴方の人生に答えを『他人の私が出す事は出来ません。』 どちらの人生を選んだとしても、よい点も悪い点も五分と五分と思います。良い点はそのままで見方を変えた場合には欠点に繋がっていると思います。
お礼
貴方の人生に答えを『他人の私が出す事は出来ません。』 ↑ いえいえ、私の人生に答えを、他人様にぜひ、なんて大それたことは求めていません。答えを下さいとは思っていません。 回答者さまならどちらを選ぶか、ということをお聞きしました。その回答をもとに自分の人生をを決定したりはしません。 また、他の回答者様にも多いのですが、「間を取る」「両方選ばない」などなど、そういう考えがあるこは十分承知ですが、あえて「AかBかしか存在しないならどうするか」とご質問させていただきました。 ですので、質問に対応してないご回答をいただいた方には大変失礼ながらお礼を簡略化させていただいております。ご理解よろしくお願いいたします。
- sergio2010
- ベストアンサー率19% (36/185)
NO.5の方に書かれている回答を見て回答させて頂いております。 質問者様の仰る意味良く解ります。 人間、無我夢中で頑張ってある程度ところまで行くと、 突然、自分が何を求めていたのか分からなくなってしまうことってありますよね。 とりあえず、今の生活に不備不足はないモノの何かが欠けているような気がしてならない。 周りを見ていて子育てとか、家のローンを払っているのを見たりすると、 『偉いな』とは思いますが、正直、彼女たちのようにはなりたくない、というか、なれないだろう、 と思う自分がいます。 そして、そのような苦労も厭わず誰かに寄り添える柔軟な心と質実剛健の精神を持ち合わせている 女性だけが最終的に男性に選んでもらえる、と言うこともわかっていますが、 逆のことをいえば、稼ぐ力がないから頼るいがいないんだろうな、 なんて捻くれた考えも持っている自分もいます。 じゃあ、変えれば良いんじゃない? 誰か必ず出て来るはずだよ、変われば、が周りの口癖ですが、 どうしても駄目なのですね。 もちろん、一人身だと自分のことしか考えないので自分勝手な部分が多いにあることも 充分に分っています。 質問者様は誰かに選んでももらう基準値を探ろうとしてるのだと思いますが、 そのような必要があるのでしょうか? 逆に自分が選べば良いじゃないですか? 何だか、周りに男とも意識できないほど腰ぬけがウロチョロとしていますが、 別に君たちに選んでもらう気はないからなんて思いながら過ごしています。 まあ、自分としては今の状況に甘んじずに人を選べるだけの財力、人間性を さらに身につけない限り自分が望む幸せは程遠い気がしている次第です。 ちなみに私なら、どちらも選びませんね。 条件を考える時点で残り物と一緒で本当に欲しいモノではないような気がするので。
お礼
>質問者様は誰かに選んでももらう基準値を探ろうとしてるのだと思いますが、 いえ、そのような意図はありません。
No4で回答した者です。 質問内容を勘違いし、的外れな回答になりましたので、訂正します。 私は、どちらか…となれば前者を選びます。 お金は生きていく為に絶対必要ですし、多くある分には困りません。でも、ないと生きていけません。昔、数か月貧乏生活をした時、当時は実家であったため、最低限の居・食・住には困りませんでしたが、それでもアルバイトに行く時には常にお茶・弁当を持参し、コンビニで買いたいものはもちろん我慢する、という生活でした。 真夏での、外の仕事でしたので、その時買いたいと思う冷たいものも我慢…という時、心がさびしくなったのをよく覚えています。 世の中には、節約を楽しんでおられる方が多くいますが、節約を趣味としてするのと、生活がかかっていてするのとでは全く違うものだと思います。 私はシビアな収入状態での節約はできるならしたくありません。 そこまでになるのであれば、仕事+アルバイトをすると思います。 私自身、少し余裕があるくらいのお金がないと心がすさんで毎日が楽しくなくなります。 