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一人で生きて行く目標も自信もありません
- 最近アラフィフになり、独身女性で元キャリアウーマンの私は、退職後に彼との結婚を考えていたが、事情により結婚できなくなった。パワハラにより身体を壊し、将来が不安でたまらなくなった。
- 今まで仕事が快感だったが、パワハラにより人と関わることが怖くなり、自己嫌悪に陥る。将来のために何をすべきか、料理や節約術、婚活など悩んでいるが、年上の男性とのお見合いも苦手だった。
- 自分の目標や身体の不調、生きる意味について自信を失ってしまった。同じような境遇の方やアドバイスを求めています。
- wyg54887
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どうも初めまして。 ＜zephrs＞と申します。 縁あってあなたのお悩みを拝見させていただきましたので、 お答えさせて頂きます。 ・・様々なご事情により、未来への行動の選択肢が見えなくなり、生きる気力を少しくばかり 喪失されてしまっていらっしゃるという事のようですね。 彼氏さんとのこと、将来への不安、体調面での心配、 そして婚活・・・。 年齢の方もそれなりのお歳を迎えられたあなただからこその、抜き差しならない現実、または 社会的なしがらみが数多くのしかかって来ておられる現状は、たとえようもない漠然とした不安 によるご心労で、押しつぶされてしまいそうな日々なのでしょうね・・。 ・・お気持ち、お察し致します。 ですが、このような時には、色々と複雑な諸事情を勘案されて思い悩まれるよりかは、むしろ思い切って 行動の選択肢を ＜二択に搾る＞ 事をお考えになられたほうが却ってよろしいのではないかと、私はそう思いました。 ・・と言いますのも、これは私の個人的な持論なのですが、 「大人というのは、基本的な事柄をこそ、忘れてしまいがちな生き物である」 ・・とは思われませんでしょうか？ 確かに、大人の人生には、＜答えの出ない問題＞というものが数え切れぬほど存在致します。 ・・どの職に就くべきか。 ・・どの企業に就職するべきか ・・誰と人間関係を結ぶべきか。 ・・誰を信用すべきか。 ・・そして、誰と結婚するべきか。 こういった、学生の試験問題とは違い必ずしも ＜答えの出ない＞問いに日々さらされ続けているがゆえに、大人という生き物は どうしても・・ 「正しい答え」 というものに拘ってしまいがちになるのです。 しかしながら、既に齢５０をお迎えになられようとされておられるあなたならば お気づきのことでしょうが、人生、どの道を選んだのだとしても結局は 「それなりに、何とかなってしまうもの」 ・・だと言う側面は、強くありませんでしょうか？ もちろん、最善の答えを探し求めて奮闘なさるのは、極めて大事なことではあります。 それがあればこそ、あなたのここまでの ＜キャリアウーマンとしての充実した人生＞ も、成立されてきたのでしょうからね。 けれども、今のあなたは、人生の節目で突然乱立してきた数多の選択肢の前で ＜立ち往生＞ されておられる訳です。 ですのでそこで重要になってくるのは、最善の選択肢をどこまでも吟味なさることではなく、 むしろ目の前にある問題点を一度きれいに整理し、そして行動の選択肢自体を、 ＜二択に搾る＞ 事なのだと、私はそう思います。 そのようにすれば、どの選択肢を選ぶべきか自体で悩むことに労力をとられることもなくなり、 おそらくは日々、様々な事柄に対して素早く ＜決断を下して＞ お仕事をなされていたのであろう、かつてのあなた本来の輝きを取り戻すことが、 お出来になられるのではないでしょうか？ ・・私も思いますが、人生で何よりも厄介なのは、 「自分の選択肢を決めることができない状況」 ・・なのですね(笑)。 なのであなたも、思い切って、この状況を解決する選択肢を、何らかの形で ＜二択に搾る＞ 事で、あなた自身のこれから先の新たな人生を、切り開いて行かれて下さいませ。 ・・私も陰ながら応援させて頂きます(笑)。 以上、具体論のない抽象論のみでのアドバイスとなってはしまいましたが、元々が キャリアウーマンとしてバリバリお仕事をなされていたあなたならば、 これで十分大丈夫かと存じ上げます。 ・・自信、是非ともお取り戻しになれてくださいね。 それではこれにて。
お礼
二択に搾ることは、実は私も考えました。 やはり、結婚と仕事でしたが。 ただ、婚活に疲れ、仕事に疲れて現在に至っています。 別の二択が必要なのかと、最近思うようになりました。 かつての自分が考えていなかったような選択肢です。 そのようなものが見えてくれば、多少は気が楽になるのかもしれません。 丁寧なご回答ありがとうございました。
- mpha003
- ベストアンサー率34% (26/75)
こんばんは 元キャリアウーマンなんてかっこいいじゃないですか 貴女みたいな女性に捕まってみたい・・ 年下の男はみんなそう思っていると思いますよ。 料理もいいでしょうけど、 ２０１２年だしスピリチュアルな事とかも素敵ですね そして、独身ってゆうのがかっこいい。。 ぜひとも手が届かなそうなクールな雰囲気をキープしていただきたいです。 たとえば、、子供ったって結局は他人。 貴女がきれいかっこいいが結局は一番素敵じゃないでしょうか。
