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【乳児血液検査】

11ヶ月の息子が肺炎になり、血液検査をしました。 投薬で回復し、医師には結果を手渡されただけで、 もう通院しなくて大丈夫と言われました。 しかし、血液検査の結果で気になることが多々あります 分かる方に教えていただきたいです。 【結果】 ●白血球数 111 (正常値39~98) ●赤血球  511 ●血食素量 10.4 ●MCV   64.2 ●MCH   20.4 ●顆粒球   7.5%(正常値42~73) ●リンパ球 87.3%(正常値18~59) ●CPR    0.1 です。その他ALPも1250もあり、LDHは306でした。 特に気になるのは顆粒球が少なすぎるのと、 リンパ球の多さです。何か肺炎以外の病気 (例えば白血病なのど)があるのではと心配ですが、 医師にもう来なくて大丈夫と言われた手前 聞きにいけない状況です。 分かる方に是非お聞きしたいです。宜しくお願い いたします。

みんなの回答

回答No.2

その正常値はあくまで成人向けの正常値ですので、乳児では値が異なります。 乳児では通常リンパ球有意で白血球数も多いのが普通です。

  • DJ-Potato
  • ベストアンサー率36% (692/1917)
回答No.1

白血球が111あって、そのうち顆粒球が7.5% リンパ球が87.3%  顆粒球は8.32あって、リンパ球が96.90ということですね。 正常では、白血球が39~98 うち顆粒球が42~73% リンパ球が18~59%なので  顆粒球 16.32~71.54 リンパ球が7.02~57.82 つまり、顆粒球が減ってリンパ球が増えている状態ですね。 CRP 0.1ということもあり、肺炎か何か起こしましたかね、という数字かと思います。 ALPは、肝臓・骨・腎臓・胎盤・小腸などに多くあり、これらが破壊再生されるときに血中でハネ上がります。 肝炎とか、骨腫瘍・骨折とかが代表ですね。 11か月といえば、骨がまさにどんどん成長している最中ですので、骨の新陳代謝は著しく、ALP値は極めて高いです。 LDHは肝臓・筋肉・脳などに多いですが、これも筋肉が成長している乳児では成人よりも高めになるでしょう。

pucho416
質問者

お礼

詳しく教えていただきありがとうございます。 肺炎ならば考えられる数値ということで医師も 何も言わなかった・・・ということですよね。 ちょっと安心しました。ありがとうございます。