一般に特定の会社のみに利用できるカードは、自動改札・精算機ともその特定の会社のみでしか使えないことが多いようです。ですので、前段の部分は一般論としては正しいはずです。
但し、回数券カードをきっぷに引き換えた場合は、他社の精算機や改札も使えるようです。また、大阪地下鉄のカードは当然大阪地下鉄の駅では使えるはずです。
ですので、以下の方法が可能なはずです。但し、絶対できるとは断言できません。もしできなかった場合は、毎回有人改札で処理してもらうことになります。
地下鉄から乗り始める場合
・乗車駅で乗車当日に回数券カードを券売機に入れて、天六までの切符に引き換える。(引き換えた切符は当日引換他駅からのみ有効なので、必ず乗車する日に行なう)
・その切符で改札入場する。
・淡路では2枚対応自動改札に切符と阪急の定期を重ねて通過する。2枚対応の改札がなかったり、対応できなかった場合は精算機にまず切符を投入し、次に阪急の定期を投入して、出てきた精算済みの切符で改札を出る。
阪急から乗り始める場合
・阪急の定期で入場する
・下車駅では2枚対応自動改札に回数券カードと阪急の定期を重ねて通過する。2枚対応の改札がなかったり、対応できなかった場合は精算機にまず阪急定期を投入し、次に回数券カードを投入して、出てきた精算済みの切符で改札を出る。
お礼
お礼が遅くなりました。 母子割引では、普通の切符か回数券しか購入できません。 ICカードのマイスタイルというのがあるのですね。 一度地下鉄の駅で聞いてみます。 ありがとうございました。