資格職に就き、一人暮らしをしている身ですが、職場の同僚で、切羽詰まった様子の生活をしておられる方々の金銭へのすさまじい欲、を感じたことがあります。 正直、怖いと感じました。 何かとさまざまなことが「=お金」になるようで、もちろんそれは対人関係にも支障が出ていました。 もちろん、稼ぎが少ない人がみなそう、というわけではないですが。。。 年収1000万、実家暮らしであれば、そこそこ貯金し、早めに仕事を引退するってのもありかな、と思います。 早めに引退しても、後者の貯金ではとうてい追いつかないくらい残りますし。 老後のための資格が今なくても、そこまで上り詰めた方であれば、何でもできるように思います。 家事などは、何歳からでもでき、できなければお金でどうにかなるものも多くあります。 私の両親は基本仕事人間で他に目もくれず働いてました。時には家庭・子どももかえりみず(笑)当時、仕事以外に何かする余裕がなかったのだと思います。 定年退職した現在、これまでの貯蓄で旅行など、本当にさまざまな趣味をもって楽しんでいます。 「ああ、こんな人生もありかなぁ」とも思いました。
お礼
ご回答ありがとうございます。
恐れながら、後者の事例に、何となくフィクション臭さを感じます。 「貧すれば鈍する」の喩えどおり、やりくりしなければならないほどまで生活か切羽詰ると、まず精神的な余裕がなくなってくる。そうなれば、どうしても「今の状態を何とかする」ことを考えることに時間をとられるのが普通だと思うのですが… そもそも、「時間をとるか、お金をとるか」という問題設定自体に無理があると思います。 本来、「経済的余裕があるか否か」ということと「時間的・精神的余裕がある否か」とは全くリンクしません。それを、あたかも双方が互いに反比例の関係にあるように、大資本家によってマインドコントロールされているだけの話です。 頭のいい資本家は、悪い言い方をすれば、自分が手を抜くことができる仕事はすべて他者に働いてもらう「外注」という形をとっています。
お礼
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必ず、どちらかと言われるならば、実家暮らしで高収入が良い。 貧乏な家庭で育ったので、掛け持ちしたり、早朝から深夜まで働いて生活費を稼いで実家に入れてました。 どんなに体が辛くても、どんなに頑張っても、貧乏人が就ける職で1000万近くは稼げません。 働く事は嫌な事や責任が多かれ少なかれあるものなので、どうせ同じ辛さなら収入は多い方が良いです。 本当に、困窮した家庭で育つと、お金に執着するのか、 こういう時に「心が豊かで、人間的な生活の方が良いでしょ?」と遠回しに言われているような質問に反吐が出ます。 貯められる時に貯めておきたい。 食べ物に困り、身につけるものが人前に出る事が恥ずかしくなるような、根本的にボロな服だったり、 家が老朽化し汚く知人を呼べない…そんな暮らしになる位なら、 眉間に皺を寄せてでも、朝から晩まで働きます。 自宅暮らしで、独身、収入が1000万あって節約の術なんて身につける必要が無い事がとても魅力的です。 親と一緒に暮らせる事、1000万もあれば自分の生活費にプラス親にお小遣いだってあげられる事も魅力的。 多分、収入が平均以下の方でも、ストレス発散が外食と服くらいの人って大勢居ます。 タンスのこやしにしている人も沢山居ます。そんなもんです。 お金に執着して、収入を増やす事、仕事で自分の時間が作れない事が悪い事だとは思いません。 仕事をしている時間も、自分の時間ですから。 自分の時間を持っている人のどれくらいが、有意義な自分の時間を送れているのか疑問です。 とりあえず、質問者さんはどっちなんですか? 収入は平均以下だけど、定年過ぎても働けそうな仕事の資格を持ってて、 節約を身につけ、毎日弁当を作るすべも持っていて、時間に余裕がある方ですか? 収入の多い、自宅暮らしで食事などの生活を親に頼っている友人でも居るんですか? 質問文があまりに、収入が多い側への悪意に満ちているようにしか取れません。 どちらの生活にも魅力と、デメリットがあると思いますが…?