お礼
＞元キャリアウーマンなんてかっこいいじゃないですか そんなにかっこ良くないですよ。 世の中に私より出来る方なんて沢山いらっしゃいます。 年下の男性とは、手前みそですが割と気が合っていました。 ＞貴女がきれいかっこいいが結局は一番素敵じゃないでしょうか。 励ましのお言葉ありがとうございます。 でももう既におばさんなので、余り自信はないです。 ご回答ありがとうございました。
生活ペースが大きく変わって時間があり余ると、大抵からだの調子は悪くなります。 失職して落ち込んでいると、余計です。 ＞人生を振り返り、何か大事なものを見落としていたのかと自己嫌悪になります。 自分に本当に大事なものって、分かりにくいです。 人間は、余計な欲だらけ。 大事ものも余計なものも、ごちゃごちゃのまま、振り回され頑張りすぎます。 誰でもそうです。 でももう、あなたは半分気づいているような感じです。 ＞何がこれからの目標なのか、すべきことは何なのか、何のために生きるのか、判断する自信がなくなってしまいました。 判断も何も、こんなこと考えるのは余計です。 人生なんて、誰でも行き当たりばったり。 生きるって、取り組むことではないです。 余りやって来なかった料理に挑戦・・挑戦なんてしないで、楽しみましょう。 節約術を学ぶのではなくて、節約を楽しみましょう。 大事なのは、日々の生活、足元、いつの間にか笑顔になれる時間です。 「頑張る」・・これは、当分お休み。
お礼
「頑張る」のは当分お休み・・・この言葉に癒された気がします。 何でも不器用にひたすら頑張り生産性を上げる。 家庭内の問題，友人の裏切りに対してもただむきになって対応する。 こんな人生が嫌になりました。 楽しむ人生にシフトすることが出来るかどうか自信はありませんが、 「頑張る」のは今はよそうと思いました。 ご回答ありがとうございました。
- mammoth
- ベストアンサー率25% (59/233)
長年、がんばってこられたんですし、今は今しかできないことをやってみてはどうですか。 ゆっくり散歩をして桜や雑草を見つめるとか、お料理をするとか、動物を育ててみるとか、これまでの人生、そしてこれからの理想の人生を文章に書いてみるとか、魅力的な先輩の女性たちの書いた本を片っ端から読んでみるのもいいと思います。 心身共に不調な状態のまま焦って就職とか婚活しても、自分自身の感情に振り回されるだけで、いいことないと思います。 金銭的に余裕があるのでしたら、お金にはあんまりならないけどやってみたかったこと、趣味の延長のような仕事をやってみるのもいいと思います。 ちなみに、自分がこの先、どうありたいのか、どうなっていたいのか、ノートに書き出してみるのはとてもいい方法ですよ。少女時代から好きだったこと、忙しく働いていたときには忘れていたけどやってみたかったこと……いろいろ書いてみると心が落ち着きますし、自然と何か見えてくるものがあるのではないでしょうか。
お礼
今しか出来ないこと（当時は仕事でした）。 趣味的にやってみたいこと。 これらをかなぐり捨てた会社生活２０年の結果が今のような気がします。 仰る通り趣味的に自分の世界を作っておくことって、とても大事ですね。 私は趣味を通して友人をつくることも出来ませんでした。 とても情けないですが・・・。 もう少し落ち着いたら、料理だけはしておこうかと思ったりしています。 ご回答ありがとうございました。
- louiscyphre
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遠くばかりを見ずに、たまには足元を その日を生きる事が目標の人もいるよ 気晴らしに東北でも行ってきたら
お礼
私も若い頃はその日を生きることばかり考えて行動していました。 今は遠くばかりを見ているような気がします。 その日を生きるベクトルを見失っているようです。 ご回答ありがとうございました。
お礼
やはり結婚はきついですか・・・。 私の場合、お相手の家がお寺でお姑さん同居という点で二の足を踏みました。 彼は年下ですが、方向転換を図りつつ現在勉強中です。 資格が取れたら結婚したいとのことでした。 お寺のままで良いなら、いますぐ同居じゃなくて通い婚でも構わないけれど、 とも言ってくれました。 でも、私は働き疲れを起こし、対人恐怖を起こし、今の環境を変えたら、 またうつっぽくなるのではないかという懸念から結婚に踏み切れないでいます。 パワハラによって、自分では想像以上の痛手を心身に被っていたのだなと感じています。 まだ日本では総合職の女性が、本当の意味で管理職になって行く歴史が浅いと思いました。 いわゆる逆差別が発生するのです。 そしてこれらがパワハラを産み、いじめやいやがらせに繋がって行きます。 私も回答者様と同じく、悪夢で目覚めることが多いです。 いつになったら働く気が起きるのかと、毎朝滅入ります（一生分のお金なんてないので）。 色々とご理解とアドバイスいただいて、感謝しております。 ご回答ありがとうございました。