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今年の夏自転車(MTB)で北海道に行きたい
今年の夏、自転車(MTBで北海道に行きたいと思っています。出来るだけパンクを避けたいと思っていますが(予備チューブとかは持って行くつもりです)どのようなMTBが良いのか教えてください。 バルブ形式で(仏、英、米)ではどれが良いのでしょうか?MTBは米式が多いとは思いますが。 また事前にパンク防止等ができる方法があったらご教授ください。
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MTBその物がツーリングにはあまり向かない車種なのですが、 ご本人の意思なのでそれはそれで良いと思います。 ツーリング車かシクロクロスのほうが良いという思いはノコますが…。 MTBですが、可能ならばクロカンの中から軽量な物、好みに合えばリアリジットの自転車をお勧めします。 パンク対策については、今はタイヤもチューブも性能が高いのでそれほど神経質にならなくても大丈夫だと思います。 予備チューブ一本とパンク修理キットがあれば大丈夫でしょう。 心配ならチューブをもう一本に修理用ゴムを増やせば良いと思います。 チューブを使い捨てる気があれば応急修理用にウレタンゴム接着剤注入するボンベが売っています。但しこれは一時的なキットでチューブはダメになります。 次の街の自転車屋さんで新たな予備チューブが入手出来れば御の字でしょう。 バルブの種類ですが、仏式がエア洩れも少なく圧調整もやり易いのでロードやツーリングにはデフォルトともいえますが、 私のお勧めは米式です。ガソリンスタンドや自動車ディーラーや自動車修理工場等、 自転車屋より多くの場所で備えている形式ですので、手持ちのポンプが壊れたり紛失しても対応し易く、 しかも借りると圧力タンクから供給されますので注入が早い上に楽に作業出来ます。 米式も圧調整がやり易いのは魅力ですね。エア洩れは仏式よりは多いです。 英式の取り柄は民家でポンプを持っている可能性が高い事です。ですが、ロードやツーリング車に限らず、スポーツ車に使う事はあまりありません。 圧調整がし難く、エア洩れも多いです。 仏式に話を戻しますが、難点は二つ。スポーツ自転車以外にはあまり普及していない方式なので、ポンプの故障や紛失の場合対処が難しい点と 細い調整バルブを曲げてしまったり、調整ナットを紛失するとチューブが一本パーになります。
お礼
回答ありがとうございます。