お礼
かrご回答ありがとうございます。 おっしゃるとおり、どちらにもメリットデメリットあると思います。 前者は自分のイメージ、後者は友達のイメージです。 実際に1000万稼ぐ仕事を任せられたら、ほんと死にます。これが何年も続いており、今後もスピードを緩めることは一切許されません。正直、土曜はぐったりでべっとから動けません。体に鞭打って日曜でたら、何でもかんでも気に入ったものかいます、なぜなら、次いつ行けるかわからないからです。平日はひづけ変わるまで仕事ですので…。 体も壊す、心もすさむ毎日です。何より、生きていくすべが何も身につきません。いい年して、情けないです。このまま何もできずに痛い40代、50代になっていいのか悩みます。宇多田ヒカルさんが一時休業したときに、同じようなことを言ってました。「自分は評価されている方だし、忙しすぎて仕事以外何もできない。家賃がいくらなのかも知らない。マネージャーが全部してくれる。だけど、このままだと痛い大人になるのが怖いし、いったん休んで自分の身の回りのことをしたい」と。ものすごく共感しました。 ないものねだりなんでしょうが、「人間として」と考えることが多くなりました。
NANAMIRAIさんは、この2人の男性に関わらず結婚後、専業主婦になりたいですか?仕事をもち続けたいですか? 自分がどれほど稼げるか…というのも選ぶ基準に入ってくると思います。 私なら、旦那の分だけの稼ぎでかなりの節約生活をしないといけない状況であれば、自分もパートでも何でもして、少し余裕を持った金銭状態で生活したいと思います。 自分もそこそこ稼げ、結婚・出産後も仕事に行きたい、という思いがあるなら後者ですかね~。 理由は、書いている中から勝手なイメージをしただけですが、人生山あり、谷あり…谷に落ちた時も前向きに頑張りそうな人だから?サバイバル生活になっても生きていけそうな人だから?(笑 この不況、有名企業に勤めていてもいつ切られるかわからない… となれば、どんな状況に陥っても乗り越えられる人の方がいいかと。 あと、純粋に旅行したり、など贅沢でなくても一緒にいれる時間が多そうだからです。 でも、自分が稼げない、稼ぐ気がない…となれば、前者ですかね~。 書いている内容では、いかにも何もできなさそうな男性ですが、実際わからないですよ。 バリバリ働いている間は、一緒にいる時間を作ってもらうことは難しく、家事・育児はすべて自分になるかもしれないですが…でもそれだけの年収があるならある程度、徹底して支えるのは当然かな、と思います。 内容的に無趣味な感じなので、休みの日は妻・子どものために家庭サービスをしてくれるかもしれないですし、お金もこちらで管理すれば老後の蓄えは十分にできると思います。 しかし、亭主関白系であれば、前述のことは期待できないかもしれないですが(笑 その年収をもらうまでにたどり着いた実力・根性は凄いと思いますよ。 資格自体が老後使えなくても、そこまでの人ならやる気次第で何でもできる気もしますし~。 でも、最後はやはり人間性ですかね。。 どれだけお金があっても、あまりに人間性を疑うような人は嫌ですね。 一緒にいるのが苦痛な人はどんな条件でも厳しいです。。。
(笑)絶対後者! だって、こっちのほうがよく笑えそう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね、笑いの多さは変わるかもしれません。 大事なものを大事に扱う時間も増えるかもしれません。 何より人相が変わる気がします。 私は鬼の形相です。(笑)
- yasu3ma
- ベストアンサー率25% (1/4)
もちろん、前者でしょう 仕事が出来たら最高です 私は、ブランクが長くて仕事に復帰しました 頑張っていても頭がついていきません 長く頑張って仕事しておけば良かったと後悔してます 家族に振り回されて、生きていても苦しい時にその家族は助けてくれないかもしれないんです 継続は力なり、仕事は続けてキャリアを物にしましょう お金は大事です 沢山持っていたほうが「いいよ 忙しいなんて、大変だけどありがたいことだと思います
