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win 7 バックアップルーツ
win 7 にバックアップルーツと言うのでしょうか、コントロールパネルから ファイルのバックアップが取れるものが用意されています。 これをやると、バックアップしたファイルは 何が入っているか見た目には分からないファイルとして保存されます。 以前のPCでは、マイ・ドキュメントなどの大元フォルダをドラッグ&ドロップで CD-RWにバックアップを定期的に行っていたので、 今話題にしているツールだと、見た目良く分からないのでちょっと不安を感じています。 みなさんは、どんな形でバックアップを取っていますか? 自分で目に見えるファイルとしてバックアップしてますか? それとも、今言いました便利なツールを使用していますか? どっちの方が良いとか、お勧めではないとかありましたら アドバイスを頂きたいと思います。
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- m_and_dmp
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Windows 7 の「イメージ作成」でバックアップしたファイルは、*.vhdという拡張子のファイルとして保存されます。vhdは、仮想ドライブです。Windows 7 では仮想ドライブをマウントすることができますので、内容を確認することも、コピーとして取り出すこともできます。やり方は、 [ディスクの管理]ツールの[操作]→[VHDの接続]メ→[仮想ハードディスクの接続]→マウントしたいVHDファイルを指定します。 私の場合は、1台の500GBのHDDを4つのパーティションに区切り、三つのOS(XP,Vista,7)およびシステムの再構築や、メンテナンスに必要なファイルの保存用に使用しています。このHDD全体をWindows 7のイメージバックアップ機能を利用してバックアップしています。作成されるファイルのサイズはおよそ60GBです。バックアップと復元に要する時間は、いずれも20分ほどです。(CPUの性能により違ってくるようです。) これまでに、Acronis TrueImageと、EASEUS Todo Backupを使用してきましたが、私の環境(マルチブート)環境では、TrueImageでは、バックアップファイルをVerifyしたときエラーが検出されることが多く、EASEUS Todo Backupではバックアップ中エラーで中断されることがありました。また、復元したとき、例外なく、Vistaと7が起動しないため、インストールDVDで修復する必要がありました。(修復すると起動するようになります。) Windows 7のバックアップ/復元ではこれまでに一度も失敗したことがありません。バックアップ/復元は、復元してみて初めて結果が分かる、いわば、賭けのようなものです。私HDDをもう一台用意して、バックアップしたら、そのHDDに復元し、結果を確認しています。問題がなければ、そのHDDを予備として保管しています。 TrueImageは、使いやすく多機能なのですが、私のような環境には適さないようです。
お礼
そう言うのがあるんですね。 ちょっとだけ難しいお話ですね。調べてみます。 ご回答ありがとうございました。