• ベストアンサー

ニースのリンクに日本企業の広告ばかり?

今、テレビでフィギュアの世界選手権を見てて疑問に思ったのですが、 フランス・ニースで開催されているのに、リンクの壁の広告がほとんど日本の企業なのですが・・・。 もちろん、大会中だけなのでしょうが、それにしても日本企業ばかりがスポンサーではないと 思うのですが、どうなんでしょうか?。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • slutskaya
  • ベストアンサー率70% (33/47)
回答No.1

世界選手権に限らず、どの試合でも日本の広告が一番多いと思います。それにしても今回は多かったのも確かですね。 現在、ヨーロッパでもアメリカでもフィギュアスケートは決して人気のあるスポーツではありません。 TVの視聴率も余り取れませんし、試合のチケットも売れ残り続出です。 今回のニースでも、SPは無料でした。ただで見れるのですよ。それでも空席が目立ちました。 フリーとエキシは有料で、観客も入ってますから、まぁ、まだいいものを見たいファンはいるわけですけど。 日本では、NHK杯も全日本も、売り出し日に完売、高額でオークションで取引されています。中止になった世界選手権のチケットも大変な争いになってました。こういう国は今は日本だけなのです。 そして、ISUは集金の好きな興行団体ですから、TV放映権も広告料も高く吹っかけます。喜んで払うのは日本企業しかいないのではないでしょうか? 欧米の企業にとっては割が合わない媒体ということです。これがサッカーなら競ってスポンサーになりたがると思います。 要するに、今はアジアで人気のスポーツなのです。 しかし、真央人気というのがかなりその多くを占めてましたから、今回のように不調だとすぐに視聴率が下がります。日本での人気も陰りが出てきましたから、徐々に減るかもしれません。

yas03126
質問者

お礼

slutskayaさん、早々のご回答ありがとうございます。 そう言った事情が有るんですか。日本と他国では色々違うんですね。 勉強になりました。

関連するQ&A