お礼
ご回答ありがとうございます。 私は前者よりの人間です。しかし、忙しいのは確かにいいこと。ありがたい環境と思ってます。しかし、まったく好きなこともできず、好きなことが何か考える時間もなく、年々擦り減っていく体力と戦い、ジャンクフードのみで変に下腹もでてくる…体の調子もよくないです。夜は眠れない時も多いです。 仕事は何をやっても結局大変…とは思いますしそう回答もいただいてますが、でも1000万稼ぐ仕事は言葉にできないくらい大変です。どんな仕事だって大変、と言われてしまうとものすごく違和感感じます。 お金は大事ですが、1000万もいらないよ、700万でいいから仕事と責任減らしてよ、今の役職より一段階低い位置で止まっていいから。とできればいいのですが、あと25年、全力疾走しつづけるのって、どうなのかなと思い投稿しました。後者は私の友達です。振り返ったとき、さみしい人生だなって思う気がして…。
- anndoromeda
- ベストアンサー率15% (279/1846)
>>どちらしか選べないとしたら、どうしますか?? どちらかしか選べないとしたら・・・その様な事はありません。 もっと良い方法があります。 それらを知らないだけの話です。 1000万円を得ても、家庭も仕事も両立する方法などいくらでもあるし、そうしなければ、できなければ働く本当の意味などないです。 また、書かれて要る様な労働が当たり前・・と思うなら、それは労働ではなく・・奴隷と同じでしょう。 そんな事は21世紀の人間の生き方ではないでしょう。 100年前のアメリカの奴隷以下・・ですね。
お礼
えなので、どちらかしかしか選べないとしたら、という質問です。 中間を取る生き方もあるでしょうけれども、それは考えない前提でお聞きしました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 世代が近い女性からのご回答、うれしいです。また、ご回答同感いたします。 今この瞬間はありがたいことに家も親もあるけれど、自分が定年まであるわけではない。仮に自分が激務で倒れて休息が必要となったり、親の介護が必要になったりしたら…(私の年齢では親も70前後です。遠くない将来です) 生活がきちんとできること、また一度仕事を離れても復職できる技術や資格があること、とても重要ですよね… 今の仕事でここまで上り詰めたら老後なんだってできるのではというような回答もありましたが、悲しいかな何の資格もない60代に、「大手銀行で定年まで勤めました!!」て言っても誰も見向きもしないでしょう。私の友達を見てても、何かしら技術を持ってる人は、自分に何かあっても(思わぬ病気とか)、自分の技術でもって再就職が可能なので、特に支障なく(言い方が変かも知れませんが)人生を過ごしている気がします。 仮に私が病気で半年休養必要になったら、会社をやめることになります。また、この状態の再就職は今と同条件では不可能でしょう。(30半ば、これという資格なし) そうすると、せいぜいこのご時世、派遣で安い給料の仕事見つかれば恩の字(いや年齢的に派遣すらあるのかどうかというのもあります)、そうなると一気に親のことも老後も心配になります。 何より体力的、精神的にぎりぎりの今の状態を、あと25年走りきる… 実は自分はとてもリスクの高い生き方と感じます。 他の回答者様より、「どちらかを選ぶというのが間違ってる、間を取れば」というのがありましたが、実際は間なんて選択肢は存在しません。会社をいったん離れれば上記のような生き方になる可能性大です。 話がそれました、すみません。回答者様のお考え、賛同いたします。これからの人生という点では、やはりリスクヘッジと自分の気力体力と真剣に向き合い、考えていきたいです。ご回答ありがとうございました。